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『 銀魂 銀ノ魂篇 』第358話「数多の王」【感想コラム】

今週の『 銀魂 銀ノ魂篇 』はアバンが無しでOPから始まりました。果たして、宇宙での戦いの行方は、そしてアルタナが吹き上がり逃げ場のない地上は……

『 銀魂 銀ノ魂篇 』第358話「数多の王」【感想コラム】

今週の『 銀魂 銀ノ魂篇 』はアバンが無しでOPから始まりました。果たして、宇宙での戦いの行方は、そしてアルタナが吹き上がり逃げ場のない地上は……

『 銀魂 銀ノ魂篇 』第358話「数多の王」のあらすじ

高杉によって火之迦具土神の制御装置を破壊された天鳥船、それを地球に落とす作戦を前に脱出しようと急ぐ解放軍。そこに春雨の軍勢を率いた高杉が現れ、最後の攻防が始まった。高杉、桂、坂本たちは多くの犠牲を払いつつも、ついに圓翔に致命傷を与える。とどめをさせという圓翔に、戦を終わらせることを持ち掛ける喜々。喜々の説得により、ようやく和睦に応じようとした圓翔であったが、それに激怒した解放軍の兵士に撃たれてしまう。その流れ弾に喜々も倒れ、解放軍と地球軍の間に再び緊張が走る。

薄れゆく意識の中で、憎しみの連鎖を終わらせようと周囲の全ての者達に語りかける喜々の脳裏には、先代将軍茂茂の姿が浮かんでいた――。

ひとつの時代の終わり、そして新しい時代の始まり

両腕を失った圓翔が倒れ、既に限界を越えていた高杉もまた膝をつきます。地球側・解放軍共に銃口を向け合い、戦場が膠着状態に陥るかと思われたところへ喜々の声が両軍の間に割って入りました。開戦直前まで戦いを望まないという姿勢を貫いていた地球側の代表として、戦いを終わらせるための説得を行う喜々に対し、圓翔は憎しみと悲しみが生きている限り続くと言葉を返し自らに止めを刺すよう望みます。自分の犯した罪の重さから逃げ、愛した人の強さに向き合えず戦場へと逃げ続けたことを告白した彼は、逃げることに疲れ切っていたのかも知れません。

そんな圓翔へ、高杉は戦が終わった後の日常こそが本当の戦場だと説きます。英雄ではなく、ただの人間として自分の罪に、自分の弱さに向き合い、もがき苦しんで生きることが本当の戦いなのだと。そして、喜々の言葉に従うと言いました。

まず坂本が銃を手から離し、桂も茂茂でも同じことをしただろうと告げたことで侍たちは自分の意志で手にした銃を手放していきます。

憎しみも悲しみも抱えて生きろと告げる喜々の目に、妻の強さと同じものを見た圓翔は彼らの強さを認めました。己の弱さと向き合わないまま戦い続けた自分では、その強さに勝てるはずもなかったと自省します。そして、天鳥船の落下を止める手助けを願い出ました。

そんな圓翔に肩を貸しながら、紫雀提督は彼らとなら違う未来が歩めたかもしれなかったのに。と弟へ声をかけるような優しさを含んだ口調で諭しましたが……解放軍の兵士のひとりが圓翔へ向けて発砲、彼を即死させてしまいます。

銃を撃った兵士は、ここまでに出た膨大な犠牲が一体なんのためだったのかと叫びました。しかし、彼の銃弾は圓翔だけではなく喜々にも致命傷を与えていたのです。将軍が撃たれたことで、再び銃を手にする侍たち。一触即発の状況を止めたのは、喜々の一声でした。

兵士の言葉は真実だと告げ、戦を始めた自分達には憎しみを受け止める責任があると言います。それでも、我が民は王を討たれた憎しみに耐えて戦を終わらせると続けた喜々のために救護班を呼ぼうとする坂本でしたが、救護班は全員が喜々の指示で陸奥とエリザベスのもとに残って治療をしており……この場に駆けつけることは出来そうにありません。

先代将軍を弑することで将軍となった喜々は、いずれ自分も討たれると考えていました。名ばかりの将軍が、自らの命だけで戦を止められるのであれば上出来だと言います。

そんな喜々を叱咤する坂本、暗君ではあったが自分達のもとに王がいたと語る桂に、喜々は彼らの魂にある信念や大切なものこそが彼らにとっての「王」ではないかと告げ、「この国にもう将軍はいらぬ」という茂茂の言葉が実感できたと、自分の人生に意味があったかもしれないと述懐します。自分の死をもって古き時代を終わらせ、この国を継ぐ数多の王たちの手で新しい時代を開くことを託し、最後の将軍はかつての14人の将軍たちと共に去って逝きました……

地球の危機を救う切り札は、キャバ嬢とニートと二匹のわんこ

そして、物語の舞台は地球へ移ります。がれきの中から出てくる近藤さんまじゴリラ。

龍脈が徐々に鎮まり始めていることに気付いた虚は、そんな芸当が出来る者に心当たりがありました。龍脈の守護者たる“黄龍の巫女”と“狛神”です。

が、それが誰かと言うとお妙さんの同僚(つまりすまいるのキャバ嬢)である阿音と妹でヒキニートの百音の双子だったりするのでした。彼女たちの一族は代々江戸の龍穴を守護していましたが、天人によって龍穴を奪われ、その龍穴の力を利用するために建造されたものこそがターミナルなのです。

阿音は顧客である松平のとっつぁんに電話し、龍脈の暴走は自分たちが抑えると言って龍穴の奪還を依頼し、とっつぁんはジョーク交じりにそれを了承しました。こういうのが“粋”な年長者の言葉ってものなんじゃないでしょうか。

新八と神楽ははぐれてしまった銀さんを探していましたが、神威が銀さんを連れて現れます。えー、攻撃と救助を同時にやるとか器用ですね。あれで意識のある銀さんも大概おかしいけどね!?

沖田も神威も、虚を前にした時の銀さんが周りが見えなくなる状態に陥ることに気付いて注意を促してきました。神威をイノシシ呼ばわりする沖田、実は同い年だったりする2人の言い合いを神楽ちゃんがメタな発言で止めにかかりますが、シンプルな言い方に切り替えた発言が「お前の妹ブスがァァァ!!」「そのまま返すよ」というもので、2人揃って神楽ちゃんからガレキでボコボコ殴られるというお仕置きをされることに……(「そのまま返すよ」の意味は、空知先生の注釈によると「はいブスです」だそうです。そりゃ殴られて当たり前だわ)

アルタナの暴走による被害は甚大で、第七師団によって救助された源外のじーさんによればナノマシンの防壁も全て吹き飛ばされてしまったとのこと。今の状態で解放軍の艦隊が降下してくれば止める手立てがないと言われ、阿伏兎の「負けを認めてねぇのはここにいる奴らだけなのかもな」の言葉に沈黙が落ちます。しかし、その静けさを破って宇宙からの通信が入りました。
もはや身動きも出来ない状態の高杉の声に激励され、銀さん達に戦う意思が再びみなぎります。アルタナの暴走によって被害を受けながらも、真選組の隊服の人たちと着物姿の人たちが助け合う姿が映されますが、筆者には幕府方と攘夷浪士が手を取り合っているように思えました。

スクーターで江戸を駆け巡る阿音と百音ですが、彼女たちと共に龍脈を鎮めていた狛神の狛子は験力の消耗によって苦しんでいます。本来狛神とは二体一組、攻防を分けた力を持つものなのですが、狛子の兄弟である“攻”の方は彼女たちのもとを離れているため、一匹で力を振るうには負担が大きすぎたのが原因でした。そこへ聞こえてくる遠吠え、定春が二人と一匹のところへ合流します。

この辺の事情はかなり初期の話だったので説明しますが、定春の元の飼い主は阿音と百音でした。神社を壊されてしまい、家を失ったのと経済的な理由もあって定春を万事屋に預けることになったのです。彼女たちによると、定春の大きさは異常なんだそうで…そりゃそうだろうな。

龍穴であるターミナルを目指して走る万事屋と神威の前に、不死の兵となった奈落が立ちふさがります。倒し辛い敵に苦戦する中、夜兎がもう一人現れました。それは星海坊主!(と書いてパピーと読みましょう)
次回、ハタ皇子に突きつけられる究極の選択とは一体……

©空知英秋/集英社・テレビ東京・電通・BNP・アニプレックス

記事提供元:あにぶ


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『 銀魂 銀ノ魂篇 』第358話「数多の王」【感想コラム】

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