御齢80歳超の巨乳美女!BABELの影の首領「蕾見不二子」の魅力『絶対可憐チルドレン』

B.A.B.E.L.の管理官であり、実働部隊として活躍する超能力者「蕾見不二子」。彼女はただのエスパーではありません。超能力の副作用として老化しない肉体を手に入れた、実は高齢のおばあちゃんなのです。今回はそんな「蕾見不二子」の魅力について紹介させていただきます。
優秀な超能力者
エスパーとしてのレベルは最高ランク7には達していないものの、複数の能力を有しているため、戦闘能力は非常に高いです。また、数々のエスパー戦を経験しているため、レベルが上のザ・チルドレン達を見事にあしらう事も。条件さえ整えば、瞬間でレベル7クラスの力を発揮する事も出来るという、まさにスーパーウーマンです。本来は役職つきの幹部で現場には出ないはずなのですが、「ザ・スリーピング・スノーホワイト(眠れる白雪姫)」として戦うのは、彼女のその潜在能力の高さゆえでしょう。
そんな不二子さんを倒すには、爬虫類を出現させる事。決して超能力で張り合ってはいけません。不二子さんが兵部に勝てないのは、この弱点を知られているからに他なりません。
セクシーおばあちゃん
超能力の副作用で体が老化する事がなく、かつキスをした相手から若さを吸い取り自分のものに出来る能力。これが不二子さんの特徴です。ゆえに、80歳を超えていても素敵なボディラインと超魅力的な巨乳を保っていられるのです。本人もその身体をうまく生かし、常にセクシーな衣装を身にまとっておられます。基本的には肌を見せることは嫌がりません。プロフィール上では1927年生まれ・・・。恐ろしい。
根っからの女王様気質
実父に「天性の女王様」と言われる性格は、どうやらお母様譲りのようです。この性格に加え、生家は由緒ある男爵の家柄ともなれば、それに拍車がかかるのも無理はありません。
にも関わらず、お嬢様道を突き進まず超能力者として参加するあたりが彼女らしい格好良さです。家の中に留まることを良しとせず、自分の力で未来を切り開こうと戦争に参加した不二子さん。新しい日本女性の姿と言ってもよいかもしれません。とにかく「破天荒」「おてんば」など、荒っぽい言葉のとても似合うお方ではあります。
まさに、絶チルのお色気担当と言える存在「蕾見不二子」。これからもその戦いぶりとセクシーぶりから目が離せません。
(C)椎名高志/小学館