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『ドラゴンボールZ』アニオリ回でセルが魅せてくれるファンサービスとは!?

現在、TOKYO MXにてTVアニメ『ドラゴンボールZ』のセルゲーム編が再放送されています。それに便乗して、セルのアニオリシーン(オリジナルのシーン)について触れていこうと思います。

『ドラゴンボールZ』アニオリ回でセルが魅せてくれるファンサービスとは!?

現在、TOKYO MXにてTVアニメ『ドラゴンボールZ』のセルゲーム編が再放送されています。それに便乗して、セルのアニオリシーン(オリジナルのシーン)について触れていこうと思います。

セルが原作では使用しなかった技を放ってくる

セルはドクター・ゲロのコンピュータが造り出した、バイオテクノロジーによる人造人間です。彼の身体には悟空、ベジータ、ピッコロ、フリーザ親子の細胞も使われていて、かめはめ波・太陽拳、デスビームといった悟空やフリーザの技を使うことも出来ます。太陽拳は天津飯の代表技みたいな扱いをされることがありますが、悟空やクリリンでも使用できる技です。原作では、天津飯の技を他にセルが使うシーンはありません。

ですが、アニメではピッコロの魔貫光殺砲、ベジータのギャリック砲、天津飯の四身の拳といった技を駆使しファンを喜ばせました。

四身の拳とは、四人に分身するけれど、パワーやスピードも四等分されてしまうという欠陥の多い技でした。けれど、セルの使う分身はパワーダウンしない強化版なのです。

気円斬を操るセルの動きがシュール

さらにセルは、悟空との戦いの中でクリリンの得意技である気円斬をも放ってくれました。しかも、ヤムチャの繰気弾のように、遠隔操作し追尾させることの出来る上位技です。しかし、この戦いを見ていた界王様は、あれは気円斬ではなくフリーザの技だと口にしています。事実、フリーザは操作できる気円斬を放っていました。が、後の『ドラゴンボール改』では新たに「気円斬」という技名を口にするシーンが追加され、セルの使った技はやっぱり気円斬だったということになりました。

Zでの気円斬操作シーンでは、セルが「ふーん」「ぬうーん」と呻きながら両手をあっちへこっちへ振り回し、奇妙なダンスを踊っているような格好になりました。シリアスなバトルをしているのに、シュールな絵面でちょっと面白いです。

でもやっぱり天津飯とクリリンの細胞は使われていないかもしれない

とはいえ、です。

アニメオリジナルのシーンでは、ナッパ戦の時にクリリンやピッコロが分裂しています。気円斬だって、悟空やフリーザにも使える技です。結局のところセルが天津飯やクリリンの細胞も持っているのかは不明です。

もしも本当に使われているのなら、天津飯の必殺技である“格上にもそこそこ通じる”気功砲や、かめはめ波を跳ね返すあの技だって使えたことでしょう。セルがこれらの技を使ってきたら、戦いの結末は変わっていたかもしれません。けれど使わなかったということは、やっぱり天津飯の細胞は持っていなかったのかもしれませんね。

と考えると、実は天津飯って凄いですよね。ちなみにゲームでは、セルが元気玉を使ったこともあります。

このセルが天津飯やクリリンの技を使った回では、消費した原作はセルのかめはめ波を悟空が瞬間移動で回避するシーンくらいでした。前話の予告でもかめはめ波を撃つところを流していたので、予告とあらすじだけで話がわかってしまいます。

物凄い引き伸ばしっぷりと話の進まなさですよね。それでも面白いのだから、『ドラゴンボールZ』は凄いアニメです。

(C) バードスタジオ/集英社・フジテレビ・東映アニメーション


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