大好きすぎてあの部活に入部!加藤諒が好きなマンガBEST3

12月8日から開幕した舞台「パタリロ!」で、主人公・パタリロ殿下役を務めている加藤諒が好きなマンガBEST3を挙げてくれました。影響されて学生時代に部活を始めたり、実際舞台に出演したりなど彼の歩みに欠かせない個性的な作品が登場!これを機会にぜひ読んでみてください。
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『デスコ』(KADOKAWA/エンターブレイン)カネコアツシ

残酷歌劇『ライチ☆光クラブ』の舞台に出演していた時に演出の河原雅彦さんが共演者の方にオススメしていたのを見かけて、おもしろそうだなと思って自分も買って読んでみたらハマっちゃったんです。僕はそもそもファンタジーな世界観が好きできゃりー(ぱみゅぱみゅ)ちゃんとか好きなんですけど、このマンガもファンタジー。ダークだけど人間味があってアクションもカッコいい。ちょっとアメコミっぽいのに、どこかオシャレな感じもあって大好きです。
『ピンポン』(小学館)松本大洋

僕は中学のときにこの作品が大好きすぎて、卓球部に入部したほどです。幽霊部員でしたけど(笑)。唯一の大親友と呼べる女の子がいて、彼女がオススメしてくれたのが読んだきっかけなんですけど、お互いにペコ、スマイル、と呼び合うくらいにハマりましたね。絶対的な天才だったペコが強い相手に負かされて卓球自体を一度は止めちゃうけど、その壁を乗り越えるという人間ドラマがカッコいい!風変りだけど愛おしいペコも大好きです。
『ライチ☆光クラブ』(太田出版)古屋兎丸

兎丸先生の作品はグロテスクだったり、エロティシズムだったりもするんですが、クス、と笑っちゃうようなところもあって。中でも衝撃を受けた作品が『ライチ☆光クラブ』です。このマンガは一冊でドンと完結するのもあって、軽い気持ちで読んでみたら、読後感としてはパワーを全て吸い取られたような感覚でした。その衝撃が大きすぎて。ずっと出たいと思っていた作品の舞台に出演できたのは本当に嬉しかったし、幸せな時間でした。
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