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春香「え?私がたけのこの里ときのこの山のCMに?」

P「そうだ!」 春香「やったあ!すごい、こんな有名なお菓子のCMに出られるなんて!私、嬉しいです!」 P「あぁ!これで春香の人気も、うなぎ登り間違いなしだ!」 春香「はい!……あの、それでどんな

春香「え?私がたけのこの里ときのこの山のCMに?」

P「そうだ!」

春香「やったあ!すごい、こんな有名なお菓子のCMに出られるなんて!私、嬉しいです!」

P「あぁ!これで春香の人気も、うなぎ登り間違いなしだ!」

春香「はい!……あの、それでどんな内容なんですか?」

P「あぁ、そのことなんだが…」

春香「?」

P「……実は、向こうサイドから、CMするのはたけのこの里かきのこの山、どちらか一つだけにしてくれと頼まれてな」

春香「ええぇっ?!」

P「どちらにするかは完全にこちらに任せると言われてるから、今日中には決めておいてくれ。それじゃ!」

春香「えぇっ?そんなっ、ちょ、ちょっとプロデューサーさぁん!!……行っちゃった。どうしよう、困ったなあ」

千早「話は聞かせてもらったわ」





7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2014/02/27(木) 00:26:50.75 ID:wgIdp6I9I
春香「千早ちゃん!」

千早「…ふぅ。プロデューサーったら人任せなんだから」

春香「ホントだよ…もぅ」

千早「にしても…これは難題ね」

春香「うん…私はどっちも好きだから、どっちか一つなんて選べn」

千早「どうすればより、きのこの山の美味しさが伝わるようなCMが作れるかしら」





9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2014/02/27(木) 00:28:07.11 ID:wgIdp6I9I
春香「………」

春香「えっ」

千早「やっぱり、春香の愛らしさを生かして、きのこの着ぐるみを着るとか……」

春香「……あ、あの…千早ちゃん?まだきのこの山にすると決まったわけじゃ……」

千早「は?」

春香「ひっ」ビクッ

春香「ち、千早ちゃんこわい…」

美希「……そうなの千早さん。ミキ、それはちょっと早計だって思うな」

春香「ほ、ほら、美希もこう言ってることだし…」

美希「きのこごときがたけのこを差し置いてCMなんて、出来るわけないの」

春香「ほら、ね?だから千早ちゃ……」

春香「……え?」





13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2014/02/27(木) 00:29:34.13 ID:wgIdp6I9I
千早「……聞き捨てならないわね美希。たけのこのゴミが何ですって?」

美希「“里”なの。きのこ厨は言葉遣いまで汚いんだね」

千早「何ですって!」

春香「ちょ、ちょっと落ち着いてよ二人とm」

千早美希「春香は黙ってて!!」

春香「えぇっ、ひどい!」

千早「こうなったら、事務所の皆にも聞いて多数決で勝負よ」

美希「望むところなの」

春香「私のことは無視なの~…?」

真「このお茶美味しいね」

雪歩「えへへ、結構高かったんだぁ~、これ」

美希「真くん!」

千早「萩原さん!」

真「うわぁっ!!」ガタッ

雪歩「はぅぅっ!!」ガタタッ

春香「熱っ!熱い熱い!」





18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2014/02/27(木) 00:30:54.93 ID:wgIdp6I9I
真「……い、いきなり何?!」

雪歩「びっ、びっくりさせないでよぉぉ」

春香「ホントだよ…ちょっと濡れちゃった…」

千早「……ごめんなさい。でも、これはとっても大事なことだから……」

真「え、大事なこと…?」

雪歩「それって、一体…」

千早「真…」

美希「雪歩…」

真雪歩「………」ごくり

千早美希「……ズバリ、きのこ派?!たけのこ派?!」なの!





21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2014/02/27(木) 00:32:49.54 ID:wgIdp6I9I
真雪歩「………」

千早「……二人とも?」

美希「どうしたの?」

真「…ぷっ…あははは!!」

美希「な、何がおかしいの!」

真「だって、そんな真面目な顔して…そんなこと聞くから…っくく…ふふっ」

雪歩「ふふふ、もぅ…お仕事で何かあったのかと思ったよ…」

美希「ミキはオオマジメなの!」





23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2014/02/27(木) 00:33:27.71 ID:wgIdp6I9I
千早「…いいわ。それで?結局のところどっちなの?」

真「え?えーと、そうだなあ…強いて言うなら僕はたけのこかな」

雪歩「え、そうなんだぁ。私は逆にきのこかも」

美希「むむ」

千早「キレイに分かれたわね…」





24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2014/02/27(木) 00:33:59.04 ID:wgIdp6I9I
真「何?たけのこときのこで勝負でもしてるの?」

雪歩「別にそんな必死になって決めることないのに…」

春香「あはは、ホントだよね…」

美希「でもたけのこを選ぶとは、さすが真くん分かってるの!」

真「はは…いやほら、きのこってチョコ多いし、あれ食べる位なら他のもの食べた方が良いかなって」

雪歩「………」カチン

春香「あれっ」





25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2014/02/27(木) 00:34:34.67 ID:wgIdp6I9I
雪歩「……それを言うんだったら真ちゃん、たけのこだってあんなハンパなクッキーかぶれを食べるくらいなら」

雪歩「他のお菓子を食べた方がマシだと思う」

真「!な、なんだって?!」

春香「お、おや…?」

千早「いいわよ萩原さん!もっと言ってあげて!」

雪歩「そもそもたけのこは持ちにくいし食べるとボロボロこぼれるし!軽くつまんで食べられないもん!」





27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2014/02/27(木) 00:35:26.70 ID:wgIdp6I9I
真「………」

美希「……う、雪歩がこんなに攻めてくるとは意外だったの……」

真「………」

美希「…真くん?」

真「……ふふ」

春香「えっ」

真「ふっふっふっ、あっはっはっはっは!!!」

春香「やだ怖い」

真「……そこまで言われちゃあ、僕も引き下がれないな。……雪歩、覚悟はいい?」

雪歩「うん、真ちゃん、きて!」

春香「いやいや…」





28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2014/02/27(木) 00:36:06.17 ID:wgIdp6I9I
ワーワー!!!

千早「………」

美希「………」

千早「…次世代の芽は」

美希「確かに育っているの」

千早「さあ、次に行きましょう」

美希「うん」

春香「えっ?あのまま放置していくの?え、えぇぇ…」

亜美「…よっしゃ!いけるいける!っとと…あぶな」カチャカチャ

真美「回避回避…お、よし。今の内にシビレ罠張っちゃうねー」カチャカチャ

亜美「オッケー…あっ!でも今の状態だとすぐサマソ来r…」

真美「…あっ」

亜美「あっ」





31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2014/02/27(木) 00:38:03.05 ID:wgIdp6I9I
亜美真美「………」

亜美「……あー、もー!!何やってんのさ真美ー!!せっかく足引きずってたのにー!!」

真美「しょっ、しょーがないじゃん!てか、亜美が先に二乙するからでしょー!!」

亜美真美「むむむ…」

千早「……何やらお取り込み中のところ申し訳ないのだけれど」

美希「ちょっといい?」

亜美「…たけのこ派か」

真美「きのこ派?」

千早「えぇ、これはとても大事なことなの」

美希「ちなみに今は3対2でたけのこが圧勝なの」

春香「あれ?その数私もいれられてるよね」

千早「……ふう。たけのこ厨は相変わらず捏造が上手ね」

美希「むうっ!」

亜美「…これは何やら穏やかではないですな…」

真美「うむうむ…真美たちもこの穏やかじゃない流れには是非ともビンジョーしたいところですな」





35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2014/02/27(木) 00:39:50.59 ID:wgIdp6I9I
真美「……ふふ、でも悪いけど千早お姉ちゃん、ミキミキ。真美たちの意見でどうやら」

亜美「この論争に一石を投じることになりそうだよ」

春香「え、一石…?あ!でもということは!」

美希「きっと亜美と真美の意見は同じということなの…」

千早「…これで初めて、現時点での勝敗が出るわね…」

美希「………」ゴクリ

春香「……そ、それで?二人が好きなのは」

亜美真美「そりゃーもちろん!」


真美「たけのこでしょ!」
亜美「きのこでしょ!」

春香「…おぉっ?!」

春香「………」

春香「……あれっ」

真美「……ちょっと亜美、何言ってんの?こないだの家族会議でたけのこに決まったじゃん」

亜美「はぁ?何それ亜美のいないとこで勝手に決めないでよ」

真美「むむむ」

亜美「ぐぐぐ」

美希「結局…」

千早「また割れたわね…」





39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2014/02/27(木) 00:41:25.82 ID:wgIdp6I9I
春香「ねえ、もういいからやめにしようよ…」

千早「全然良くないわよ。今日中にどっちにするか決めないと駄目なんでしょ?」

春香「それはそうだけど…」

美希「そうなの。これはひとえに春香の為でもあるの」

春香「あ、そうだったんだ…」

千早「さて次のカモは…」

春香「今カモって言ったよね?」

伊織「…ふぅ、収録疲れt」

美希「デコちゃん!」
千早「水瀬さん!」

伊織「うわっ、何?!てかデコちゃんゆーな!!」





40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2014/02/27(木) 00:42:05.24 ID:wgIdp6I9I
伊織「……何よ、いきなり何かと思えば……お菓子の話?」

美希「なの!」

伊織「そうねえ、私はどっちもそんなに食べたことないんだけど……それよりは小枝とかの方が美味しくない?」

千早「は?」

伊織「」ビクッ

伊織「な、なによ…こんなことでムキになって」

千早美希「こ・ん・な・こ・と?」なの

伊織「ひっ」

春香「伊織……今は変に油を注がない方が」





41 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2014/02/27(木) 00:43:01.97 ID:wgIdp6I9I
千早「伊織は話にならないわ。他を当たりましょう」

美希「そうするの」

伊織「…ちょっ、ちょっと春香!何がどうなってこんなことになってんのよ!説明しなさいよね!」

春香「それが…」かくかくしかじか

伊織「……なるほどね。それで雪歩と真もさっきからキィーキィー言ってるわけ」

春香「うん…ごめんね」

伊織「別にあんたが謝ることないけど…」

やよい「ただいま帰りましたーっ!!」

千早「高槻さん!」シュバッ

やよい「うぇっ?あ、千早さん、ただいまでーす!」

美希「ねえやよい、やよいは、たけのこの里が好きだよね?」

やよい「え?」

千早「高槻さん、美希の言うことなんて聞かなくていいのよ。きのこの山の方が好きよね?」

やよい「あ、あの、えっと…?」

伊織「ちょっとあんたたち、いきなりそんな詰め寄ったらやよいが」

千早「水瀬さんは黙ってて!」
美希「デコちゃんは黙ってて!」

伊織「は、はい」





46 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2014/02/27(木) 00:46:17.97 ID:wgIdp6I9I
やよい「えと…おかしのきのこの山とたけのこの里のお話ですよね?」

千早「えぇそうよ」

美希「やよいはどっちが好きか、答えてくれるだけでいいの」

亜美「てかやよいっち、そもそも食べたことないんじゃないの?」

真美「あー、それならわかんないよねー」

やよい「なっ…!たっ、食べたことぐらいあるもん!」

亜美「えーホントかなー」

真美「必死なところがますます怪しいっしょー」

やよい「ほっ、ホントにホントだもん!」





47 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2014/02/27(木) 00:46:52.38 ID:wgIdp6I9I
千早「…えぇ、もちろん私たちはわかっているわ」

美希「それでそれで?どっちなの?!」

やよい「……ぇ、ぅ、わ、私は……」

伊織「やよい…」

真美「やよいっちのカバンの中から、たまごボーロを発見しました!!」

亜美「ということはやよいっちはたまごボーロ派で決定ですな!!」

やよい「ッ?!////ちょっ、亜美っ、真美ーっ?!////」





48 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2014/02/27(木) 00:48:40.00 ID:wgIdp6I9I
やよい「………」むすっ

亜美「ねえー、ごめんってばー」

真美「勝手に探したのは謝るからさー機嫌なおしてよー」

亜美「今度新しいたまごボーロ買ってきてあげるから」

やよい「そういう問題じゃないの!!////」

千早「…でもこれじゃあ、高槻さんが結局どっち派なのかわからないわね」

美希「まさかたまごボーロでくるとは思わなかったの…」

やよい「うぅ…」

伊織「………」

伊織「……良いじゃない、たまごボーロ」

春香「え?」





50 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2014/02/27(木) 00:49:17.58 ID:wgIdp6I9I
伊織「……いいわ、それなら私、たまごボーロ派になる」

やよい「い、伊織ちゃん…」

亜美「えっ」

真美「なんなのそれは」

美希「なんなのなの?!」

千早「私きのこ派だけど高槻さんが食べたたまごボーロなら食べたい」

春香「もう何が何やら…」





51 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2014/02/27(木) 00:49:55.55 ID:wgIdp6I9I
やよい「さっきはありがとう、伊織ちゃん!」

伊織「いいのよ、これぐらい…」

やよい「えへへ、うん、でもおいしいよね、たまごボーロ!」

伊織「え?え、えぇ…」

やよい「……食べたこと、ないの……?」

伊織「………」

やよい「………」

響「あー、今日のロケは大変だった…」

春香「あ、響おかえりー」

響「ただいま…聞いてよ春香、今日のロケ地がさあ…」

亜美「…あ、ひびきんだ!」

真美「よっし、早速ひびきんにも……いや、待てよ、でもひびきん、ひびきんかぁ……」

亜美「?どしたの?」

真美「いや…なんか、ひびきんに聞いたら、すんごい笑顔で「自分はやっぱりちんすこうかな!」とか言いそう」

亜美「あー、確かに。「たべっこどうぶつが三度の飯より好きだぞー」とか言いそうだよね」

響「ちょっ、言わないぞそんなこと!!」





57 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2014/02/27(木) 00:54:26.09 ID:wgIdp6I9I
真美「うわっ、ひびきん!」

亜美「もしかして聞こえてた?」

響「あれだけ大声で話してたら嫌でも聞こえるって…」

春香「あはは…」

響「それで?何の話?」

千早「ここから先は私が説明するわ」

春香(千早ちゃん、いつの間に…)





58 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2014/02/27(木) 00:56:17.91 ID:wgIdp6I9I
千早「というわけなんだけど」

響「なるほどね…うん、美味しいよね、きのこの森!自分も好きだぞ!」

千早「??!!」

美希「………」にやぁ

美希「うんうん、そうだよねー、美味しいよね、きのこの森」

響「……え、え?…あ」

千早「が・な・は・さん…?」

響「うぎゃーっ!ちっ、違うぞ!たまたま言い間違えただけで…」

千早「問答無用!」

響「ひぃぃっ!!」

貴音「ただいま戻り……おや、何やら賑やかですね」

真美「あっ、お姫ちんだ!お姫ちんお姫ちん!」

貴音「?はい、なんでしょう」

亜美「ズバリー、お姫ちんはきのこ派?たけのこ派?」

貴音「?それは…鍋の具材の話でもしているのですか?」

真美「うあうあ→ 違うよー!お菓子の話だよぉー!」

亜美「知らないのー?たけのこときのこ!」





64 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2014/02/27(木) 01:01:30.15 ID:wgIdp6I9I
貴音「……す、すみません、きっと、見ればわかると思うのですが……」

真美「あ→も→ そんなだからお姫ちんなんだよー!」

亜美「そーだよー!だからお姫ちんなんだよー!もー!!」

貴音「な、なんと…」がーん

春香(貴音さんかわいそう…)でも可愛い





65 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2014/02/27(木) 01:02:52.69 ID:wgIdp6I9I
千早「……でもまあ、我那覇さんはきのこ派ということでいいわよね」

美希「それを言うなら貴音だって現物見せたらこっち、って言ったからたけのこ派なの!」

響「……ねえ千早、この首輪、いつ取ってくれるの……?」

千早「………」ジロッ

響「」びくっ

響「…わ、わんっ!」





66 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2014/02/27(木) 01:04:24.02 ID:wgIdp6I9I
千早「それでいいの」

千早「いいわ…それじゃあ、今度はこのきのこの山とそのたけのこのクソを使って」

美希「わかったの。このたけのこの里とこけしを使って」

千早「………」

美希「………」

春香「もぅ~…やめてよぉ…」

響「うぅ~…」

貴音「とても可愛らしいですよ、響」

律子「いいですか?明日は駅から現場まで私が連れて行きますから、勝手に動かないように…」

あずさ「あらあら、頼もしいわねぇ」

千早「…二人とも、お疲れ様です」ぬうっ

律子「うわぁっ!ち、千早?!いつからそこに…!」

あずさ「あら美希ちゃんまで~」

美希「甘い物でもどうぞなの!」

律子「……ふーん、何よ、あんたにしては珍しく気が利くじゃない?」

美希「ミキはいつだってキガキクの!」

あずさ「……あら、二つ?どちらももらっていいのかしら」

千早「いいえ…取るのはどちらか一つ、お好きな方でお願いします」

律子「?まあ、食べ過ぎも良くないものね……じゃあ、お言葉に甘えて……」

千早「………」

律子「……なんか、千早の目が怖いんだけど……」

美希「気にしなくていーの!さっすが律子…!さん!」

律子「…?よくわかんないけど、いただくわね」

千早「くっ」





71 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2014/02/27(木) 01:09:32.34 ID:wgIdp6I9I
あずさ「それじゃあ私はこっちを頂こうかしら~」

千早「!あずささん…!ありがとうございます!」

あずさ「美味しいわよねぇ、これ。食べやすくってついつい食べ過ぎちゃう」

美希「えぇ~…あずさはたけのこじゃないの~?」

あずさ「あらあらごめんなさいねぇ」





74 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2014/02/27(木) 01:10:51.11 ID:wgIdp6I9I
千早「あずささんはきのこの山の素晴らしさがよくわかっているわ」

千早「大人なのよ」

あずさ「あらあら」

美希「でもミキ、胸がおっきい人はたけのこ派であるべきだって思うな」

千早「何ですって??!!」

律子「ちょ、ちょっと美希やめなさい!」





75 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2014/02/27(木) 01:13:07.29 ID:wgIdp6I9I
律子「なるほど、仕事の依頼でねえ…」

春香「はい…」

千早「えぇ。だから、どうしても優劣を決めないといけないの」

美希「これもひとえに春香の為なの!」

春香「違うよね?絶対違うよね?」

律子「……優劣は知らないけど、最終的にどちらかを選ばなきゃならないのは事実なのよね?」

春香「はい…」

律子「まぁ、売り上げだけを見れば明らかにたけのこの方が…」

美希「そうなの!」

あずさ「ちょっと律子さん!」

律子「あっ」

千早「………」

律子「ご、ごめんなさい千早、別にそんなつもりじゃ…」

千早「……どこの」

律子「え?」

千早「どこの売り場の話ですか?」

律子「え」





79 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2014/02/27(木) 01:15:59.93 ID:wgIdp6I9I
千早「私の近所のスーパーでは」

千早「…たけのこの方が売れていません。それは売り上げを見ても明らかです」

真美「千早お姉ちゃん何でそのお店の売り上げ知ってるの…」

亜美「うあうあ→怖いよお姫ちん!」

貴音「…この菓子が、こうも人を狂わせるものとは…」

律子「で、でもほら、ネットで調べれば」

千早「ネット…ですか」ふう





80 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2014/02/27(木) 01:16:53.99 ID:wgIdp6I9I
千早「……たけのこ厨は……そうやってすぐ目先のデータばかりを見て、中身には目を向けようともしない」

律子「ちょっ、ちょっと千早」

千早「だからあんなにパッサパサなのよ」

美希「!それは言い過ぎなの!」

美希「大体、さっきから黙って聞いてたら……なんなのなの?!そういうきのこだって……え、えっちなの!」

みんな「??!!」





81 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2014/02/27(木) 01:18:04.34 ID:wgIdp6I9I
千早「…つ、ついに言ってはならないことを…」わなわな

春香「結構気にしてたんだ…」

響「わん!」

やよい「……え?あの、それってどういう」

亜美「だよね、どういうこと?」

伊織「さぁさぁ、私たちはあっちへ行ってましょうねー」

真美「……////」





82 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2014/02/27(木) 01:18:56.98 ID:wgIdp6I9I
小鳥「うー、寒い。ただいま~。みんな、焼き芋買ってきた…」

千早「……どうしてもきのこにならないのなら……私、もうこの事務所を辞めます」

小鳥「えぇっ?!」

律子「ちょっ…!千早何言って!」

美希「ミキだって!たけのこにならないぐらいなら、961プロに行くの!」

小鳥「いっ、いいい一体何事なのぉ~?!」

律子「あ、小鳥さん…!実は…ちょっと、春香からも何とか」

春香「………」

律子「…春香?」


春香「……おかしいよ、こんなの!!!!」





84 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2014/02/27(木) 01:20:45.23 ID:wgIdp6I9I
千早「春香…?」

春香「だってそうでしょ?どっちも、形こそ違えどこんなにお菓子を愛しているのに…」

春香「二つは兄弟みたいなもので……仲間で、家族じゃない!どうしてそれが争いあわなきゃならないの?!」

春香「……きのことたけのこ。確かに、二つは分かり合えないものなのかもしれない。でも、私たち人間はそうやって反発しあいながらも、共存してここまで成長してきた。違う?」

春香「人種、宗教、性別……色々な違いはあるけれど、それでも理解しようと努力して、手を取り合っていけるからこそ、私たちは次へ進める。未来へ向かって歩いていけるんだよ!」

美希「……春香…」

千早「……うふふ、そうね。……いつだって、私を立ち直らせてくれるのは春香なのね」

美希「うん、そうだね。ミキが間違っていたの…」

春香「二人とも…」

亜美「……でも、CMは?どーすんの?」

伊織「そうよ。どっちか一つ、選ばなきゃいけないんでしょ?」

響「わんわんっ!」

春香「そのことなら……私、決めた。このCM、降りるよ」

律子「?!春香、何を…」

春香「やっぱり私は……たけのこの里も、きのこの山も。どっちも大好きだから……」

春香「どちらか一つしか選べない未来なら、私はいらない。みんなと、今の全部で、ゴールしたいの」

春香「他にもっと良い方法があるのかもしれないけど……」

春香「私は、天海春香だから」

小鳥「春香ちゃん…」

千早「春香…」

律子「……わかったわ。御社の方には、私から」

P「春香!」

春香「あっ、プロデューサーさんいいところに……あの、CMの件なんですけど、やっぱり私、どっちか一つになんて決められないので、この仕事を降り」

P「あぁ、その例のCMの件なんだが、やっぱり今回は、きこりの切り株でやってくれとのことだ!」

春香「えっ」

P「まあそういうことだから。よろしく頼む。それじゃ!」

みんな「………」



KIKORI END

 


記事タイトル:

春香「え?私がたけのこの里ときのこの山のCMに?」

関連ワード :

天海春香

THE IDOLM@STER

美少女

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髪色(茶)

アイドル

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