<妖怪ウォッチ>人気殺到でグッズショップが2日で営業休止
アニメやゲームが子供に人気の「妖怪ウォッチ」で、東京駅に5月11日までの期間限定でオープンしたグッズショップ「妖怪ウォッチ 発見!妖怪タウン」が、来場者が殺到したため、14日の開店から2日で急きょ営業を休止したことが分かった。営業再開については公式サイトや店頭で案内するとしている。
「妖怪ウォッチ」は、「イナズマイレブン」「ダンボール戦機」などを手がけたゲーム会社のレベルファイブによるクロスメディア作品で、不思議な時計を手に入れた少年が、日常に潜む妖怪と仲間になりさまざまな問題を解決していく……というストーリー。2013年7月に3DS向けゲームが発売された。今年1月のテレビアニメスタートで人気に火がつき、ゲームも再び売り上げランキングの上位に再浮上するなど、子供たちを中心に高い支持を集めている。
ショップでは、初日の14日から長蛇の列ができ、入場整理券による入れ替え制で対応していた。公式サイトでは「予想を超えるお客様にご来店いただき、十分な商品をご提供することが困難となっており、また、お客様に楽しいお買いもの体験をご提供できない現状からやむを得ず、16日以降の営業を休止とさせていただきます」と告知している。
元記事
http://mantan-web.jp/2014/03/17/20140317dog00m200016000c/1.html
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妖怪ウォッチとは?
『妖怪ウォッチ』(ようかいウォッチ)は、レベルファイブから2013年7月11日に発売されたニンテンドー3DS専用ソフトである。
『イナズマイレブン』シリーズ、『ダンボール戦機』シリーズに続くレベルファイブのクロスメディアプロジェクト作品。先行する二作品と同様にコミックやアニメ等による多角メディア展開を前提として企画された。
メディアタイアップは主に小学館の『月刊コロコロコミック』と『ちゃお』により行われ、共にコミカライズ版の連載も担当している。
2014年1月8日よりテレビアニメ版も放送されている。