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あらゆる戦士の細胞をあわせ持つ人造人間「セル」の魅力『ドラゴンボール』

『ドラゴンボール』の人造人間編のラスボス的存在として登場する「セル」。「悟空」や「ピッコロ」「ベジータ」、死んだはずの「フリーザ」や「コルド大王」の気まであわせ持つという謎の敵として突如出現します。今

あらゆる戦士の細胞をあわせ持つ人造人間「セル」の魅力『ドラゴンボール』

 『ドラゴンボール』の人造人間編のラスボス的存在として登場する「セル」。「悟空」や「ピッコロ」「ベジータ」、死んだはずの「フリーザ」や「コルド大王」の気まであわせ持つという謎の敵として突如出現します。今回は、そんな「セル」の魅力についてご紹介させていただきます。

謎の敵として登場

 最初は正体不明の謎の敵として登場する「セル」。彼が出現したジンジャータウンでは町の住民が衣服だけを残して忽然と消えてしまうという奇妙な現象が起こります。それは、彼がシッポから相手のエネルギーを吸収し、エネルギーを吸収された人間はそのまま体が溶けてしまうから。そして様子を見に来た「ピッコロ」との戦いでは、なんと「悟空」の必殺技“かめはめ波”までも放ち、「ピッコロ」を動揺させます。

明かされる正体

 「ピッコロ」との戦いの中で、「セル」は少しずつ自分の正体について語りだします。セルの正体はレッドリボン軍「ドクターゲロ」の開発した人造人間。これまで「悟空」の戦ってきた相手の細胞を、小さなロボットによって少しずつ採取し合成していったものが彼の正体。「トランクス」が倒したはずの「フリーザ」や「コルド大王」などの気を「クリリン」たちが感じ取ったのはそのためでした。「悟空」の“かめはめ波”や「ピッコロ」の“魔貫光殺法”を自分の技として使えたのは、彼らの細胞も「セル」の中に入っていたからです。

ついに完全体に・・・。そしてセルゲーム開催へ!

 17号と18号を吸収し完全体となった「セル」。それまで苦戦していた「ベジータ」をあっさりと倒します。しかし、「ベジータ」や「トランクス」の“精神と時の部屋での急激なパワーアップ”に気付いた「セル」は「少しは戦いが楽しめそうだ」と、天下一武道会をモチーフとした“セルゲーム”を思いつき、その開催を世界に発表します。

 セル自身は“世界征服”という事にはまったく興味がなく、あえて言えば戦いを楽しみたいだけなのです。「悟空」たちは精神と時の部屋で修行し、「セル」との戦いに備えますが、そんな中で「セル」を倒そうと名乗りを上げたのが「ミスターサタン」でした。後にストーリーの重要人物のひとりにもなる「ミスターサタン」を引っ張り出した事は、セルの功績と言えるかもしれません。

自爆から運よく再生!18号抜きで完全体に!?

 セルゲームでは、最初に「悟空」が「セル」と戦います。しかし、「悟飯」の隠されたパワーに賭ける事を決断した「悟空」は、早々にセルに降参を告げ、「悟飯」「に出番を譲ります。渋々ながら、「悟飯」は「セル」との戦いに挑みますが、悟飯の消極的な態度に苛立ちを見せる「セル」。「セルジュニア」を生み出し、仲間たちを痛めつける事で悟飯のパワーを引き出そうと目論見ます。

 仲間たちが傷ついていく姿を見て少しずつ悟飯の怒りは増していき、目の前で16号を殺された事でその怒りは爆発。「悟飯」はスーパーサイヤ人の壁を越えた爆発的な力を発揮します。悟飯の強烈な一撃により、18号を吐き出し完全体から元に戻った「セル」でしたが、身体を膨張させ地球を巻き込んで自爆しようとします。それを察知した「悟空」によって界王星に瞬間移動させられた「セル」は、悟空らを巻き込んで自爆します。

 しかし身体を再生する「ピッコロ」やサイヤ人の細胞が入っていたせいか、コアが運よく傷つかなかったセルは再生。18号抜きでも完全体となり、さらに死の淵から蘇った事でサイヤ人のようにパワーアップし、さらには「悟空」の瞬間移動まで学習し、再度悟飯たちの前に現れます。もはや絶体絶命と思われましたが、悟飯と悟空の幻(?)が共に放った“かめはめ波”により完全消滅しました。

「セル」の功績

 セルの自爆に巻き込まれて死んでしまった「悟空」。「自分がいると強い敵を知らず知らずに引きつけてしまう」という彼の意向により、悟空はドラゴンボールでの復活を拒みます。それにより、セル編の終わりから主人公が「悟空」から「悟飯」に交代します(とはいえ魔人ブウ編の終盤になるとやはり主人公は悟空にも見えますが・・・)。悟空から悟飯への主人公の交代、重要キャラ「ミスターサタン」の登場など、『ドラゴンボール』のストーリーに大きな変化を与えるきっかけを作ったのも、「セル」の重要な役割のひとつと言えるでしょう。

 「魔人ブウ」や「フリーザ」の影に隠れがちではありますが、『ドラゴンボール』の敵キャラとして異彩な魅力を放つ「セル」。今一度、彼の活躍(?)を観返してみると、当時とはまた違った印象を受けるかもしれません。

(C)バードスタジオ/集英社・フジテレビ・東映アニメーション


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あらゆる戦士の細胞をあわせ持つ人造人間「セル」の魅力『ドラゴンボール』

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