続き:まどか「馬鹿目まどかですっ!」ティヒッ

まどか「恋の魔法ってなんだったのかな…」
さやか「そういえばあったねそんなの…」
まどか「恋の魔法ってなんだったんですかね…」
マミ「はぁ、思い出すだけでも首が痛いわ…」
まどか「恋の魔法ってなんだと思う?」
ほむら「私にもわからないわ…」
まどか「恋の魔法って…あ、杏子ちゃんはあの時居なかったよね」
杏子「は?」
18: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/02/19(水) 17:19:47 ID:d6QZx.Zk
まどか「恋の魔法って…いや、やっぱ何でもないよ」ニッコリ
なぎさ「ふぇ?」
20: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/02/19(水) 18:12:07 ID:d6QZx.Zk
まどか「懐かしいネタやりまーす!」
ほむら「…?」
まどか「まずは牛乳をコップにいれて…よしっ!」
まどか「この白い液体の正体は…って、うわぁ!?」バシャッ!!
ほむら「まどか大丈夫かしら!?」
まどか「えへへ…大丈夫だよ。あっ、牛乳こぼしちゃった。杏子ちゃんに怒られちゃうな…」
ほむら(白濁液まみれのまどか!)ハァハァ
21: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/02/19(水) 18:31:32 ID:d6QZx.Zk
さやか「バレンタインデーキッス」チュッ
まどか「ちょ…さやかちゃん///」
さやか「バレンタインデーキッス」チュッ
マミ「み、美樹さん!そういうのは好きな人にっ…///」
さやか「バレンタインデーキッス」チュッ
杏子「さ、さやか!?てめーなにしやがるっ///」カァッ
さやか「バレンタインデーキッス」チュッ
なぎさ「なぎさもさやかにちゅーするです!」チュッ
さやか「バレンタインデーキッs…」バシィン!!!
ほむら「次はグーよ…」
さやか「サーセン…」ヒリヒリ
22: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/02/19(水) 18:36:00 ID:d6QZx.Zk
さやか「うまくいったらぁーパイタッチ!」モニュッ
ほむら「ヘイヘイヘーイ!」ボコッバキッドカッ
さやか「ううっ…」ヒリヒリ
23: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/02/19(水) 18:47:53 ID:d6QZx.Zk
まどか「この世界って誰が創ってるの?」
QB「それは僕だよ」
「いや違うね」
ガタッ!
QB2「僕だよ」
ガサッ
QB3「俺だよ」
カサカサッ!
QB4「オイラだよ」
まどか「え…え…?」
ファサッ
ほむら「いいえ…私よ」
まどか「ほ、ほむらちゃん!?」
ほむら「私とまどかだけの世界を創ることができるのは私だけ…」ファサッ
まどか「わけがわからないよ」
24: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/02/19(水) 19:06:46 ID:d6QZx.Zk
マミ「まだだめよ」カチャカチャ
なぎさ「む…」ハァハァ
マミ「まだだめよ」ペロッ
なぎさ「マ、マミ…」ハァハァ
マミ「まだだめよ」コトッ
なぎさ「は、はやくしてほしいです…」ハァハァ
マミ「さぁ召し上がれ!」
なぎさ「いっただっきまーす!」ガツガツ
マミ「チーズケーキは美味しい?」ナデナデ
なぎさ「すっごく美味しいれす!」ハッハッ
杏子「犬かよ!」
25: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/02/19(水) 19:31:52 ID:d6QZx.Zk
ほむほーむ
ほむら「ほむ…やっぱり冬はこたつで暖まるのが一番よね…」
ほむら「さて、テレビでもつけてみようかしら…」ピッ
『目玉焼きにはソースはかけるか!?かけないか!?はい中沢ッ!!』
『ど、どちらでもいいんじゃないかと…』
『そうです!!どちらでも…』ピッ
『そーっとひらいた…ドアの向こうに…』ピッ
『トモエさん!例え貴女が賞味期限切れのケーキでも僕は…』ピッ
さやか『恋人と居る時の雪って特別な…』モガッ
杏子『さ、さやかぁ///』
ほむら「ふん!!」
ガシャン!!!
26: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/02/19(水) 19:46:39 ID:d6QZx.Zk
ほむら「イライラするわね…」ピッ
『マミとベベの!これなぁに?』
ほむら「は…?」
マミ『今日の「これなに」はこれ!ベベはなんだか分かるかしら?』スッ
ベベ『マスカルポーネ?(チーズじゃねーの?)』
マミ『んもぅちーがーう!答えは賞味期限間近の安いチーズよ』
ベベ『モジャジャ!(そんなのわっかんねーよ!)』
ほむら「あの子達はなにをやってるのかしら…」
27: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/02/19(水) 19:57:03 ID:d6QZx.Zk
マミ『続いてはこれ!これは流石にわかるわよね?』
ベベ『マスカルポーネ?(これわかんなきゃ頭いかれてるよ。洋服だよね?)』
マミ『んもぅちーがーう!答えは、着ようと思って買ったけど結局着てない洋服でしたー』パッパカー
ベベ『モジャモジャ!(いや着ろよ!)』
マミ『ということでベベに着せたいと思いまーす!』
ベベ『カマンベール!(いやいやサイズ絶対合わないから!)』
ほむら「これ本当に教育番組…?」
28: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/02/19(水) 20:06:05 ID:d6QZx.Zk
マミ『続いては…これ!』
ベベ『モジャ!?(こ、これは!?)』
マミ『あなたなら…わかるわよね?』
ベベ『………ワカラヌ』
マミ『え…?これはあなたと一緒に海に行ったときに拾ってくれた綺麗な貝殻じゃないっ!?』
ベベ『………』
マミ『ほ、本当に忘れちゃったの…?』
ベベ『……スマヌ』
マミ『そんな…ひどい…』シクシク
ほむら「何この展開」
29: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/02/19(水) 20:13:48 ID:d6QZx.Zk
マミ『ぐすっ…』シクシク
ベベ『………』
ポンッ!
なぎさ『マミ…』
マミ『な、なぎさちゃん!?』
なぎさ『ごめんなさい…本当は覚えてるのです』
マミ『え、本当に…!?』
なぎさ『マ、マミが可愛くてちょっとイタズラしたくなっただけなのです…///』
マミ『んもぅ…悪いこねぇ』ダキッ
なぎさ『ひゃうっ!』
マミ『今夜は忘れられないくらい良いことしてあげるんだから…覚悟しててよね?』
なぎさ『は、はいぃ///』
ガシャン!!!
ほむら「もう寝よう」
32: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/02/19(水) 21:31:20 ID:d6QZx.Zk
がっこー
まどか「えー本当に!?」
杏子「そうなんだよ…大変だろ?」
ほむら「それは災難ね」
さやか「あっ居た!」
杏子「げっ…」
ほむら「噂をすれば…」
さやか「杏子!今日こそ付き合ってもらうからね!」
杏子「め、めんどくせ「さやかちゃん!」
さやか「ど、どしたのまどか」
まどか「今のはギャグ…?」
杏子「あー…」
ほむら「杏子、今日こそ、あぁなるほどね…」
さやか「ギャグじゃねーよ!」
33: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/02/19(水) 22:20:53 ID:d6QZx.Zk
さやか「さぁ今日こそさやかちゃんのお買い物に付き合ってもらうからね!行くよ」ガシッ
杏子「やーめーろー!はなせー!」ズルズル
まどか「本当にあの二人は仲良しさんだね!」ティヒヒ
ほむら「本当にあの仲の良さは羨ましいわ…」
まどか「さぁわたしたちも帰ろっか」
ほむら「えぇ」
34: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/02/19(水) 22:30:10 ID:d6QZx.Zk
かえりみち
まどか「ねぇほむらちゃん」
ほむら「何?まどか」
まどか「この前ほむらちゃんわたしのこと馬鹿じゃないって言ってくれたじゃん?」
ほむら「えぇ言ったわね」
まどか「…嬉しかったよ」
ほむら「え…?」
まどか「ほむらちゃんはやっぱり、わたしの最高の友達だね!」ティヒヒ
ほむら「まどか…」
まどか「ウェヒヒ///…ほむらちゃん!」
まどか「今年もよろしくね」ティヒ
終わり
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1: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/02/19(水) 14:10:52 ID:d6QZx.Zkまどか「ほむらちゃ~ん」タタタッほむら「あらまどか」まどか「ほむらちゃん明けましておめでとう!」ほむら「明けましておめでとう」まどか「今年って午年だよね?」ほむら「えぇそうよ」まどか「ティヒヒヒ…ほむらちゃんほむらちゃん」...