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SS まどか・ほむら「終焉の物語?」⑪

SS まどか・ほむら「終焉の物語?」⑪

SS まどか・ほむら「終焉の物語?」⑪

QB「まさか鹿目まどかと暁美ほむらのみを監視していたのが仇になるとはね。」

さやか「キーパーソンはまどかとほむらだけだと思った?残念、さやかちゃんでした!」

QB「次回からは君たち全てを監視することにするよ。」

さやか「そんな事できるかな?」ニヤリ

QB「?」


632: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/02/27(木) 08:57:41 ID:1PIQDqsY

さやか「それにしてもあんな方法でまどかを覚醒させるとは、さすがに私も想定外だったよ。それはキュゥべえ、あんたもでしょう?」

QB「確かにね。暁美ほむらの鹿目まどかへの異常とも言える執着心は想定していたけど、まさか世界中の人間を殺すとは思いもよらなかったよ。」

デビほむ「異常じゃないわ!愛よ!」

チュー

まど神「!」

まど神「もうっ、ほむらちゃんったら!」デレデレ

さやか・マミ・QB「………」


633: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/02/27(木) 08:58:27 ID:1PIQDqsY

マミ「さっきまで本気の殺し合いをしていたとは思えない惚気っぷりね……」呆れてる

QB「女性同士では子を生す事は出来ないのだから、非生産的で全く持って理解できないよ。」

デビほむ「やかましいわよ、インキュベーター!」

デビほむ「それに、奇跡も、魔法も、あるのよ!」

さやか「ほむら、それ私の名言じゃん!パクらないでよ!」

さやか「…まぁ、バカップルの惚気話はこのくらいにして……」


634: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/02/27(木) 08:59:35 ID:1PIQDqsY

グラッ(空間の歪みから誰かが出てくる)

まど神・デビほむ・QB「!?」

さやか「あっ、ちょうどいいタイミングで来たみたいだね。」

杏子「さやか、頼まれた通り見滝原周辺の魔法少女たちも連れてきたぞ。」

なぎさ「皆にも今回の騒動の経緯は一通り説明しておいたのです。」

さやか「二人ともお疲れさま。」


635: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/02/27(木) 09:00:21 ID:1PIQDqsY

さやか「それじゃあ、私たち魔法少女全ての敵であるインキュベーターたちには、そろそろ消えてもらおうか。」

さやか「まどか、ほむら、あんたたちを苦しめたインキュベーターに仕返しの時だよ。」

まど神「そうだね。」二人で魔法少女たちの先頭でQBと対峙している
デビほむ「そうね。」二人で魔法少女たちの先頭でQBと対峙している


636: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/02/27(木) 09:01:17 ID:1PIQDqsY

マミ「それに鹿目さんや暁美さんだけじゃないわ。」

マミ「新生ピュエラ・マギ・ホーリー・クインテット、いいえ、ピュエラ・マギ・ホーリー・アンサンブルが必ずあなたたちインキュベーターの野望を阻止してみせるわ!」

一同「!?」

さやか「………」ハァ~(呆れてる)

まど神「ほむらちゃん、記憶そのままにしておいたのってさやかちゃんとキュゥべえだけだったんじゃないの?」

デビほむ「えぇ、その通りよ。」

さやか「どうもほむらの魔女結界内のナイトメア戦の事だけはおぼろげながら覚えてるみたいなんだよね。」

デビほむ「どうしてそういうどうでもいい事だけは覚えてるのかしら?」

まど神「マミさんは相変わらずだね。」ウェヒヒ(苦笑い)


637: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/02/27(木) 09:02:28 ID:1PIQDqsY

モブ魔法少女たち「えっ!?まさかこの六人ってそんな中二病の集まりなの?」ヒソヒソ

まど神・デビほむ・さやか・杏子・なぎさ「!?」

杏子「おいっ!アタシたちまでマミと同じと思われているぞ!」

なぎさ「なぎさたちも、マミさんの被害者なのです……」げっそり

モブ魔法少女「巴さんの噂は聞いていたけど……」

モブ魔法少女「まさかこんな小さい子にまで言わせてるなんてね……」

モブ魔法少女たち「………」気の毒そうな顔で五人を見ている

デビほむ「なんだか気遣いが逆に辛いわね……」

まど神「そうだね……」ウェヒヒ(苦笑い)

マミ「皆!何ボーッとしているの!敵は目の前にいるのよっ!」

一同「!?」

さやか(ほんと、マミさんってこういうの好きだなぁ……)


638: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/02/27(木) 09:03:52 ID:1PIQDqsY

QB「………」一匹でまど神やデビほむ二人を先頭に、その後ろにいるさやかたち四人、そして大勢の魔法少女たちと対峙してる

QB「さてさて、宇宙延命のエネルギーに過ぎない魔法少女たち、僕たちインキュベーターにたてついた事を後悔しながら、終わりの時を待つがいいよ。」

モブ魔法少女「魔女化してたまるもんですか!」

モブ魔法少女「あなたたちの思惑通りになんか誰一人動かないわ!」

モブ魔法少女たち「そうだ、そうだ!」

QB「やれやれ、まさに無駄な抵抗だね。」

QB「魔女化システムの復活はもう時間の問題だよ。」

QB「鹿目まどか、暁美ほむら、そんな傷ついた身体の君たちに、僕たちインキュベーターを絶滅させられる程の力が残っているのかい?」

デビほむ「あなたたちを絶滅させるくらいの力はまだ十分あるわ。」

まど神「もう誰一人あなたたちの犠牲になんかさせない!」

一同「………」キリッ(全員武器を持ってキュゥべえと対峙している)


639: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/02/27(木) 09:05:10 ID:1PIQDqsY

QB「やれやれ、魔法少女たち、まだくたばり損なっていたとはね。とっとと消えてしまうんだね。」

杏子「うっさい、バーカ!」

なぎさ「消えるのはお前たちなのです!」

マミ「あなたたちの言う事など、聞く耳は無いわ。」

さやか「私たちも、この世界の皆も、お前たちみたいなの大っ嫌いだ!」

モブ魔法少女たち「そうだ、そうだ!大っ嫌いだ!」

QB「君たち正気かい?これまでの僕らの科学力を見ただろう?滅びるのが目に見えているこの世界で、魔法少女ごときが何をしても無駄だよ。」

まど神「無駄な事なんてない!それに、私たちはただの魔法少女じゃない!」

デビほむ「この世界に、守る価値を見つけたからね。」

QB「戯れ言はそこまで。どうせ君たちは死ぬだけだよ。」

まど神「死ぬ気はないよ。でも……」
デビほむ「死ぬ気はないわ。けれど……」

まど神・デビほむ「命をかけてこの世界を守る!それが、魔法少女ってものでしょう!」


640: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/02/27(木) 09:06:36 ID:1PIQDqsY

まど神「いくよ、ほむらちゃん!」

デビほむ「えぇ、まどか!」

まど神・デビほむ「この世界を、私たちが守る!」二人で矢を弓につがえて、QBの母星に狙いを定めている

一同「!?」自分たちのソウルジェムが光っているのに驚いている

さやか(これって、もしかしてワルプルギスの夜の時みたいに、二人に私たちの魔力を与えられるんじゃ……)

さやか「皆!まどかとほむらに魔力を分けてあげられるよ!」

マミ・モブ魔法少女たち「えぇ!」
杏子・モブ魔法少女たち「あぁ!」
なぎさ・モブ魔法少女たち「はい!」
モブ魔法少女たち「うん!」

さやか「まどか!ほむら!これが、私たちの、希望だよ!」魔法少女たちのソウルジェムからまど神とデビほむの描いた魔法陣に魔力が注がれる

まど神「うん!」複数の魔法陣が幾重にも重なって虹色に輝き、翼を広げて矢を引いている
デビほむ「えぇ!」複数の魔法陣が幾重にも重なって虹色に輝き、翼を広げて矢を引いている


641: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/02/27(木) 09:07:31 ID:1PIQDqsY

QB(マズいっ!)焦って二人の攻撃を止めに入ろうとする

マミ「!」

マミ「させない!」拘束魔法でQBを動けなくする

QB「!?」


642: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/02/27(木) 09:08:11 ID:1PIQDqsY

まど神・デビほむ「皆の希望を絶望で終わらせたりしない!貫いて!スペリオル・シューティングスター!」ありったけの魔力を込めた矢を放つ

ゴゴゴ(幾重にも重なった魔法陣を通して更に魔力を増大させつつ、波状の矢の軌跡が幾重にも交差しながら一直線に飛んでいく)

シュンッ(空間が歪んで矢がワープする)


643: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/02/27(木) 09:08:59 ID:1PIQDqsY

~しばらく後~

QB「これは一体……?」ピカー(光に包まれる)

デビほむ「これであなたたちはおしまいよ、インキュベーター!」

QB「くっ……」

QB「何故僕たちインキュベーターがたかが魔法少女ごときに……」

まど神「あなたに感情と言うものがあればよかったのにね。」

まど神「また会える時があったら、その時は分かるかもしれないよ。」ニコッ

QB「鹿目まどか、君は一体……」

まど神「バイバイ。またね、キュゥべえ。」

QB「………」光に包まれて消滅


644: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/02/27(木) 09:09:56 ID:1PIQDqsY

~しばらく後~

デビほむ「まどか、インキュベーターや魔法少女システムは……」

まど神「うん、もう大丈夫。円環の理に戻っても、私はずっとほむらちゃんの側にいるよ。」ニコッ

デビほむ「そう、それはよかったわ。」ホッ

デビほむ「なら、後は私が結界に閉じ込めた人たちをこっちの世界に戻すだけね。」

まど神「大丈夫、ほむらちゃん?少し休んでからの方がいいんじゃない?」不安そうな表情

デビほむ「このくらい平気よ。それに私のせいで皆に迷惑をかけてしまったもの。」


645: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/02/27(木) 09:10:53 ID:1PIQDqsY

デビほむ「さぁ………」バタッ(元々ボロボロの状態だったのに無理をしたせいで、変身が解けて倒れる)

まど神「ほむらちゃ………」バタッ(ほむらに駆け寄ろうとした時、こちらも元々ボロボロの状態だったのに無理をしたせいで、変身が解けて倒れる)

さやか・杏子・なぎさ「まどか!ほむら!」二人に駆け寄る
マミ「鹿目さん!暁美さん!」二人に駆け寄る


646: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/02/27(木) 09:11:41 ID:1PIQDqsY

さやか「………」二人の様子を見ている

さやか「どうやら二人とも気絶しているだけみたいだね。」ホッ

マミ「全く二人とも無理し過ぎよ。」

杏子「いきなりぶっ倒れるからヒヤヒヤしたじゃねぇか。」

なぎさ「でも二人のこんな穏やかな表情なんて、初めて見る気がするのです。」

さやか「この世界になってから二人ともいろいろ大変だったからね。」

さやか(それにしてもさっきのまどかの言葉は一体……?)


647: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/02/27(木) 09:12:11 ID:1PIQDqsY

モブ魔法少女たち「あの、私たちはどうすれば……」

さやか「そうだね、おそらくさっきの攻撃でキュゥべえや魔法少女システムの事があれこれ変わったはずだから、この二人が回復するまでは見滝原周辺で待っていてくれるかな?」

モブ魔法少女たち「分かったわ。」それぞれ帰っていく


648: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/02/27(木) 09:12:59 ID:1PIQDqsY

~しばらく後~

杏子「さやか、アタシたちはどうすんだ?」

さやか「そうだねぇ……」う~ん

さやか「さっきのまどかの言葉が少し気になるから、念のため二人が目を覚ますまでは、三人はほむらの結界内の魔法少女たちをなるべくこっちの世界の見滝原に集めておいてくれるかな?私はこの二人が無茶しないように見張ってるからさ。」

なぎさ「まどかはキュゥべえを絶滅していないような口ぶりでしたものね。」

さやか「うん。おそらくもう悪さは出来ないようになっただろうけど、万一の為にも味方は多い方がいいだろうからね。」

マミ「それじゃあ、まずは二人を家まで運んでからにしましょうか。」


649: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/02/27(木) 09:13:57 ID:1PIQDqsY

《数日後・ほむホーム》

ほむら「………」ボロボロで、未だに目が覚めない

まどか「ほむらちゃん……」ボロボロだけど、ほむらよりは回復してる

さやか「まどか、大丈夫だよ。あのほむらの事だもん。すぐに目が覚めるって。」

さやか「それに今マミさんたち三人が、世界中の魔法少女を結界からこっちの世界の見滝原に集めてくれてる最中だよ。」

まどか「私たちが回復したらすぐにでもみんなを戻せるのに、何でそんな事を?」

さやか「キュゥべえが消滅する際のまどかの言葉が気になったからだよ。」

まどか「あぁ、あの事。」


650: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/02/27(木) 09:14:46 ID:1PIQDqsY

さやか「ほむらはキュゥべえを絶滅するつもりだっただろうけど、まどかは違ったんでしょ?」

まどか「そうだね。確かにキュゥべえには随分ひどい事をされたけど、キュゥべえがいなかったらそもそもほむらちゃんと出会えなかったかもしれないからね。」

さやか「あんだけの事をされた相手に対しても、相変わらずあんたは優しいね。」

まどか「ウェヒヒ。」テレッ


651: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/02/27(木) 09:15:53 ID:1PIQDqsY

まどか「それにしてもそのペンダントすごいよね。マミさんのアイデアなんだっけ?」

さやか「うん。初めはほむらの自殺を寸前で止めれるように、空間移動の機能だけのつもりだったんだけど、例によってマミさんがあれこれ痛々しい機能付けたがったせいで、トンでもスペックなアイテムになっちゃったわけ。」少し呆れ気味

まどか「私がほむらちゃんを好きだと意識するきっかけになったり、今回みたいに私たちのピンチに駆けつけれたり、何かとマミさんの中二病に助けられてるよね。」ウェヒヒ(苦笑い)

さやか「地味に重要な場面で役に立ってるけど、普段はアレなだけに何とも言いづらいんだよね……」ハァ~


652: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/02/27(木) 09:16:25 ID:1PIQDqsY

まどか「そういえば、ほむらちゃんの結界内ってどうなってるの?」

さやか「そっか、まだその時の事は話してなかったっけ。」

さやか「あの時は……」


653: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/02/27(木) 09:17:28 ID:1PIQDqsY

【回想】

《ほむらに殺された後・ほむらの結界内》

杏子「アタシ死んだはずじゃなかったのかよ?」

マミ「確か私、暁美さんに首に爆発を付けられて、首を飛ばされたはずなんだけど……」首を触っている

なぎさ「なんか、マミさんが首無くなったって言うと、不思議と懐かしい気分になるのです。」

さやか(ほむらのやつ、まさか狙ってやってるわけじゃないよね……)

マミ「美樹さん、ここは一体どこなの?」
杏子「さやか、ここは一体どこなんだ?」
なぎさ「さやか、ここは一体どこなのですか?」


654: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/02/27(木) 09:18:17 ID:1PIQDqsY

さやか「う~ん……」辺りを見回している

さやか(見滝原をそっくり再現しているみたいだね。)

さやか(他の人たちも普通にいるし、ほむらが殺した人は皆ここに送られているのかな?)

さやか(世界中の人を殺したって事は、もしかしたら地球規模の魔女結界の中なんじゃ……?)

さやか「おそらくここはほむらが作り出した地球規模の結界の中かな?」

一同「!?」


655: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/02/27(木) 09:19:12 ID:1PIQDqsY

さやか「たぶんほむらは世界中の人を殺したように見せかけて、この魔女結界に送っていたんだと思うよ。」

杏子「だからアイツ、アタシが自爆技使おうとした時に、先に殺しにきたのか。」

さやか「おそらくほむら自身が殺さないとこの空間に送れなかったからなんだろうね。」

さやか「そして、自分が円環の理として覚醒したまどかに殺される事によって、この結界内の人たちを現実世界に戻そうって考えだったんじゃないかな?」

マミ「規模がありえなさすぎて、さすがに理解が追いつかないわ……」

なぎさ「マミさんがついていけない状況なんて……」

なぎさ「よっぽどほむらの行動が滅茶苦茶だったと言う事ですね。」

マミ「なぎさちゃん、それどういう意味かしら?」ゴゴゴ

なぎさ「特に深い意味はないのです。」


656: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/02/27(木) 09:20:16 ID:1PIQDqsY

さやか「さすがクレイジーサイコレズと言われるだけの事はあるって事ですかね。」

さやか「私もまさかこんな方法でまどかを覚醒させるなんて思いもよりませんでしたよ。」

さやか「そう言えば、杏子もマミさんも殺される前に、ほむらに何か言われなかった?」

マミ・杏子「!」

マミ「えぇ、私は『マミ、私がいなくなってもまどかの憧れの先輩でいなさいよ。』って言われたわ。」

杏子「アタシは『杏子、常に安定しているあなたなら安心してまどかを任せられるわ。』って言われたぞ。」

さやか「やっぱり……」考え中

杏子「さやかは何て言われたんだ?」

さやか「私?私は『さやか、私の代わりに必ずまどかを守りなさいよ。』って言われたよ。」


657: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/02/27(木) 09:21:06 ID:1PIQDqsY

なぎさ「なぎさが殺された後に何があったのですか?」

さやか「あの後分身したほむらたちとの戦闘になったんだよ。」

マミ「私は時間停止を使う暁美さんとの銃撃戦を……」

さやか「私は魔女を使役するほむらとの戦闘を……」

杏子「そんで、アタシは弓を使うほむらと戦ったんだよ。」


658: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/02/27(木) 09:21:51 ID:1PIQDqsY

杏子「さやかとマミの相手は分かるけどよ、なんかアタシだけ残り物を押し付けられた感がハンパないんだけど……」

杏子「それなりに戦えたとは言え、槍の近接攻撃と弓の遠距離攻撃って相性悪くね?」

なぎさ「見せ場があるだけ、杏子はまだマシなのです。」

なぎさ「なぎさなんて不意打ちで瞬殺だったのですよ。」シャルーン

さやか(まぁ、仮に瞬殺じゃなくても、眼鏡のほむらとの戦闘になってただろうけどね。)


659: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/02/27(木) 09:22:32 ID:1PIQDqsY

杏子「早速戻ってアイツらをどうにかしねぇと!」

さやか「まぁ、待ちなって杏子。今行ってもあの二人の戦闘に巻き込まれるのがオチだって。」

マミ「ここは向こうの様子を見て、頃合いを見計らって出て行きましょう。ちょうどその機能も備わってる事だし。」

なぎさ「マミさんがあれこれ付けたがった事が、まさかこんな所で役に立つとは思わなかったのです。」

マミ「言ったでしょう?もしもの為に準備は万全にしましょうって。」マミッ


660: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/02/27(木) 09:23:26 ID:1PIQDqsY

一同「………」まど神とデビほむの戦闘を見ている

一同「えっ!?」

なぎさ「なんなのですか、この戦いは!?」

マミ「レベルが違うとかそう言う次元じゃないわよ!」

さやか「あの二人の能力は未知数だから、何が起こっても不思議じゃないとは思ってたけど、これはありえないね……」

杏子「それにほむらの言動がヤバ過ぎるぞ!これも演技だって言うのか!?」

さやか「私たちを元に戻す為に、まどかに自分を本気で殺させようとしているとは言え、この発言はどう見てもヤンデレそのものだね……」


661: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/02/27(木) 09:24:13 ID:1PIQDqsY

さやか「おそらくほむらは最後にまどかの攻撃をわざと受けるはずだから、それまでに見滝原周辺の魔法少女たちだけでも現実世界に戻す準備をしておく必要があるね。」

さやか「この二人の戦闘が終わったら、キュゥべえが何らかの行動を起こすはずだから、それに対処する為にも味方は多い方がいいからね。」

さやか「おそらく戦闘が終わったらほむらは死にそうな状態だろうから、こっちは私とマミさんに任せて、杏子となぎさは魔法少女たちを集めておいてくれるかな?」

杏子「よし、任せときな。」
なぎさ「はい、分かったのです。」

【回想終了】


662: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/02/27(木) 09:24:55 ID:1PIQDqsY

《十数分後・ほむホーム寝室》

さやか「……って感じだったんだよ。」

まどか「さやかちゃんってすごく頭が切れるようになったよね。」

さやか「まぁね。ほむらが世界改変の時、私だけ記憶を消さなかった事が随分と役に立ったってとこかな。」


663: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/02/27(木) 09:25:32 ID:1PIQDqsY

ほむら「うっ…う~ん……」目が覚める

まどか・さやか「!?」

まどか「ほむらちゃん!」ダキッ

ほむら「まどか……」まどかを抱きしめる

さやか「ようやく目が覚めたみたいだね、ほむら。」

ほむら「あなたには随分助けられたみたいね、ありがとう。」

さやか「どういたいしまして。」


664: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/02/27(木) 09:26:11 ID:1PIQDqsY

ほむら「目が覚めた事だし、今すぐ結界の向こうの皆を……」立ち上がろうとする

ほむら「………」フラッ

まどか「ほむらちゃん!」ほむらを支える
さやか「ほむら!」ほむらを支える

ほむら「ごめんなさい。まだ動けないなんて情けないわね……」

まどか「そんな事ないよっ!今回ほむらちゃんはすっごく無理してたんだからしょうがないよ!」

さやか「そうだよ。完全に回復するまではまだ二人とも安静にしていなって。二人だけにするとまた無茶しかねないから、そうさせない為にも私は残ったんだから。」

ほむら「でもっ……」

?「急ぐ必要なんてないんじゃないかな?」


665: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/02/27(木) 09:27:34 ID:1PIQDqsY

ほむら「インキュベーター!?何であなたがまだいるのよ!?この前の攻撃で母星ごと全滅したはずじゃなかったの!?」

まどか「それは私から説明するよ。」

まどか「あの攻撃はキュゥべえを絶滅させる為のものじゃない、キュゥべえに感情を知ってもらって、もう二度と犠牲を伴うような宇宙の延命なんてしないようにする為のものだったんだよ。」

ほむら「そんな……」

ほむら「でもっ!まどかが許しても、私はコイツらのしてきた事を許す事なんて出来ないわっ!」

ほむら「まどかだって知っているでしょう!コイツらのしてきた事を!」

まどか「もちろん知っているよ。でもキュゥべえがいなかったら、私たちが出会う事さえなかったかもしれないんだよ。」

ほむら「それは、そうだけど……」


666: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/02/27(木) 09:28:31 ID:1PIQDqsY

ほむら「インキュベーター!まどかの慈悲で全滅しないで済んだのに、わざわざ殺されに来たのかしら!?」銃ガシッ

まどか「ほむらちゃん、殺しちゃダメだよ!」

QB「今日来たのはこれまでの謝罪と、魔法少女システムの変更の報告をするためだよ。」

QB「君が僕を殺したい気持ちは分かるけど、殺すのはせめて話を聞いてからにしてくれないかな?」

ほむら「まどか……」まどかの方を見ている

まどか「うん。まずはキュゥべえの話を聞いてあげて。」

ほむら「分かったわ……」銃仕舞い


667: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/02/27(木) 09:29:46 ID:1PIQDqsY

QB「まずは全インキュベーターを代表して、魔法少女たち、特に君たち二人には本当に申し訳ない事をしたと謝罪させてもらいたい。」土下座

ほむら「ふんっ!土下座で許されない事くらい、分かっているでしょう。」

QB「もちろん分かっているさ。だから魔法少女システムだって大幅に変更したのだから。」

QB「あの攻撃の後、僕らにも感情と言うものが芽生えたみたいで、犠牲を伴う宇宙延命なんて間違っていると言う意見が大多数を占めるようになったんだ。」

QB「それに魔法少女にしてしまった少女たちへの償いもするべきだと言う考えの元、ソウルジェムの浄化の方法を新たな方法に変更したんだ。」


668: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/02/27(木) 09:30:52 ID:1PIQDqsY

まどか「具体的にどう変わったの?」

QB「魔法少女の恋人同士、もしくはそのように見える関係の魔法少女同士なら、ソウルジェムが浄化されるように変更したんだ。」

まどか・さやか「えっ!?」
ほむら「まぁ!」

QB「ちなみに恋人同士でなくとも、普通に仲良くしているだけでも浄化の効果はあるよ。」

QB「ただし、まどかやほむらみたいに、恋人同士のような深い関係がある魔法少女同士の方が浄化の効果は高いよ。」

QB「ソウルジェムが浄化されれば魔女になる心配は無くなるから、まどかが円環の理としての使命を果たさなくて済むようになっただろう?」

QB「それに魔法少女でも戦う必要がないように、魔獣だってもう発生しないようにしたんだよ。」


669: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/02/27(木) 09:31:49 ID:1PIQDqsY

さやか「なんでそんな浄化の方法を選んだのよ……」ハァ~

QB「さぁ?僕には理解出来ないけど、感情を持ったインキュベーターの中には百合少女を守るべきだって個体がいるみたいなんだ。」

QB「それにまどかやほむらのように、女性同士で恋人になるのも珍しくないと思ったからね。」

さやか「いやいや、まどかとほむらを参考にするのはマズいでしょ……」ハァ~

QB「そうなのかい?」


670: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/02/27(木) 09:34:08 ID:1PIQDqsY

さやか「確かに同性婚が可能な国もあるけど、日本じゃ同性婚なんて無理じゃん。」

QB「あぁ、それなら心配ないよ。魔法少女システムの変更と共に世界中で同性婚が出来るようにしておいたから。」

QB「ついでに言っておくと、種の保存に問題が無いように魔法少女同士なら娘が出来るようになったよ。」

まどか「えっ!?」
さやか「はい!?」
ほむら「まぁ!」

ほむら「インキュベーター、素晴らしいシステム変更よ!」

ほむら「まどかが私の側にいられるだけじゃなくて、まどかとの娘も出来るようになるなんて、まるで夢のようだわ!」」体がボロボロなのを忘れてはしゃいでる


671: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/02/27(木) 09:35:23 ID:1PIQDqsY

まどか「ほむらちゃん、うれしい気持ちは分かるけど、まだおとなしくしていないとダメだよ。」

ほむら「そうは言っても、今回のシステム変更がなかったら、◯◯◯(自主規制)に◯◯◯◯◯(自主規制)を◯◯◯(自主規制)て◯◯◯(自主規制)を◯◯◯◯◯(自主規制)つもりだったのよ!」

まどか・QB「わけがわからないよ………」唖然としている
さやか「このド変態!放送禁止用語を連発するんじゃない!」頭にチョップ

ほむら「痛いじゃない、さやか。何するのよっ!」

さやか「こうでもしないとロクな事にならないからだよ……」ハァ~

ほむら「インキュベーター、今後あなたに感謝する事はないだろうけど、今日だけは『感謝』の『か』の字くらい言ってあげてもいいわ!」

QB「感情を持っても、君の発言は相変わらず理解出来ないよ……」

さやか「私は分かるけど、分かりたくないよ……」


672: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/02/27(木) 09:37:22 ID:1PIQDqsY

ほむら「さあ、まどか!いつまでも寝ている訳にはいかないわ。早くまどかのご両親に挨拶に行かないと!」

まどか「ちょっと、ほむらちゃん!しばらくはゆっくり療養していないとダメだよ。二人とも傷だってまだ癒えてないんだから!」

さやか「というか、今はまだ、まどかの家族もあんたが作った結界内にいるじゃん。」

ほむら「じゃあ、今すぐ連れて来なさい!」

さやか「無茶言わないでよ。本来あんたら二人が回復してから、魔法少女以外の皆はこっちに戻す予定だったんだから。」

ほむら「それじゃあ、まどか、今すぐ皆をこっちに戻しましょう!」

まどか「今の私たちじゃ、ボロボロでそんな事出来ないんだって!」


673: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/02/27(木) 09:38:28 ID:1PIQDqsY

ほむら「仕方ないわね。ならここは問題が解決したお祝いに久しぶりにほむほむしましょう!」まどかの服脱がし

まどか「だから、まだ二人ともボロボロでそんな事もできないんだってばぁ!」ジタバタ

ほむら「大丈夫よ、まどか。あなたは何もしないで横になっているだけでいいから。」ハァハァ

さやか「はぁ……」呆れてる
QB「………」ポカーン


674: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/02/27(木) 09:39:20 ID:1PIQDqsY

ほむら「何見てるのよ、さやか、インキュベーター!私は今からまどかとイチャイチャチュッチュッするのよ!」

ほむら「あなたたちは邪魔だからどっか行ってなさい!さもなくば即刻蜂の巣にするわよ!」銃ガシッ

さやか・QB「わけがわからないよ……」

まどか「ちょっと、ほむらちゃん!そんな事しちゃダメだよ!」

ほむら「分かったわ、まどか!そういう事ね!」

まどか「ほむらちゃん、分かってくれたんだね!」パァ~


675: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/02/27(木) 09:40:12 ID:1PIQDqsY

ほむら「えぇ。まどかは見られてする方が興奮するのね!」

まどか・さやか・QB「………」開いた口が塞がらない

ほむら「全く女神ともあろう者がなんて淫らなのかしら。『ピンクは淫乱』と言うのは本当のようね。」

さやか「淫らなのはお前だ!この淫魔めっ!」

まどか「これまでの凛々しいほむらちゃんのイメージが壊れたよ……」

ほむら「まどかぁぁ~~~!!」ガバッ

まどか「きゃあぁぁ~~!!」


676: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/02/27(木) 09:41:10 ID:1PIQDqsY

QB「今回のシステム変更は彼女たちの為に考えたんだけど、間違いだったのかな?」

さやか「まぁ、以前のあんたに比べれば遥かにマシな方法だけど、相手が悪かったね……」

QB「どういう事だい?」

さやか「まどかがずっと側にいられるようになっただけじゃなくて、まどかと結婚出来て、更に娘まで出来るようになったとくれば、ほむらにとってはこれ以上ない幸せだからね。」

QB「僕たちインキュベーターは彼女たちに少しでも罪滅ぼし出来たのかな?」

さやか「まぁ、一番の被害者であるほむらには十分すぎる位出来たんじゃない?」

QB「それはよかったよ。」


677: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/02/27(木) 09:41:42 ID:1PIQDqsY

ほむら「まどかったら、もうここをこんなにして。イヤらしいわね。」ウフフフフ

まどか「ちょ、ほむらちゃん、そこはダメだよぉ~」ジタバタ

さやか「やれやれ……」QBを連れて違う部屋に行こうとする


678: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/02/27(木) 09:42:51 ID:1PIQDqsY

QB「そうそう、システム変更と共に宇宙延命の方法も変わったから、それも君たちに知らせておかなくてはいけないね。」

ほむら「この腐れ外道小動物は、まだそんな事しようと言うの!?」ゴゴゴ(まどかを押し倒したままで銃をQBに向けている)

QB「もちろんこれまでのように犠牲を伴う方法じゃないから、そんな風に銃を向けるのは止めてもらえるかな?」

QB「ほむらのまどかへの感情を見て気づいたんだけど、人間の愛情と言うものは、希望から絶望への相転移以上に凄まじいエネルギーを秘めていたようだからね。」

ほむら「インキュベーター、あなたまだ人間の感情エネルギーを利用しようと言うのかしら?」ゴゴゴ(相変わらずまどかを押し倒したままで)

QB「あくまでそう言う代替エネルギーが存在すると言うだけさ。もちろん君たちが協力してくれるのなら宇宙延命の手助けにはなるとは言え、僕たちは無理強いはしないよ。あくまで協力してくれるのは同意してくれた魔法少女たちだけで構わない。」


679: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/02/27(木) 09:43:33 ID:1PIQDqsY

まどか「そのエネルギーの発生や回収方法は?」

QB「まどかやほむらがこれまでしてきたような事をしていれば自然に発生するよ。」

ほむら「つまりこういう事ね!」

チュー

まどか「!?」ほむらにキスされた上に、胸まで揉まれている

シュゥゥ(エネルギーを帯びた結晶体が現れる)

QB「どうやら新システムは正常に作動しているみたいだね。」


680: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/02/27(木) 09:44:26 ID:1PIQDqsY

さやか「これは?」

QB「そうだね、女性同士の愛でできたものだから『ユリーフシード』とでも言えばいいのかな?」

QB「まぁ、別にここまでしなくても発生したんだけど……」

まどか「先に言ってよ!」

QB「聞かれなかったからね……」

QB「と言いたい所だけど、僕が言う前にほむらが勝手にまどかを抱きしめてしまったからね。」

QB「まどかとほむらが生み出すユリーフシードは、理論上ありえないエネルギーを秘めているけど、さやかや杏子、マミやなぎさのような魔法少女同士でも普通に発生するよ。」


681: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/02/27(木) 09:45:31 ID:1PIQDqsY

QB「そこでこれはあくまでお願いなんだけど、僕らの宇宙延命に協力してくれるかな?」

ほむら「お断りよ。」未だにまどかを押し倒したまま

QB「まぁ、君はそう言うだろうね。」

ほむら「当然よ!まどかとの愛の営みをインキュベーターなんかに見られたくないもの!」やっぱりまどかを押し倒したまま

まどか・さやか(さっきは『見られた方が興奮する。』とか言ってなかったっけ?)

QB「別に君たちの情事を見ようとは思わないよ。」

QB「ユリーフシードは同意が得られた魔法少女たちからのみ回収するし、発生と同時に自動的に回収されるから、君たちの情事が僕らに見られる事はないよ。」

QB「それに見たとしても、僕にとっては全く持って理解出来ない行為だからね。」

ほむら「ふんっ!貴様ごときに理解出来るはずがないわ。」ファサッ(今にもまどかとの情事をおっ始めそうな状態)


682: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/02/27(木) 09:46:37 ID:1PIQDqsY

QB「まどか、君は同意してくれるかい?」

まどか「う~ん、もうちょっと考えさせてくれる?」

QB「分かったよ。」


683: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/02/27(木) 09:47:25 ID:1PIQDqsY

QB「さやか、この事をマミたちにも伝えておいてくれるかな?」

さやか「分かった。あんたはこれからどうするの?」

QB「世界中の魔法少女たちにも謝罪とシステム変更の説明に回らないといけないね。」

さやか「まだ魔法少女を含めてほとんどの人は結界内にいるから、しばらくは暇なんじゃない?」

QB「そうだね。」

さやか「それじゃあ、私とあっちでティータイムでもしながら、もう少し詳しい説明を聞かせてもらおうかな?」

QB「構わないよ。」

さやか「こっちのバカップルの情事はしばらく終わりそうにないからね……」

QB「そのようだね……」


684: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/02/27(木) 09:48:34 ID:1PIQDqsY

ほむら「さぁ、まどか!今日は寝かさないわよ!」

まどか「だから、それは無茶の範囲なんだよ~」

ほむら「無茶かもしれないけど、無理じゃないわ!」

さやか(無茶させる気まんまんだ……)

さやか「まどか、私はキュゥべえとあっちにいるから、終わったら声かけてね。いつになるかは知らないけど……」

まどか「待って、さやかちゃん!ほむらちゃんを止めてよ!」

さやか「ごめんね、まどか。そこのバカはさやかちゃんにはどうしようもないみたいだよ……」

まどか「そんなぁ~~」

ほむら「まどかぁぁ~~!!」ガバッ

まどか「きゃあぁぁ~~!!」

さやか(まどかのやつ、大丈夫かなぁ……)QBを連れて違う部屋に行く


685: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/02/27(木) 09:49:25 ID:1PIQDqsY

《しばらく後・ほむホーム違う部屋》

さやか「キュゥべえはホットミルクでいい?」

QB「あぁ、それで構わないよ。」

さやか「はい、どうぞ。」QBにホットミルクを出している

QB「ありがとう、さやか。」ホットミルクを飲んでいる

QB「それで何から説明すればいいのかな?」

さやか「そうだね……」紅茶を飲んでいる


686: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/02/27(木) 09:50:01 ID:1PIQDqsY

さやか「キュゥべえはまだ魔法少女の契約を続けるの?」

QB「今の所、宇宙延命の方法は魔法少女に頼らなくてはいけないからね。新たな方法が確立するまでは続けさせてもらうつもりだよ。」

さやか「今更だけど、なんでキュゥべえたちは宇宙の延命にこだわっているの?」

QB「さぁ?よく分からないけど、君たちで言う生きる目標のようなものだからかな?」


687: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/02/27(木) 09:50:46 ID:1PIQDqsY

さやか「魔法少女になるメリットはどうなったの?」

QB「契約の際、何でも一つだけ願い事を叶えられるのは今までと変わらないよ。」

QB「もちろん、潜在能力によって叶えられない場合もあるけどね。」

QB「あと、これは人にもよるけど、魔法少女同士なら娘も出来るね。」

さやか「まぁ、ほむらみたいなのは喜びそうだよね。」


688: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/02/27(木) 09:51:24 ID:1PIQDqsY

さやか「それじゃあ、デメリットはどうなったの?」

QB「一度魔法少女になったらもう元には戻れなくなる事と、本体であるソウルジェムを体からあんまり離すと仮死状態になってしまう事かな?」


689: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/02/27(木) 09:51:55 ID:1PIQDqsY

さやか「魔法少女になったらどうなるの?」

QB「願いに応じた魔法少女姿と魔法の力や武器などが手に入るよ。」

さやか「戦う相手がいないんだから、必要ないんじゃない?」

QB「確かにそうだね。でも、これまで魔法少女になった子たちと不公平がないようにする為の対策かな?」


690: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/02/27(木) 09:52:49 ID:1PIQDqsY

さやか「ソウルジェムの浄化方法はどうなるの?」

QB「他の魔法少女と仲良くしていればソウルジェムが濁る心配はないよ。」

QB「さっきも言ってけど、深い関係の魔法少女同士程、浄化の効果は高いよ。」


691: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/02/27(木) 09:53:23 ID:1PIQDqsY

さやか「もしソウルジェムが濁りきってしまったらどうなるの?」

QB「その場合は魔女にならない為にも、円環の理であるまどかの救済が必要になってしまうだろうね。」

さやか「なるべくその必要がない事を願いたいね。」

QB「そうだね。まどかの存在はほむらにとって非常に大きいからね。」


692: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/02/27(木) 09:54:11 ID:1PIQDqsY

さやか「それと宇宙延命の手伝いの事については?」

QB「魔法少女同士の関係が深い程、ソウルジェムの浄化の効果は高いって事はもう説明したよね。」

さやか「うん。」


693: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/02/27(木) 09:55:02 ID:1PIQDqsY

QB「その関係が一定以上の深さになれば、ユリーフシードが発生してくるよ。」

さやか「一定以上ってのはどの位?」

QB「そうだね……」う~ん

QB「まどかとほむらのような関係かな?」

さやか「それじゃあ、あのバカップル以外ユリーフシードなんて発生しないじゃん。」

QB「すまない、語弊があったようだね。」

QB「まどかやほむらのような、魔法少女の恋人同士の関係かな?」

さやか「それって結構ハードル高いんじゃない?」

QB「そうなのかい?」

さやか「それじゃあ、マミさんとなぎさからは発生しないんじゃない?」

QB「そんな事無いと思うんだけどなぁ……」


694: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/02/27(木) 09:55:57 ID:1PIQDqsY

さやか「!」

さやか「もしかしてユリーフシードの発生条件って、『百合少女を守るべきだ』って言ってた個体の提案なの?」

QB「相変わらず君は妙な所で鋭いね。その通りだよ。」

さやか「あぁ、なるほど。そう言う事ね……」

QB「何か気づいた事でもあるのかい?」

さやか「おそらく仲良さそうに見えさえすれば、実際恋人同士じゃなくてもユリーフシードは発生するかもしれないね。」

QB「僕にも多少は感情と言うものがあるけど、よく分からないね。」

さやか「まぁ、感情を持っても分からないかもしれないね。」

QB「?」キョトン


695: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/02/27(木) 09:56:55 ID:1PIQDqsY

QB「ユリーフシードについての説明の続きだけど、深い関係の魔法少女同士程ユリーフシードに蓄えられる愛情のエネルギーは多くなるよ。」

QB「僕らはそれらを同意が得られた魔法少女たちからのみ回収して、宇宙延命の為のエネルギーとして使わせてもらいたい。」

さやか「ユリーフシードの発生や回収による悪影響は存在するの?」

QB「ユリーフシードが発生、回収されても、魔法少女には肉体的にも、精神的にも悪影響は及ぼされないよ。」

さやか「回収されないユリーフシードはどうなるの?」

QB「しばらくしたら再び発生元の魔法少女たちに戻るよ。」

さやか「なるほどね……」


696: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/02/27(木) 09:57:45 ID:1PIQDqsY

QB「他に聞きたい事はないかな?」

さやか「じゃあ、最後に契約する時どうするか実演してみてくれる?私が魔法少女になる子の役をやるから。」

QB「分かった。」

さやか「それじゃあいくよ。」


697: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/02/27(木) 09:59:00 ID:1PIQDqsY

~以下契約時の実演シーン~

さやか「魔法少女になるとどうなるの?」

QB「一つだけ君自身の潜在能力に応じた願いを叶える事が出来るよ。」

QB「また願いに応じた魔法少女姿と魔法の力や武器などが手に入るよ。」

さやか「武器って事は何かと戦わないといけないの?」

QB「いや、そんな必要は無いよ。それは魔法少女システムが変わる前から魔法少女だった子たちと不公平がないようにする為の対策だよ。」

QB「それと君の魂は君の体から離れて、ソウルジェムと言う宝石に変わるよ。」

QB「ただし、一度魔法少女になると二度と元には戻れないし、ソウルジェムから離れ過ぎると仮死状態になるから気をつけてね。」

さやか「具体的にはどの位離れると危ないの?」

QB「およそ100メートルと言った所だね。」


698: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/02/27(木) 09:59:45 ID:1PIQDqsY

さやか「ソウルジェムって?」

QB「魔法少女の証であり、君の魂そのものだよ。」

QB「そのソウルジェムは魔力を使ったり、魔法少女の肉体を維持したり、ソウルジェムの持ち主が絶望などの負の感情を感じると、濁っていってしまうから注意してね。」

さやか「ソウルジェムを浄化するにはどうすればいいの?」

QB「他の魔法少女たちと仲良くしていればソウルジェムは浄化されるよ。」

QB「そして、関係が深い魔法少女同士程、浄化の効果は高いよ。」


699: 以下、名無しが深夜にお送りします 2014/02/27(木) 10:00:42 ID:1PIQDqsY

さやか「もしソウルジェムが濁りきってしまったらどうなるの?」

QB「その際は、円環の理である鹿目まどかが君を救済してくれるよ。」

QB「ただしその際、君自身も消滅してしまうからね。」

QB「それになるべくソウルジェムが濁りきらないように注意してね。」

さやか「どうして?」

QB「君が消滅すると悲しむ人がいるからね。」

QB「それに円環の理である鹿目まどかにも大切な人がいるから、なるべく彼女が円環の理としての役目をしないで済むように君にも協力してもらいたいんだ。」

さやか(キュゥべえのやつ、魔法少女になる子だけじゃなく、ほむらの事も考えてあげてるんだね……)ちょっと見直している

 


記事タイトル:

SS まどか・ほむら「終焉の物語?」⑪

関連ワード :

鹿目まどか

魔法少女まどか☆マギカ

美少女

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