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漫画原作「5時9時」ドラマ主題歌、back numberの楽曲が心の本音に響くその魅力!

ドラマ『5→9〜私に恋したお坊さん〜』(フジテレビ系)の主題歌となった「クリスマスソング」が引き金を引き、念願の大ブレイクを果たしたback number。10代、20代を中心に圧倒的な支持を受け、同

漫画原作「5時9時」ドラマ主題歌、back numberの楽曲が心の本音に響くその魅力!

相手の前では言えない、でも心の中では思っている“本音”を歌詞にしてくれる

ドラマ『5→9〜私に恋したお坊さん〜』(フジテレビ系)の主題歌となった「クリスマスソング」が引き金を引き、念願の大ブレイクを果たしたback number。10代、20代を中心に圧倒的な支持を受け、同曲は「歌ネット」の週間ランキングで8週連続1位を獲得。数々の芸能人からも愛され、最近ではSMAPの中居正広が“『ラブストーリー』ってアルバムが好きで”“(「高嶺の花子さん」の歌詞の)気持ちがすごくわかる”と絶賛するなど、多くの人から溺愛されている彼らの魅力は一体どこにあるのだろうか。

back numberとは、今から10年以上前にボーカルの清水依与吏を中心に結成されたロックバンド。きっかけとなったのは清水の失恋だ。当時の恋人をバンドマンに奪われたことにより「あいつより絶対有名なバンドマンになって見返してやる」という強い想いからバンドを結成。その後、数々のメンバーチェンジを経て、2007年に今のメンバーとなる。そして2009年にリリースされたミニアルバムのタイトルは『逃した魚』。まさに、当時の彼女のことを歌ったかのようなタイトルのアルバムは、インディーズでいながらロングヒットとなった。その後も歌詞に描かれるのは、愛していた人への想いや、後悔など、女々しいほどの恋愛観…。まさに、彼らは過去の恋愛“バックナンバー”を歌うバンドなのだ。

結成当初に作られ、ずっと歌われてきた「fish」は、昨年リリースされたアルバム『ラブストーリー』に収録。この曲こそ、彼らの真髄となる楽曲になるのだろう。振られた現実を、震えながらも受け止めようと振舞うが、最後の一節で<あなたがここに帰って来ますように>と歌い放つ。決して相手の前では言ってはいけない、でも心の中では思っている“本音”を彼らはしっかりと歌詞にしてくれる。だから、多くの人が共感し、“そう思っていてもいいんだ”と、救われるのだろう。

清水が描く歌詞世界は、華々しいラブソングとは一線を画し、人々の苦い思い出となったかさぶたをゆっくり、じっくり剥がすような効果があり、多くの人の傷跡を掘り返し続ける。嫉妬、執念、後悔、懺悔。言葉にしたら汚くなってしまうような、でも、誰もが心の中に抱えているような想いを、彼らはまっすぐに、嘘なく歌い上げるのだ。

そんな彼らは2015年、あらたなフェーズへと足を踏み入れた。彼らの認知度が上がるとともに、タイアップ案件が続々と増えてきたのだ。CMソングやドラマ主題歌など、ストーリーの世界観と重ねることを求められる案件を、彼らは苦悩しながらも、真正面から取り掛かった。彼ららしさを忘れずに、多くの人に共感できるような歌詞を書き、サウンドに託す。だからこそ、「ヒロイン」や「SISTER」、「クリスマスソング」などがきっかけとなって、大きなブレイクに繋がったのだろう。

キャラクターのギャップに驚き!ウィットに富んだ清水の軽快なトーク

さて、ここまで書いてきて、どれだけ彼らが女々しい人柄なのかと思う人も多いだろう。しかし、彼らのライヴに足を運べば、そのキャラクターのギャップに驚くはずだ。軽快なMCにコミカルな切替し、ウィットに富んだ清水の発想力からくるトークに笑いが絶えない。そんな清水を温かく、はにかみながら見守る小島和也と栗原寿の表情を観ているのもファンにはたまらないのだとか。テレビでの露出が増え、徐々にいじられている彼らの姿を観ることも増え、また新たな魅力に気づく人が増えるはずだ。

そして、「クリスマスソング」のヒットによりback numberへの世間からの関心が高まった今、ついにニューアルバム『シャンデリア』が発売され、自身初のオリコンランキング1位を獲得した。今作にはこの1年にリリースされた4枚のシングルが収録される。しかし、聴きどころはアルバム曲にあると言ってもいい。新録曲には、今まで通り、いや、今までよりも深く彼らの真髄である心の奥深くを描いた楽曲が多く存在するのだ。シリアスなギターロックに乗せながら、非情にも去っていく恋人との別れる瞬間を歌った「サイレン」、自分を押し殺して好きな人に進んで振り回される女性の心理を歌った「助演女優症2」、上京して夢に押しつぶされそうになりなりながらも前を向く「東京の夕焼け」など、より開けたシングル曲が同時に収録されるからこそ、コントラストが色濃く出て、これらの曲が妖しく美しく輝くのだ。

ギターロックバンドとしてメジャーシーンで活躍するのは、なかなか難しい事。しかし、ギターロックに乗せて、多くの人が共感できる物語性の強い歌詞で歌える彼らだから、世代を超えて多くの人に愛されるのだろう。もちろん、彼らは恋愛だけではなく、夢を追う人たちのリアルな気持ちも歌い続けている。誰もが抱え、一度は対峙する心理をリアルに本音で歌い続けるback numberが、国民的バンドになるのも、そう遠い日ではないのかもしれない。

文/吉田可奈


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漫画原作「5時9時」ドラマ主題歌、back numberの楽曲が心の本音に響くその魅力!

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