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最強のライバル!若き皇帝「カール・ハインツ・シュナイダー」の魅力『キャプテン翼』

“西ドイツの若き皇帝”の異名を持つ(連載当時はまだドイツが東西に分かれていたので)西ドイツ代表のセンターフォワード「カール・ハインツ・シュナイダー」。国際ジュニアユース大会の決勝で対決する、初期のキャ

最強のライバル!若き皇帝「カール・ハインツ・シュナイダー」の魅力『キャプテン翼』

 “西ドイツの若き皇帝”の異名を持つ(連載当時はまだドイツが東西に分かれていたので)西ドイツ代表のセンターフォワード「カール・ハインツ・シュナイダー」。国際ジュニアユース大会の決勝で対決する、初期のキャプテン翼においてのラスボス的存在といえるでしょう。今回はそんな「カール・ハインツ・シュナイダー」の魅力についてご紹介させていただきます。

圧倒的技術!必殺のファイヤーショット!

 ヨーロッパへ渡ったゴールキーパー「若林」とは同じハンブルグに所属しチームメイトにしてライバル関係にあります。生まれ育ったハンブルグからバイエルンへの移籍話が出ており、移籍後には15歳にしてブンデスリーガ一部デビューするという話が来ているほどの実力です。

 圧倒的な技術、ドリブルスピード、そして何より必殺技のファイヤーショット。このファイヤーショットは、ゴールに突き刺さるとブスブスと焦げ臭い匂いがするほどの威力。ヨーロッパ遠征した全日本ジュニアユースとの試合では、その圧倒的な実力で全日本を苦しめます。彼のファイヤーショットを何度も受けた事でキーパーの「若島津」は負傷し、代わりに森崎が入りますが、結局シュナイダーのシュートを止める事はできず、試合は5-1でハンブルグの圧勝に。全日本ジュニアユースにとっては、ヨーロッパ勢との実力の差を見せつけられてしまう一戦となりました。

訳ありの父と家族を想う

 シュナイダーの父はブンデスリーガの選手として活躍した後、ハンブルグのコーチをしていましたが、当時のスター選手をスタメンから外しチームの成績を低迷させたとしてハンブルグを解雇。その後の生活は荒れに荒れ、家族とも別れて港の荷物運びをして過ごしていました。不仲で別居している父や母をシュナイダーは心配し、なおかつ同じ境遇に置かれている妹マリーを溺愛します。とはいえ、お互いにシュナイダーの試合が気になる父と母は国際ジュニアユース大会決勝のスタジアムのスタンドで再会。その光景をシュナイダーはピッチから見ていました。

国際ジュニアユース大会決勝で再び全日本ジュニアユースと対決

 グループリーグのカナダ戦、ポルトガル戦ではいずれもハットトリックを決め、得点王へと名乗りをあげ、優勝、MVP、得点王の大会三冠王を狙えるほどの活躍を見せます。そして、国際ジュニアユース大会決勝で再びシュナイダーと全日本ジュニアユースは対決する事になります。

 翼や日向ですら一度も若林から奪った事のない“ペナルティエリア外からのゴール”を二分の一の確率で決める「シュナイダー」。若林はディフェンダーにシュナイダーを徹底マークするよう指示を出します。西ドイツ対策にチームの面々に渡した資料が功を奏し、チームが崩れるピンチを防ぎ、キャプテンとしての存在感を発揮する「若林」。彼の資料によってメンバーの動きを読まれ、いつまでもボールが来ない事にしびれを切らしたシュナイダーは、自ら中盤まで下がり味方のパスをカットし、ドリブルで佐野と沢田を抜き去ります。

 必殺のファイヤーショットだけに注目されがちなシュナイダーですが、ドリブル、パス、なんでもこなせる真のオールラウンドプレーヤーで、フォワードもミッドフィルダーもディフェンダーもこなせる、すべてにおいて超一流のテクニシャンです。シュナイダーの放つファイヤーショットを何度も防いでいた若林でしたが、次藤とマーガスの陰から打たれたファイヤーショットで、ついにゴールを決められてしまいます。

 日本はサッカー三流国などではないと日本の強さを認めるも、西ドイツサッカーの栄光や長い繁栄の歴史を語り、日本にその西ドイツサッカーの歴史を変えさせるわけにはいかないとチームを奮い立たせる「シュナイダー」。後半もファイヤーショットで日本のゴールに襲いかかりますが、なんとか防ぎ得点を許さない「若林」。そして、日向のネオタイガーショットがシュナイダーのブロックをふきとばし、2-1と逆転します。

 しかし、それで終わるシュナイダーではありません。「サッカーは強い者が勝つんじゃないんだ、勝った者が強いんだ」と吠え、左足でのノンファイヤーシュートを決めて2-2の同点に。試合終了間際に、シュナイダーと翼が競りあい、ゴールポストにはねかえったボールを翼がゴール。3-2で試合は終了し、日本が勝利して優勝を決めました。

 戦い終わったあと、「きみたちがナンバーワンだ、しかしユニフォーム交換は見送らせてくれ、なぜなら俺たちの戦いは今はじまったばかりだからだ」と健闘を讃えつつ再戦を誓い、若林にはこの借りはブンデスリーガですぐ返すと告げます。大会は日本の優勝で終わりましたが、大会得点王には12得点を挙げたシュナイダーが選ばれました。また、試合後に家族は和解し、父もバイエルンのコーチ就任の要請を受けて家族全員でバイエルンへと向かうのでした。そしてその後のブンデスリーガ、ハンブルグVSバイエルン戦でシュナイダーと若林は再び対決する事になります。

 西ドイツの若き皇帝の名の通り、国際ジュニアユース大会決勝戦では最後の敵にふさわしい激闘を魅せてくれた「カール・ハインツ・シュナイダー」。初期の頃の『キャプテン翼』を読み返してみると、彼の存在感に圧倒されると共に、サッカー選手としての技術、男としての格好良さ、卓越したカリスマ性、人間的な魅力に惹きこまれる事は間違いありません。是非、一度ご自身の目でお確かめください。

(C)高橋陽一/集英社


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