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愛情感じる厳選コラム集:雪野百香里(言の葉の庭)

靴を作りたい少年と、一人で歩けるようになりたい女性の、偶然の恋 お互いのすき間を満たすように、二人は惹かれていく・・・ 言の葉の庭、良かったです!私の中で、秒速5センチメートルに並ぶ新海監督の代表

愛情感じる厳選コラム集:雪野百香里(言の葉の庭)

個人的にとっても素敵なコラムだと思いましたので、引用させて頂きました。引用元は↓のサイト様です。愛情あふれる素敵なコラムがたくさんあります。アニメ好きなら必見です(^^♪

記事元サイト

靴を作りたい少年と、一人で歩けるようになりたい女性の、偶然の恋
お互いのすき間を満たすように、二人は惹かれていく・・・


言の葉の庭、良かったです!私の中で、秒速5センチメートルに並ぶ新海監督の代表作になりました。愛すべきキャラに時間の長さは関係ない!ということで、今作品のヒロイン、雪野先生です。

雪野先生のココが良い!

・年上の先生

やはり先生っていいですよね~、年上の。大人の女性が持っている抱擁感、優しさを、雪野先生も短い中で感じさせてくれます。大人な先生というと、YU-NOの絵里子先生、

I/Oの弥生先生、

最近では奈々子先生、

奈々子先生が多少中学生っぽいのは置いといて、雪野先生も私の先生キャラに仲間入りしました。

まさに理想の女先生を絵に描いたような人物。とある男子生徒が好きになるのも当然ですし、孝雄君が告白するのも無理もないことです。雪野先生になら古典問わず、色々と教えてもらいたい。


・佇まいが美しい

初登場したシーンではその美しさに心奪われましたね。庭園で一人ビールを飲むその姿。儚さを漂わせるその横顔。飲んでいるのは金麦のくせに、ここまで美しさを感じさせる人がいるなんて!

また、去っていく姿がステキ!凛とした雰囲気で「雷神(なるかみ)の 少し響みて さし曇り 雨も降らぬか 君を留めむ」と残していくその姿は和の美人。平安時代の女歌人を連想させます。

スタイルの良さも美の要因の一つ。足が長くスレンダー。身長は160~165センチくらいでしょうか?パンツでもスカートでも似合うプロポーション。女性から嫉妬の声が聞こえてきます。男性にすれば「こんな女先生に教えてもらいたい!」。女性にすれば「こんな美人先生いねーよ!一人で佇んでねーよ!」といったところでしょうか。

(この足をブラブラさせているのがなんとも言えない)

・優しそうな声

可憐で優しい性格が伝わってくるような声。この声で「たらちねの~」とか言われたら、その時点でヘブンしそう。花澤香菜さんがやってくれて良かったです!新海監督、素晴らしい配役でした。


・一人で歩けなくなってしまった女性

見た目は美人、スタイル良し、性格も優しい。女性なら誰もが羨む雪野先生ですが、心に問題を抱えています。そう、一人で歩けなくなってしまったのです。

何故そうなってしまったのか?自分のクラスで生徒から嫌がらせを受けた為、となっています。が、個人的にこれはトリガーに過ぎず、大きな原因は別にあったと私は推測しています。(そう匂わすシーンを多く感じたので)


それは「過去の恋愛」です。


「別れた後も面倒かけてごめんね」というセリフから伊藤先生と付き合っていたことが分かります。伊藤先生と恋愛していた雪野先生は、何らかのもつれにより、別れを告げられてしまった。伊藤先生に同居人がいる描写、ベランダで話す描写から、浮気、不倫だったのかもしれません。

伊藤先生に依存していた雪野先生は、別れに大きなショックを受けた。そこに、クラスの問題が重なってしまった。学校や伊藤先生は、世間の体裁を考えて雪野先生の意見を信じなかった。それで最終的に、雪野先生は一人で動けなくなってしまった、と私は考えています。


言の葉の庭はそこから始まる物語。


雪野先生は孝雄を好きになる中で、過去の恋愛、依存から立ちあがり、一人で歩き始める。まるで孝雄という靴に助けられるように。その過程で見せる切なさ、儚さ、悲しみ、純情は、私にとって非常に魅力的でした。つまりは「雪野先生、結婚してください!」ってこと!(爆)

・純情さ

孝雄より12歳年上の27歳。しかし、全くといっていいほど擦れていない。純情。

「女性の靴です」と言われ、ドキッとする仕草。「雪野さんのことが好きなんだと思う」と言われ赤面する純情さ。まさにカワイイの特大呪文。そんなメテオだのアルテマだの私の心に唱えられても、命が持ちませんよ。まったく!

・自分の足で歩いていく素晴らしさ

秒速5センチメートル、言の葉の庭、両作品で新海監督が一番伝えたいことは「自分の足で歩いていくことの素晴らしさ」だと私は思っています。決して依存せず、悲しみに負けることなく、自分の足で歩くことの尊さ、美しさ。一言でいえば「自立」です。

秒速では貴樹という立場で、今作では雪野先生という立場でそれを表現しています。

「私はね、あの場所で一人で歩けるようになる練習をしてたの、靴がなくても」



孝雄を追いかけるまで、雪野先生の中には様々な感情がせめぎ合っていたと思います。先生と生徒という立場、年齢の差、若い子の未来を奪ってしまう心配、自分を抑える気持ち、自分の足で歩くという決意・・・等。その中で、自分の本当の気持ちに向き合い、認め、追いかける決断をする。この行動が出来た時点で、すでに自分の足で歩き始めたのかもしれませんね。

最後の抱き合うシーンは、感情の吐露が全てを洗い流してくれたような、清々しさがありました。過去を乗り越え、ようやく自分の足で歩き始めた雪野先生。今後を応援したい気持ちで一杯です。

・料理

初めは料理が下手だと思い、「完璧でないところが可愛い!」と考えていました。が、見返したら、それは心因性の味覚障害の影響で、実は料理がそれなりにできる様子。可愛い。つまり、どちらでも可愛い。

心に残ったセリフ

「どうせ人間なんて、どっかみんなちょっとずつおかしいんだから・・・」
(なんか瀬戸口廉也作品を感じた・・)

「27歳の私は、15歳の頃の私より、少しも賢くない。
私ばっかり、ずっと、同じ場所にいる」
「私はね、あの場所で一人で歩けるようになる練習をしてたの、靴がなくても」
(最近一人で歩き始めた私にとって、このセリフは心に突き刺さった)

「毎朝・・・毎朝、ちゃんとスーツ着て、学校に行こうとしてたの・・・。
でも怖くって・・・どうしても行けなくて・・・。
あの場所で・・・あたし・・・あなたに・・・救われてたの!」
(孝雄君、そこ、変わろうか)

最後に

・外見は可憐で儚げな和風美人。性格は穏やかで優しい大人な女性。男なら誰もが憧れる理想の女先生。しかし、心に問題を抱えており、苦しみながら一人で歩けるよう努力している。この自分の足で歩こうとしている部分は、今の私に重なるところがあり、非常に共感しました!雪野先生は私の永遠の先生だい!だい!だーい!

PS. これは私だけの気がしますが、新海監督作品と瀬戸口作品(キラ☆キラ、swansongなど)は表現したいことが似ていると感じます。「人生は悲しいけど、それでも素晴らしいんだよ」という人生賛歌であったり、悲しみを乗り越えて歩いていく美しさ、尊さであったり。どちらの作品も私は大好きです!

(2013年7月29日 記載)


記事タイトル:

愛情感じる厳選コラム集:雪野百香里(言の葉の庭)

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