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とらドラに出てくる櫛枝実乃梨ってなんで両想いだったのに 竜児を大河にあげたんですか?

とらドラに出てくる櫛枝実乃梨ってなんで両想いだったのに竜児を大河にあげたんですか?櫛枝が余計なこと言わなければ竜児は流れで大河の方にいかずずっと櫛枝のことが好きだったと思うのですが。

 

ご質問は作品の主題に深くかかわることですね。

櫛枝の性格は悪く言えば「ずるい」んですよ。

北村が髪を染めたので、櫛枝が竜二と会いに行こうとしたとき
橋の上での会話を覚えていますか?(ちょっとはしょりますが以下のような会話)

竜二:「川嶋も冷たいよな幼馴染なんだからもっと心配してやればいいのに・・・」
櫛枝:「あーみんは大人の世界でお仕事してるから
私たちよりいろいろわかるんだよ・・・未熟ゆえに分かってあげられない私たちの唯一の希望」
竜二:「なんというか櫛枝はやさしいな」
櫛枝:「ちがう、私は傲慢でただずるいんだよ」

ここでは櫛枝の言うことは客観的には正しいのですが、亜美に頼りながら
自分が友達思い(竜二に優しいと言わせている)と思わせるところがありますね
そこを傲慢でずるいと自分で言っているんです。

同じような「ずるさ」が竜二に告白されたときにみられます

竜二に告白されたときに櫛枝はなかったことにしましたよね?
これは大河のためを思ってしたことに加え
「友達思いの自分」を続けるための手段なんですよ。

これは一見友達思いですが竜二を傷つけているし
冷静に見ればただかっこつけてるだけですよね。

つまり櫛枝の場合は自分がどうしたら得なのかを考えて
冷静に行動を選択し、そのためには手段を選ばないんです。
普通告白をなかったことにするなんてありえませんよね?

というわけで大河に竜二を譲った理由は大河のためと
友達思いの自分を貫くための両方の理由です。

補足

櫛枝をだいぶ悪く言いましたが、僕は同情的にはなります。

とらドラは30代女性の悩みと生き方を登場人物に代弁させているんです。
櫛枝はジェンダーに縛られ続け悩みを深める女性の象徴です。
櫛枝のような「ずるさ」がないと女性として続けていけないが、
結局は大河(男に上手く甘えられる)のような女性に
すべてを奪われていくという野が現実だと
暗に作者は言いたかったのだと思います。

このあたりの心理は30代より上にしか分からないかもしれませんね
この作品が大人にも見られるのはこうした理由だと思います。

現実にもこういうタイプの方がたくさんいます。

 

大河が幸せになることが、自分にとっての幸せ。
という考えがみのりんにはあったからです。

 

あーみんは言った「憧れだけじゃ対等にはなれない」みたいなことを
その言葉通りだと思います

竜児にとってのみのりんは単に憧れの対象だったからではないのでしょうか
区別は難しいですが恋人としての「好き」と憧れとしての「好き」は異なるものですから

 

竜児は櫛枝が好きだと言ってはいたが本質的には大河が一番好きであると櫛枝は気づいていて親友である大河と竜児が付き合うほうが全員のためになると考えたからだと思います

 

親友の大河に幸せになってもらいたいと思ったからじゃないでしょうか?

櫛枝は大河が本当に大切に思っていただろうし・・・


記事タイトル:

とらドラに出てくる櫛枝実乃梨ってなんで両想いだったのに 竜児を大河にあげたんですか?

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