アニメキャラの魅力まとめ

検索
キャラペディア公式アイテム

   

0

pt

やよい「はいたーっち!」 P「えいっ」ふにっ

やよい「はわっ!?」 P「あっ」 やよい「う、うー……プロデューサー……そこじゃないです……手ですよぅ……」

やよい「はいたーっち!」 P「えいっ」ふにっ

やよい「はわっ!?」

P「あっ」

やよい「う、うー……プロデューサー……そこじゃないです……手ですよぅ……」

P「あ、ああ……すまんやよい、つい……」

やよい「うー……こ、今度からは気を付けてくださいね……」

P「あ、ああ。もちろんだとも。ほんとごめんな、ほんと……」

やよい「…………」

~翌日~

P「おはようございまーす」

小鳥「あ、おはようございます。プロデューサーさん」

P「おはようございます、音無さん。やよい来てますか?」

小鳥「ええ、来てますよ。やよいちゃーん。プロデューサーさん、来たわよ」

やよい「あ、プロデューサー。おはようございます!」

P「ああ、おはよう、やよい。今日は朝イチでCMの収録だから、早速車で移動するぞ」

やよい「はいっ」





3 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) :2014/05/24(土) 21:10:13.34 ID:um3i0u7O0
P「やよい、もう台詞は頭に入ってるか?」

やよい「はいっ」

P「よし、いいぞ。じゃあ乗って」

やよい「…………」ガチャッ

P「え? やよい……後ろに乗るのか?」

やよい「え、あ……はい。今日は後ろに乗りたい気分かなーって」

P「? そうなのか? まあ、別にいいけど……」

やよい「…………」

P「…………」





7 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) :2014/05/24(土) 21:18:06.39 ID:um3i0u7O0
~収録終了~

やよい「お疲れ様でした!」

P「お疲れ様、やよい。すごく良かったぞ!」

やよい「そうですか? ありがとうございます!」

P「…………」

やよい「…………」

P(……あれ? 何だ? この間……)

やよい「……えっと、じゃあ、今日はもうお仕事無いから帰りますね!」

P「あ、ああ。じゃあ家まで送ってくよ」

やよい「あ、えっと……大丈夫です! 電車で帰りますから!」

P「え? で、でも……」

やよい「それじゃあプロデューサー! お疲れ様でした! また明日、よろしくお願いします!」

P「あ、ああ……お疲れ様」

P「…………?」

P(……何だ? なんかやよいが、妙によそよそしいような……)

P(……俺、何かしたっけ……?)





8 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2014/05/24(土) 21:19:28.28 ID:lgcuatHuO
何事も自覚無いのが余計に達悪い





9 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) :2014/05/24(土) 21:27:05.19 ID:um3i0u7O0
P(だが、やよいの俺に対する態度が妙なのはその日だけではなかった)

P(その次の日も、さらにその次の日も……仕事上の事務的なやりとりは問題ないものの、それ以上に俺と関わろうとはしなかった)

P(これまでのやよいを考えると明らかにおかしい……何かをきっかけに変わったとしか思えない)

P(俺に非があるのなら、謝りたいが……)

P(今のところ、これといって心当たりもない……うーむ……)

ガチャッ

やよい「おはようございまーす」

P「あ、やよい。おはよう」

やよい「はい。おはようございます」

P「…………」

やよい「…………」

P(今日もか……くそっ)

P(今日でもう一週間ほどになるな……仕方ない、考えても分からないなら……)

P「なあ、やよい」

やよい「! は、はい」ビクッ

P「…………?(なんだ? そんなに怯えるように……)」





10 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) :2014/05/24(土) 21:37:31.36 ID:um3i0u7O0
やよい「な、なんでしょうか……」スッ

P「え、えーと、だな……。(両手を身体の前で交差させて、まるで俺から防御するように……なんなんだよ、くそっ……)」

やよい「…………」

P「お、俺……やよいに、何かしたか?」

やよい「えっ」

P「あ、いや、その……俺の気のせいかもしれないんだが、その、ここ最近、なんかやよいから避けられてるような気がして……」

やよい「…………」

P「いや、お、俺の気のせいならいいんだ! 別に無視とかされてるわけじゃないし!」

やよい「…………」

P「ただもし、その、俺が何か気に障るようなことをしてしまったのなら、その、謝りたくて……」

やよい「…………」

P「俺も色々考えてたんだけど、その、どうも心当たりがなくて……」

やよい「…………」

P「だからやよい、もし俺に何か非があるのなら、遠慮せずに言ってくれないか?」

やよい「…………」





11 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) :2014/05/24(土) 21:47:17.57 ID:um3i0u7O0
P「…………」

やよい「…………」

P「…………」

やよい「……だ、大丈夫です!」

P「……えっ」

やよい「何も、何もないです! 別に私、いつも通りですから!」

P「……やよい?」

やよい「だから別に……プロデューサーが気にするようなことなんて、何もないです!」

P「…………」

やよい「むしろ、その、私の方がプロデューサーに変な気をつかわせちゃったみたいで、ごめんなさい!」

P「……やよい……」

P(……嘘だ。どう考えても普段のやよいじゃない)

P(目は泳いでるし、声も上ずってるし……明らかに、やよいは本当のことを言っていない)

P「なあ、やよい」

やよい「! は、はいっ!」ビクッ

P「……本当のことを、言ってくれ」

やよい「……えっ」

P「今のやよいは、嘘をついてる。それくらいは、俺にでも分かる」

やよい「う、嘘なんか……ついてないですよ……」

P「やよい。頼むから本当のことを……」

やよい「あ! わ、私、お花のお水入れ替えなきゃ!」ガタッ

P「! ま、待ってくれやよい! まだ話は――……」

ガシッ

やよい「! い、いやっ!!」バッ

P「!」

やよい「あっ……」

P「…………」





12 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) :2014/05/24(土) 21:57:48.90 ID:um3i0u7O0
P(やよいが、俺の手を振り払った。自分の手首をつかんだ、俺の手を……)

P「…………」

やよい「あ、えっと……」

P「……やよい……」

やよい「ご、ごめんなさいっ!」ダッ

P「! や、やよ……」

P「…………」

P(……俺は、事務所から駆け出して行ったやよいを追いかけることができなかった)

P(……行っても、どうすることもできないような気がしたからだ)

P(……そして結局、この日――……やよいは事務所に戻ってこなかった)





13 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2014/05/24(土) 22:00:16.85 ID:RYdEVux8o
これは両方キツいな……





14 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) :2014/05/24(土) 22:07:44.71 ID:um3i0u7O0
~二週間後~

小鳥「もう今日で二週間ですね……やよいちゃん」

P「え、ええ……」

小鳥「ただの体調不良にしては、ちょっと長過ぎる気がしますけど……」

P「そう……ですね……」

小鳥「……プロデューサーさんは、何か心当たりがあったりしませんか?」

P「え! な、ないですよ……俺には、何も……」

小鳥「ですよねぇ……」

P「…………」

P(二週間前のあの日、やよいが事務所を飛び出して行ったときに事務所にいたのは俺だけだった)

P(だから俺は、社長や音無さん、他の皆には、『少し目を離した隙にやよいがいなくなっていた』と嘘の説明をした)

P(やよいが俺の前から逃げ出した本当の理由が分からない以上、下手に事実を伝えて、あらぬ誤解を招くのは良くないと考えたからだ)

P(まさか手首をつかまれたから逃げ出した、ってわけではないだろうし……)

P(…………)





18 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) :2014/05/24(土) 22:25:36.47 ID:um3i0u7O0
バタン!

伊織「ちょっとプロデューサー! 一体どうなってるのよ!」

P「うお!? な、なんだ伊織。来るなりそんな大声で……」

伊織「やよいよやよい! あんたやっぱりやよいに何かしたんじゃないの!?」

P「は……はぁ!? 何言ってるんだいきなり!?」

小鳥「ちょ、ちょっと伊織ちゃん……?」

響「もー伊織! ちょっと一旦落ち着いて……あ、はいさい! プロデューサー! ぴよ子!」

小鳥「お、おはよう。響ちゃん」

P「ああ、おはよう響。響も一緒だったのか」

響「うん。実は昨日、伊織と二人でやよいの家に行ってきたんさ」

P「! そ、そうなのか?」

響「うん。やよいが二週間も休むなんて流石にちょっとおかしいって思ってさ。メールも全然返ってこないし」

伊織「私が電話しても出ないのよ! 今までこんなこと絶対なかったのに!」

響「まあそれでも最初は、本当に体調が悪いんだろうなって思ってたんだ。でもなんだかんだで結構長くなってきたし……家の電話に掛けても、家の人にすぐに切られちゃったりで」

小鳥「それで、直接家に……?」

伊織「そういうこと。でもそれで行ったら行ったでどうなったと思う? 門前払いよ、門前払い!」

P「も……門前払い?」

響「うん。一応、お母さんが出てきてくれたんだけど、『やよいは今、誰にも会いたくないんです。悪いけどお引き取り下さい』って……」

P「……そ、そうだったのか……」





19 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) :2014/05/24(土) 22:29:04.39 ID:I3KoQdlK0
スレタイでここまでのシリアスは予想できなかった





20 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) :2014/05/24(土) 22:39:07.86 ID:um3i0u7O0
小鳥「でもそれで、何でプロデューサーさんがやよいちゃんに何かした、ってことになるのよ?」

伊織「だって! やよいが事務所からいなくなった日、最後にやよいと一緒にいたのはこいつなのよ! こいつが何かしたって考えるのが自然じゃない!」

P「あ、あのなあ伊織……」

小鳥「そうよ伊織ちゃん。流石にそれはひどい言いがかりよ。プロデューサーさんに謝りなさい」

伊織「だ、だって……」

小鳥「あの後、すぐに私が事務所に来て、やよいちゃんがいないことに気付いたけど、プロデューサーさんもそのときに『あ、あれ? そういえばいませんね?』って言ってたんだから」

伊織「だからそれがおかしいじゃない! なんでもっとちゃんとやよいを見とかないのよ!」

P「そ、そう言われてもな……俺も自分の仕事してたし……」

響「そうだぞー伊織。それにやよいだって、ずっと目が離せない幼稚園児ってわけじゃないんだから……」

伊織「そ、それはそうだけど……」

小鳥「それで、その後私が電話したら、やよいちゃんすぐに出てくれて、『ごめんなさい。今日は体調悪いので帰ります』って言ってたんだから。プロデューサーさんは無関係よ」

伊織「むぅ……」

P「……まあ、やよいの体調に気付けなかったのは、俺の落ち度でもあるけどな……」

小鳥「そんなことないですよ、プロデューサーさん。……でも、確かに心配ですよね」

P「え?」

小鳥「あのやよいちゃんが、『誰にも会いたくない』なんて……やっぱりただの体調不良じゃないってことよね……」

P「…………」





22 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) :2014/05/24(土) 22:44:49.70 ID:um3i0u7O0
ガチャッ

社長「おはよう」

P「あ、社長。おはようございます」

小鳥「おはようございます。今日はお早いですね」

社長「あ、ああ……ちょっとね。……君、今いいかね?」

P「え? あ、はい」

社長「じゃあ、ちょっと社長室へ来てくれたまえ」

P「は、はあ……」

小鳥「…………?」

伊織「…………」

響「…………」





25 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) :2014/05/24(土) 22:58:15.11 ID:um3i0u7O0
~社長室~

P「えっと……何でしょうか……」

社長「うむ……まあ、予想はついていると思うが、高槻君のことだ」

P「! は、はい……」

社長「……先ほど、高槻君の親御さんから私の方に連絡があってね……」

P「…………」

社長「……うちを辞めたい、と……」

P「えっ!? や……辞める!?」

社長「うむ……まあ正確に言うと、うちとのマネジメント契約の解除という形になるが……。しかもそれだけではなく、だね……」

P「……な、なんですか……?」

社長「……近日中に、この件に関し……弁護士から、我が社宛に書面で通知が来るそうだ」

P「べ……弁護士!?」

社長「き、君、ちょっと声が……」

P「あ、す、すみません。で、でもなんで弁護士なんかが……」

社長「うむ……それは私も聞いたんだが、『今後の連絡はすべて弁護士を通じて行います』の一点張りでね……結局、何も分からないままなんだよ……」

P「そ、そんな……」





27 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) :2014/05/24(土) 23:14:57.50 ID:um3i0u7O0
社長「そこで、だ……とりあえず私としては、弁護士から連絡が来る前に、高槻君の担当プロデューサーだった君に、もう一度話を聞いておきたいと思ってね」

P「は、はあ……」

社長「まあ、高槻君が事務所に来なくなったときにひととおり聞いたことではあるんだが……もう一度、思い出してみてはくれんかね? どんな些細な事でもいい。何か、思い当たることがあれば……」

P「そ、そうですね……」

P(……な、何なんだ一体……? 弁護士だって……?)

P(そもそも、何でこんなことになったんだ……?)

P(やよいが事務所に来なくなったとき……あの日、俺の前から逃げ出したとき……)

P(そうだ。あのとき俺は、やよいに何かを聞こうとして……)

P(ああ、そうだ。やよいが俺を避けているような気がしてたから……)

P(じゃあ何でやよいが俺を避けていたのか? 俺がやよいに何かした……?)

P(…………)

P(……駄目だ。やはり分からない。そもそもそれが分からなくて、やよいに聞いた結果ああなったわけだし……)

P(でもせめて、それならそれで、今分かる範囲のことを社長に言うべきか?)

P(……いや、それも良くない。やよいが逃げ出した件で俺は嘘をついてしまっているし……今になって真実を説明するのもかえって怪しまれる)

P(…………)

P(……まあ、弁護士から書面が来るっていうなら、とりあえずそれ待ちでいいか……)

P「……すみません、社長。やはりちょっと思い当たりません」

社長「そうか……分かった。それならば仕方ない。とりあえず弁護士からの連絡を待つとしよう」

P「はい」





29 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) :2014/05/24(土) 23:28:47.34 ID:um3i0u7O0
~一週間後~

P(やよいの親が、やよいがうちの事務所を辞めると言ってきてから一週間か……)

P(一応、弁護士からの連絡が来るまでは様子を見るということになったため、今現在、このことを知っているのは俺と社長、そして音無さんと律子の四人だけだ)

P(しかし理由が何であれ、やよいが辞めると知ったら皆悲しむだろうな……特に伊織とか)

P(まあでも、本人の意思ならどうしようもないよな……)

P(しかし気になるのは弁護士からの連絡だ……普通に考えて、たかが契約解除のためだけに弁護士雇ったりしないだろうし……)

P(いくらやよいの収入に助けられているとはいっても、やよいの家はそんなに余裕があるとは思えないしな……)

P(まあでも……俺にも何かしらの原因があるのかもしれないし……来るなら来るで早く来てほしいな……)

ガチャッ

配達員「すいませーん。書留郵便です」

小鳥「あ、はーい」

P(書留? 書留なんて珍しいな……)

小鳥「! ぷ、プロデューサーさん……」

P「? どうしたんですか?」

小鳥「これ……」

P「! ……差出人:○×法律事務所……」

小鳥「しゃ、社長を呼んできますね……あと、律子さんも……」

P「は、はい……」





31 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2014/05/24(土) 23:42:55.31 ID:9fc1rzDF0
これはきついわなあ……
心当たりが本当にない時点でアウトだが





33 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2014/05/24(土) 23:50:22.47 ID:T1wSNLYs0
これが現実…!





34 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2014/05/25(日) 00:00:05.97 ID:g9ccHVnFo
バットコミュニケーション…





35 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) :2014/05/25(日) 00:40:51.59 ID:ofwhQZlm0
~社長室~

社長「そうか、遂に来たか……」

P「…………」

律子「…………」

社長「……よし。では音無君……封を開けてくれたまえ」

小鳥「……はい……」


------------------

平成○○年○月○日

〒○○○-××××
東京都△△区□□7-6-5 ○○ビル 2F
 株式会社765プロダクション
 代表取締役 高木 順二郎殿

〒○○○-××××
東京都△△区○○1-2-3
 ○×法律事務所
   電話  ○○-××××-△△△△
   FAX  ○○-××××-□□□□
  通知人 高槻○○(高槻やよい親権者父)
  同   高槻××(高槻やよい親権者母)
 代理人弁護士 ○○ ××

 ご  通  知

前略 小職は、高槻○○氏及び高槻××氏(以下「通知人ら」といいます。)の代理人として、貴社に対し次のとおりご通知いたします。
 さて、通知人らは、同人らの長女である高槻やよいさん(以下「やよいさん」といいます。)の親権者として、平成××年×月×日、貴社との間で、やよいさんを貴社の専属アイドルとするアイドル業務マネジメント契約を締結し、以降、やよいさんは、貴社の専属アイドルとして種々のアイドル活動を行ってまいりました。
 しかし、そんな折、平成○○年○月△日、貴社社員でありやよいさんの専属プロデューサーである□□□□氏(以下「□□氏」といいます。)が、やよいさんに対し、下記のわいせつ行為を行いました。
 すなわち、□□氏は、同日、貴社事務所内において、□□氏に対して、いわゆる「ハイタッチ」をしようとしていたやよいさんに対して(やよいさんは、□□氏とのコミュニケーションの一環として、日常的に「ハイタッチ」を行っていたとのことです。)、その機に乗じ、やよいさんの左胸部に右手の平を強く押し当てるというわいせつ行為を行い、もってやよいさんに著しい精神的苦痛を与えました。
 このため、やよいさんは、同日以降、業務上やむをえない場合を除いては、極力□□氏との接触を避けようと努めていましたが、同月×日、やよいさんは、□□氏から、「なぜ自分を避けているのか」などと語気鋭く詰問されました。
 そして、やよいさんが、まるで上記わいせつ行為に及んだことを棚に上げるかのような□□氏の態度に耐え切れなくなり、その場を離れようとしたところ、□□氏から、自身の左手首を□□氏の右手で強く掴まれるといった暴行を受けました。
 やよいさんは、上述のとおり、当初の□□氏のわいせつ行為によって著しい精神的苦痛を受けていたところ、さらに上記暴行をも受けたことから、もはや□□氏、ひいては貴社に対する信用・信頼を維持することが完全に不可能となり、同日以降、貴社へ出社することが不可能な状況となりました。
 以上の経緯により、もはややよいさんは貴社との間のアイドル業務マネジメント契約を継続することができなくなりましたので、通知人らは、まずは同契約を解除する旨、本書をもって貴社に対し通知いたします。
 また、齢14歳に過ぎないやよいさんに対する□□氏の上記わいせつ行為及び上記暴行は、民事上不法行為(民法709条)に該当するものと思料いたしますが、これらの行為は、貴社事務所内において、□□氏が、やよいさんの担当プロデューサーとしての立場で、かつその執務中に行ったものですので、貴社においても、使用者責任としての損害賠償義務(民法715条1項)が生じるものと考えます。
 さらに、□□氏がやよいさんに対し働いた上記わいせつ行為及び上記暴行につきましては、それぞれ、刑事上も強制わいせつ罪(刑法176条)及び暴行罪(刑法208条)に該当するものと思料いたします。
 つきましては、やよいさんの逸失利益として6か月分の報酬金300万円(前年度のやよいさんの収入額を基礎として算定しております。)、慰謝料金300万円の合計金600万円を、すみやかに下記口座までお振り込み頂きますようお願い申し上げます。
 なお、本書面到達後二週間以内にご連絡を頂けない場合には、すみやかに訴訟提起等の民事上の法的措置をとりますほか、□□氏に対する刑事告訴等も検討しております。
 最後に、本件につきましては、小職が通知人らから全ての委任を受けておりますので、今後の連絡は全て小職宛てにお願いいたします。
 以上のとおり、取り急ぎご連絡いたします。
 草々

 【振込口座の表示】
 ○○××銀行 □□支店
 普通預金 ○○○○○○○
 預り金口 ○○ ××

------------------






47 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2014/05/25(日) 03:16:07.30 ID:q6+x5K1h0
これが現実…





48 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2014/05/25(日) 03:22:02.55 ID:X5gaM0LBo
改めてお堅い文章にすると物は言い様だなとしみじみ思う





51 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2014/05/25(日) 07:52:51.80 ID:7kcfSyrDo
まぁPが悪いな
アフターケアとその後の対応が雑すぎる、ちゃんと第三者を交えての話し合いにしてればこうならなかっただろうに





52 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2014/05/25(日) 07:58:04.07 ID:IZE+T/pIo
内容証明かよ……





66 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) :2014/05/25(日) 14:39:39.03 ID:FsjliuBv0
やよい月50万貰ってたのか





70 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) :2014/05/25(日) 17:38:56.46 ID:l+0epy/j0
社長「……こ、これは……」

小鳥「えっ、と……」

律子「ぷ、プロデューサー……?」

P「…………」

P(……やっぱり……)

P(……え? 俺今なんて言った? いや、思った?)

P(『やっぱり』? 『やっぱり』って思ったのか? 俺……)

P(……違う……)

P(……そうじゃない。そうであるはずが……ない……)

社長「え、ええと、君……?」

P「えっ、あっ、はい」

社長「その、なんだ、ここに書かれてあることは……」

P「え、ああ、えっと、その、これはですね……」

小鳥「…………」

律子「…………」

P(ぐっ……。社長はともかく、女性二人の俺を見る目が……)

P(やばい……これはやばいぞ……)

P(落ち着け……まずは落ち着いて、今の状況を整理するんだ……)





71 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) :2014/05/25(日) 17:58:35.29 ID:l+0epy/j0
P(ええとまずは……そうだ、記憶を整理しよう……)

P(ここに書かれてある日……そうだ、あの日確かに、やよいは俺とハイタッチをしようとして、俺に向かって手の平を差し出してきた……そう、いつものように……)

P(そして俺は、そこで……そうだ、ほんの一瞬、魔が差してしまって……)

P(……やよいの、胸を……?)

P(い……いやいや!)

P(違うだろう! それは違うだろう! お、俺がやよいにそんなことするわけ……)

P(…………)

P(……いや、でも確かにあのとき、俺はやよいの身体に触った……手の平ではない、他の場所に……)

P(…………)

P(……でも、それだとやっぱり……)

P(い、いや違う。そんなことあるはずがない。ああそうだ、あるはずがない)

P(確かにあのとき、変な魔が差してしまった。それは認めよう)

P(あるいはそのとき、そう、ほんの一瞬だけ……『やよいの胸を触ろう』……と、思ってしまったかもしれない)

P(でも、でも決して……そう決して! 実行には移していないはずだ! ただ心の中で思っただけで!)

P(だってそうだろ? もしそうだったら……真っ先に、そのことを疑うはずじゃないか! やよいが俺を避けている理由として!)

P(だから違う……違うんだ。俺は……俺はそんなことはやってない!)

社長「……き、君……?」

P「あ、ああ社長、すみません。少し、記憶を整理していまして……結構、日が経っていましたので……」

社長「あ、ああ……そうかね……」

小鳥「…………」

律子「…………」

社長「そ、それでその……なんだ。その……こ、この書面に書いてあることは……事実なのか、どうなのか……」

P「……はい。今から、記憶の通りに、お話致します」

P(やってない……俺は絶対に、やってない!)





72 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) :2014/05/25(日) 18:10:20.24 ID:l+0epy/j0
P「ええと、まずですね……確かにこの日、やよいは俺にハイタッチをしようとしてきました。それは事実です」

社長「ふむ……」

小鳥「あの、いつもの『はい、たーっち!』ってやつですよね?」

P「ええ、そうです」

律子「…………」

P「(律子の視線が怖いな……)そ、それでですね、俺もまあ、いつものように、手の平にパシン、ってしてやればよかったんですが……」

社長「……しなかった、と……?」

P「……はい」

小鳥「…………!」

律子「…………」

社長「で、ではやはり……」

P「ああ、待って下さい。違います。俺は……やよいの胸なんか、触ってはいません」

社長「? と、いうと……?」

P「俺が触ったのは……やよいの、お腹です」

社長「えっ……」

小鳥「お、お腹……ですか?」

P「はい」

律子「…………」

社長「も、もう少し、詳しく話してくれんかね?」

P「……はい。これもまあ、ふとした出来心というか、魔が差してしまったというか……」

社長「…………」

P「ほら、お腹って、急に突っつかれたりしたら、ビクッてなるじゃないですか」

小鳥「そ、それはまあ……」

P「だからその、ちょっと、やよいをからかってやるつもりで……」

社長「……高槻君のお腹を触った、と……?」

P「……はい」

律子「…………」







73 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2014/05/25(日) 18:11:53.53 ID:gKRW/bdao
記憶は望む方向にかわっちゃうからちかたないね
やっぱり監視カメラやドライブレコーダーは大事だね





74 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) :2014/05/25(日) 18:26:09.57 ID:l+0epy/j0
P(そうだ……そう考えれば、全ての辻褄が合う)

P(俺がやよいの胸なんか触るはずがない……でも、俺がやよいの身体のどこかに触れてしまったのは事実)

P(だとしたら、胸以外で、つい魔が差して触ってもおかしくないような場所は……お腹しかない)

P(確かにあのとき、俺はやよいに対して謝った……でもそれは、やよいがびっくりしたような反応をしたからだ)

P(誰だって、手の平に来ると思っていた感触がお腹に来たらびっくりするだろうし……)

P(それに俺が謝ったら、やよいも、今度から気を付けてくださいね、って感じですぐに普通になったし……)

P(本当に胸を触っていたら、それどころじゃ済まなかったはずだ。うん、だからこう考えるのが自然だ)

P(だからやよいも翌日以降、普通に事務所に来ていたし……俺も俺で、この件がそんなに尾を引くなんて思っていなかったから、だから……やよいが俺を避けている理由として、この件が思いつかなかったんだ)

P(……まあ、もしかしたらほんの一瞬、『やよいの胸を触ろう』とか、思ってしまったかもしれないが……)

P(……今、そこまで言うと話がややこしくなるし……実際触ってないんだから、あえて言う必要も無いだろう)

律子「でも……それって、変じゃないですか?」

P「えっ」

社長「……律子君?」

律子「だって、触った方はともかくとしても……触られた方は、胸を触られたかお腹を触られたかなんて、間違えるはずがないと思うんですが……」

小鳥「それは……確かに」

社長「……ふむ……」

P「……そ、それは……」

律子「やよいが間違えているのでなければ、やよいが嘘をついている、ということになりますが……」

小鳥「それは……いくらなんでもないでしょう」

社長「うむ。高槻君がそんな無意味な嘘をつくとは思えん」

P「…………」





75 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) :2014/05/25(日) 18:26:53.51 ID:WRsanL1O0
この時点で泥沼決定っぽいじゃないですか…
律子も信じてなさそう





76 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) :2014/05/25(日) 18:30:31.54 ID:jdtvsdq60
P……もう無理だ、諦めろ





77 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2014/05/25(日) 18:33:54.99 ID:HP5nXB8Zo
諦めるな!!認めたら敗けだ!!!





80 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) :2014/05/25(日) 18:46:52.97 ID:l+0epy/j0
P(あ……あれ? なんか変な方向になってきたぞ……)

P(い……いや、大丈夫、大丈夫だ。……落ち着け、俺。俺は何も……そう何も! やましいことなんて……やってないんだから!)

社長「では……君の方は、どうだったのかね?」

P「え? な、何がですか?」

社長「いや、その、なんだ、女性の前でする話としては、適切ではないかもしれんが……場合が場合だけに、大目に見てほしい」

小鳥「…………」

律子「…………」

P「……と、言いますと?」

社長「つまりその……感触だよ、感触」

P「感触……?」

社長「ああ。今、律子君は『触った方はともかくとしても』という言い方をしたが……実際、やはり触った方としても、感触で、胸だったのかお腹だったのかくらいは、分かるんじゃないかと思うんだが……そのあたりは、どうだったのかね?」

P「……それは……」

P(……感触? あのときの感触って、確か……こう……)

P(……『ふにっ』って……感じで……)

P(い……いやいや! 『ふにっ』だと、なんかいかにも胸を触ったときの感触みたいじゃないか!)

P(そ、そんなはずはないだろう……だって俺は、やよいの胸なんか、触ってないんだから……)

P(えーと、ってことは、つまり……そうだ、もうちょっと、こう……『ぷにっ』って感じだったんじゃないか?)

P(うん……そうだ。きっとそうだ。今思えば、そうだったような気がしてきた)

P(やよいはあんまり筋肉質じゃないし……お腹を突っついたとしたら、きっとそういう感触になるはずだ。うん)

P「……そ、そうですね……こう、『ぷにっ』とした感触だったように思います」

社長「……『ぷにっ』……か……」

小鳥「それはどう……なんでしょう?」

律子「まあ……お腹のようにも思えるし、胸のようにも思えます、かね……?」

P「うっ……。(ま、まあそうか……。『ふにっ』か『ぷにっ』かなんて、感覚的な違いでしかないよな……)」





81 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) :2014/05/25(日) 19:12:13.40 ID:l+0epy/j0
律子「すみません、プロデューサー」

P「……え?」

律子「私も何も、あなたが嘘をついていると思っているわけじゃないんです。そもそも、あなたがそんなことをするなんて、とても思えませんし」

P「……律子……」

律子「ただ、あなたの話を前提にすると、どうしても腑に落ちないというか……納得のいかない部分があって」

P「…………」

社長「……ふむ。しかし、私も彼が嘘をついているとは思えん。これはやはり、高槻君の勘違い、あるいは思い込みという線が濃厚なんじゃないかね……?」

小鳥「いや、でも社長。胸とお腹ですよ? さっき律子さんも言ってましたけど、ちょっと勘違いというのは……」

P「…………」

社長「うーむ。でも君としては、お腹を触ったという記憶なのだろう? 感触も『ぷにっ』というものだったそうだし」

P「え、ええ」

社長「それならやはり、お腹だったのではないかと思うんだが……」

律子「……では、こういう可能性はどうでしょうか?」

P「え?」

律子「プロデューサーは確かにやよいのお腹を触ろうとしていた……そして実際、触った」

P「…………」

律子「でもそれは、実際には、やよいのお腹ではなく胸だった。つまり……何かの拍子に、お腹を触ろうとしていたプロデューサーの手が、やよいの胸に当たってしまった……という可能性です」

社長「ほう」

律子「ただそれは一瞬の事だったから、元々やよいのお腹を触ろうと思っていたプロデューサーは、意図通りにやよいのお腹を触ったものと認識していた。しかし実際に触ったのは胸だったから、やよいの方は、単純に『プロデューサーに胸を触られた』という認識を持った……こう考えると、両者の認識の齟齬にも説明がつきませんか?」

P「…………」

社長「ふむ……確かにそれは、一理あるかもしれんな。……君は、どう思うかね?」

P「え? えっと、ですね……」

P(お、お腹だと思って触ったら胸だった? そ……そんなことってあるのか?)

P(い、いやでも、確かにあのときの感触はどっちかというと……)

P(…………)

P(……それに確かに、やよいの方が間違えているとは考えにくいし、ましてややよいが嘘をつくはずもないし……)

P(で、でもどうなんだ? ここで『触ってしまったかもしれません』なんて言ってしまってもいいのか?)

P(く、くそ……お、俺はどうしたらいいんだ……?)





83 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) :2014/05/25(日) 19:35:04.81 ID:l+0epy/j0
小鳥「うーん……でもやっぱり、さっき社長が言っていたように、触った方でも、感触で分かるような気はするんですけどね……」

P「…………」

律子「でも小鳥さん。やよいは胸が大きい方じゃないですし……一瞬触れただけなら、お腹と勘違いする可能性も否定できないと思いますよ」

小鳥「そういうものでしょうか……。でもそれ以前に、お腹を触ろうとしていた手が胸に当たる、っていう状況も、ちょっと想像しにくいような……」

P(……確かに……)

律子「まあでも、プロデューサーとやよいとじゃ30センチ近い身長差がありますからね。上から手を伸ばす形になる分、多少は手元が狂ったりとかも」

小鳥「……うーん……」

社長「あるいは、お腹を触られそうになった高槻君が驚いて、咄嗟に身体を動かした結果……ということも、あるかもしれないな」

P(……あるか実際? そんなこと……)

小鳥「……プロデューサーさんは、どう思います?」

P「えっ」

小鳥「今、社長や律子さんが言ったようなことがあったかもしれないって……思いますか?」

P「そ、そう……ですね……」

P「…………」

P(……流石に、ここで全面否定するのはおかしいよな……そうしたら、やよいが勘違いをしているか、嘘をついているか、ってことになっちゃうし……)

P(でも俺、さっき、『お腹を触った』って明言しちゃってるしな……)

P(……よし。ここは少し、曖昧な感じに……)

P「……まあ、俺としては、あくまでも、お腹を触ったという認識ですが……確かに、やよいが勘違いをしているとか、ましてや嘘をついているなんてとても思えないので……今、律子や社長が言ったような可能性も……否定はできないかもしれませんね」

小鳥「……そう、ですか……まあ、当のプロデューサーさんがそう言うなら、そういう可能性もあるのかもしれませんね……」

社長「うむ……。高槻君が勘違いをしているなどというよりは、まだ、その可能性の方が高そうだな」

P(……でもこれだと、意図はともかく、俺がやよいの胸を触ったってことにはなるんだよな……それってやっぱまずいんじゃ……)

続きは元記事からどうぞ


記事タイトル:

やよい「はいたーっち!」 P「えいっ」ふにっ

関連ワード :

高槻やよい

THE IDOLM@STER

美少女

ツインテール

ゆるふわウェーブロング

髪色(オレンジ)

SS




毎週木曜日の21時から生放送でお送りしています


>>ニコニコ生放送の公式チャンネル





>> 記事内容の規約違反を報告


 キャラペディア アニメファン10000人ランキング 
148回
147回
146回
145回
144回
143回
142回
141回
140回
139回
138回


キャラペディア公式TWITTER
← こちらの【フォローする】ボタンからフォローをお願いします(^^)v
配信内容:アニメランキング / キャラクターコラム / アニメニュース等
配信頻度:毎日3本~20本程度
毎日、アニメキャラクターを3人ピックアップ!キャラクターの魅力についてのコラムを配信しています。あなたの好きなあのキャラクターのコラムが、今日配信されるかもしれません(^^)vアニメ好き必見の公式TWITTER!要チェックです!週1のアニメランキングもお楽しみに!