頭文字D First-Stage
ハチロクだとォ!?ふざけんなァ
啓介
「ガソリン満タン、かかってるからな!」
拓海
カスぞろいだ!!
涼介
「モンスターなのは車じゃなく、ドライバーなのか!?」
涼介
頭文字D Second-Stage
「何故だ?解体屋寸前のポンコツのくせしやがって、その速さは何なんだ!!」
清次
「一般には、ターボ車は立ち上がり勝負。NAは突っ込み勝負。
分かりやすく大雑把に言えば、それが峠のセオリーだ」
涼介(公道最速理論講座)
「勝つか負けるかなんて、走ってみなきゃわかんねぇ!」
拓海
「そんなこと、オレに聞くな。答えは、お前にだって分からないはずはないだろう」
涼介
頭文字D Third-Stage
「見えた!行くか・・・行っけぇ!」
拓海
「曲がる!曲がってくれ!俺のハチロク!!」
拓海
「ここしかない!ラストチャンス!!」
拓海
「なんて奴だ。一発でジャンプをクリアしてきやがった。まるで峠センスの塊みたいな奴だ。
けど、一度オレを前に出したらノーチャンスだ。オレはこのままゴールまで突っ走る!」
小柏
「何もかもふっきれた。この人についていけばいいんだ!」
拓海