丸井家三姉妹の三女、丸井ひとはのプロフィール(みつどもえ)

丸井ひとはとは、漫画『みつどもえ』の登場人物である。
担当声優は戸松遥。
概要
出典 丸井ひとはとは (マルイヒトハとは) [単語記事] - ニコニコ大百科
丸井家三姉妹の三女。周囲の人間からは「三女」と呼ばれる事が多く、名前で呼ぶのは家族や担任の矢部智ぐらい。
ふたばからは時々「ひと」と呼ばれる時がある。毒舌で人の心を的確に抉る。みつばと違い自然なSといえる。
興奮すると「むふぅ」と言うがこれはふたばや草次郎も言う時もあるため遺伝だと思われる。
教室ではいつも本(エロ本)を読んでいる事が多い。矢部の机の下が特等席で、矢部の使っている物なら教室の机や教卓、職員室の机とどこにでも入っている。
1巻の説明では『ちょっと不思議な暗ガールでクラスで浮いている』3巻の草次郎の説明で『父親の事は無視する』と、書かれているが最近ではチーム杉崎や担任の矢部、杉崎みくの弟の杉崎龍太と絡む事が多く、父親の草次郎の事もふたばが幼馴染の佐藤信也の家に泊まった事により、落ち着きがなくなってしまった草次郎の膝の上に座ったり、風呂で草次郎の背中を流したりしている。他にも草次郎と絡む場面も多く、後者の設定は消えかかっている。
一家では家事を担当しており、料理や洗濯の場面がよくある。節約術にも長けている。
小動物が好きでハムスターのチクビや丸井家で飼っている猫を大事にしている。
同じクラスの松岡咲子からは『天才美少女霊媒師』と思われており、度々絡まれる。
今ではパニックのあまり「さっちゃん」と呼んだり、二人でこっくりさんをやるほど仲が良くなった。
最近、杉崎みくの事を「杉ちゃん」と呼ぶようになり、二人で貧乳同盟を結んだ。
風邪を引くと「きれいなひとは」になる。この時は暗いオーラが無くなり、誰もが認める美少女となる。怒ってもいつものようなオーラが無いので、ただ可愛い怒り方にしかならない。
矢部智と杉崎龍太とは特撮番組『本気戦隊ガチレンジャー』仲間。学校でも度々ガチレンジャーごっこをしている。
矢部がガチブルー、龍太がガチレッド、ひとはが怪人役を務めることがほとんど。
余談ながら、担当声優が2013年の戦隊において悪の怪人役を務めている。ある意味予言?
必殺技を受けると「バ、バカな・・・」の台詞を残してどこかのボクサーのように真っ白になる。
矢部の事を他の生徒らと違い、あだ名ではなく先生と呼んだり、龍太の事を「龍ちゃん」と呼んでおりこの二人にはある程度心を開いていると思われる。ちなみに矢部と絡む話が三姉妹の中でもっとも多い。そのため、矢部に懐いていると噂されている。一部のファンは矢部とひとはが絡む話を『矢部ひと』と呼んでいる。

名言集
出典 丸井ひとはとは (マルイヒトハとは) [単語記事] - ニコニコ大百科
「私のチクビをみんなが・・・弄ぶからっ・・・」 1つ忠告しておく・・・チクビというのはハムスターだ。
「来ないで!このパンツを切り裂いて私も死にます!!」 アニメ版ではこの台詞。原作では「死にます」が「死ぬ」
「ぶわぁーか」 感情で行動することに異論はない・・・そう俺は学んだ。
「先生は一刻も早く死ぬべきです!!」 すれ違いはここから始まった。
「この雌豚が!」 これ以降、みつばの愛称に雌豚が加わった。
「もう・・・二度と買ってもらえないかも・・・しれない・・・のに・・・」 この発言はおそらく・・・
「いや・・・正義を愛する心に・・・卒業なんてないんだ」 正義は・・・正義は俺が決める!!
「粉々の灰にしてやろうか!!」 強者などどこにもいない・・・
「あっおかえり姉ちゃんオレだよオレオレ」 お前の名前を使って入学の手続きをしておいた
「何ぃ!?悪い冗談だぜ!」