アニメキャラの魅力まとめ

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① コーネリア「私はブリタニア公認、魔法皇女コーネリアだ!!!」

総督府 コーネリア「……抜けている。惚けている。堕落している」 ギルフォード「姫様」 コーネリア「これで何度目だ。我々がゼロに泥を塗られたのは」 ギルフォード「二度目です」

① コーネリア「私はブリタニア公認、魔法皇女コーネリアだ!!!」

総督府

コーネリア「……抜けている。惚けている。堕落している」

ギルフォード「姫様」

コーネリア「これで何度目だ。我々がゼロに泥を塗られたのは」

ギルフォード「二度目です」

コーネリア「二度だぞ!!二度も辛酸を舐めさせられるとは……!!」

ダールトン「姫様、大変です」

コーネリア「どうした」

ダールトン「我々の敗北という情報がネットを通じて広まっているようで、総督の支持率が低下傾向にあります」

コーネリア「なんだと?!おのれ!!おのれ、ゼロめ!!」

ギルフォード(なんとかせねば……)

会議室

ギルフォード「ダールトン卿、このままでは民衆はゼロを支持し続けてしまいますね」

ダールトン「名誉ブリタニア人の兵士から離反者もできるやもしれんな」

ギルフォード「なんとか姫様に関心を向けさせないといけませんね」

ダールトン「我らは勝鬨を上げて得てきた。戦以外に方法などあるか」

ギルフォード「しかし、戦争ばかりでは兵も疲弊してしまいますし、それこそ支持の低下を加速させてしまう」

ダールトン「ふむ……」

ギルフォード「……ダールトン卿、ここは文化的な面を押し出してみるのは如何でしょうか?」

ダールトン「姫様に絵でも描かせるのか?」

ギルフォード「ええ。いい考えだと思うのですが」

ダールトン「前総督、クロヴィス殿下と同じ方法か。やってみる価値はあるかもしれないな」


7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/15(水) 10:37:27.41 ID:OkAi21QG0

コーネリア「絵?」

ギルフォード「はい。クロヴィス殿下と同じ方法で民衆の心を掴もうと思うのですが」

コーネリア「……」

ギルフォード「姫様?何か問題でも?」

コーネリア「いや。いいだろう。で、何を書けばいい?」

ギルフォード「やはりここは皇帝陛下の絵がよろしいかと」

コーネリア「シャルル皇帝陛下か……」

ギルフォード「どうぞ、画材道具にございます」

コーネリア「ああ」

ギルフォード「では、後ほど」

コーネリア「……」ピッ

コーネリア「……ユフィ?」

ユフィ『はい、お姉様。なんですか?』


8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/15(水) 10:41:08.04 ID:OkAi21QG0

ユフィ「お父様はもう少し、クルクルーってなってませんか?」

コーネリア「そうだったか?」

ユフィ「確か、十五段ぐらいカールさせていたような」

コーネリア「そうか」カキカキ

ユフィ「にしても、お姉様の人物画って目が大きいですよね」

コーネリア「う、うるさい」

ユフィ「昔から日本のコミックだけはお好きでしたものね」

コーネリア「うるさいといっている!!怒るぞ!!」

ユフィ「ごめんなさい」

コーネリア「全く」

ユフィ「最近はどんなものを集めているのですか?」

コーネリア「言う必要はない」

ユフィ「知りたいのに……」


11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/15(水) 10:45:17.28 ID:OkAi21QG0

コーネリア「できたぞ」

ユフィ「わー、お上手です。目は大きいですけど」

コーネリア「……ダメだな」ビリビリ

ユフィ「ああ、勿体無い」

コーネリア「こんな少女マンガチックな絵柄では、駄目だ。クロヴィスとギャップがありすぎる」

ユフィ「まぁ、そうですけど」

コーネリア「はぁ……」

ユフィ「文化的な一面を見せて、親近感を出そうという試みは面白いと思いますけど」

コーネリア「私にはそちらの才能がないのだよ」

ユフィ「……そうだ!」

コーネリア「どうした?」

ユフィ「なら、お姉様のご趣味を全面に押し出せばいいのではありませんか?」

コーネリア「私の趣味だと?」


16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/15(水) 10:52:13.92 ID:OkAi21QG0

ユフィ「最近、日本で放映した魔法少女のアニメーションなんですけどぉ」

コーネリア「お、おい、ユフィ。私は別に……」

ユフィ「まぁ、まぁ、見てください」

コーネリア「もう……」

モニター『受けてみて、ディバインバスターのバリエーション!』

モニター『Starlight Breaker』

モニター『これがわたしの全力全開!!スターライトッ!ブレイカァァッ!!』

コーネリア「……ほう?」

ユフィ「どうですか?」

コーネリア「面白い作品だが、これをどうする?」

ユフィ「お姉様が成りきるのです」

コーネリア「なに?いや、どうやって……」

ユフィ「まずは発声練習からしましょう」

コーネリア「あ、ああ……。―――スターライト!ブレイカー!!」

ユフィ「……」


20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/15(水) 11:04:56.70 ID:OkAi21QG0

ギルフォード(そろそろ絵は完成した頃だろうか)

ギルフォード「姫様。絵は―――」

コーネリア「ジュエルシードを封印!」

ユフィ「えーと……Sealing mode set up. Stand by ready. Sealing. 」

コーネリア「リリカル、マジカル、ジュエルシード、シリアル―――」

ギルフォード「姫様!!何をされているのですか?!」

コーネリア「ギルフォード?!ぶ、無礼者!!勝手に入ってくるやつがあるか!!」

ギルフォード「絵のほうはどうなったのですか?!」

ユフィ「それが絵は上手くできなかったので、お姉様自身で芸術を表現できればと思いまして」

ギルフォード「はぁ……姫様が納得されているのでしたらいいのですが」

コーネリア「好きでやっているわけではない!!私は武人だぞ、ギルフォードよ」

ギルフォード「心得ております」

ユフィ「さあ、お姉様、続きを」

コーネリア「雪広あやか流合気柔術!!雪中花!!」

ギルフォード「……」


22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/15(水) 11:10:55.70 ID:OkAi21QG0

ダールトン(姫様は一体、どんな絵をお書きになったのだろうか。息子たちにもみせてやりたいな……)

ダールトン「姫さ―――」

コーネリア「リリカル、トカレフ、キルゼムオール!!」

ギルフォード「魔法は封じましたぞ!!魔法皇女!!」

コーネリア「ならば……肉体言語にて語るまで!!」

ユフィ「パヤ」

コーネリア「プリンセス、チョークスリーパー!」ググッ

ギルフォード「おぉぉ……!!」

ダールトン「何をしている!!ギル!!貴様ぁ!!代われ!!!」

コーネリア「ダールトン、どうした?」

ダールトン「どうしたもありません。これは一体なんの騒ぎです!?」

コーネリア「これは……その……」ググッ

ユフィ「お姉様!!緩めないと!!」

コーネリア「あ、ああ!ギルフォードよ、すまない!!」

ギルフォード「い、いえ……私は幸せです」


25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/15(水) 11:20:24.67 ID:OkAi21QG0

ダールトン「―――なるほど、サブカルチャーを好んでいることを民衆に周知させると」

コーネリア「そういう流れになった」

ユフィ「絵画等ではクロヴィス兄様がお披露目していましたから」

ダールトン「確かに新たしいブリタニア皇族の一面を出さなければ新鮮味に欠けますな」

ユフィ「そこでコーネリア姉様にブリタニア皇族も伊達ではないところを見せてほしいなと思いまして」

ダールトン「分かりました。そこまでの決意と熱意があるのでしたら協力いたしましょう」

コーネリア「私は別に……」

ギルフォード「しかし、ジャンルは魔法少女モノですか」

ユフィ「そうです。凛々しいお姉様とキュートな魔法少女の組み合わせはいいと思うのですけど」

ダールトン「姫様は確かにお美しい。だが、少女というには些か失礼では?」

ユフィ「そんなことありません。女性の心はいつでも乙女なのです。ね?お姉様?」

コーネリア「私はもう27歳だから、表立ってこういうことは恥ずかしいのだが」

ギルフォード「魔法少女となると、やはり空を飛んだり、とてつもない火力の銃器を持つべきでしょうね」

ダールトン「空を飛ぶか……。姫様、私にいい考えがあります」

コーネリア「なんだ?」


26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/15(水) 11:25:43.53 ID:OkAi21QG0

技術部

ロイド「はい~?」

ダールトン「特派は既にフロートユニットによるナイトメアの単独飛行を成功させているな?」

ロイド「ええ。一押しの技術ですけど」

ギルフォード「では、姫様をランスロットの背中に乗せて飛ぶこともできるな?」

ロイド「死んじゃってもいいならできますけど」

ギルフォード「死なないようにするのがお前の仕事だろう!!」

ロイド「無茶苦茶なぁ」

セシル「あの、コーネリア総督にお考えがあることはわかりましたが、非常に危険ですよ?」

ダールトン「なんとかシミュレーションしてみてくれ」

ロイド「まぁ、やるだけやってみますけどぉ」

ギルフォード「これは特派にとっても悪い話ではない。今後の作戦において優遇されることになる」

ロイド「え~!ホントですかぁ~?!じゃあ、がんばりま~す!!」

セシル「はぁ……どうするんですか?」

ロイド「ランスロットの背中に椅子でも付けて乗っけとけばいいでしょ」


27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/15(水) 11:30:53.93 ID:OkAi21QG0

スザク「え?コーネリア総督を乗せるのですか?」

ロイド「あは~、スザクくん。これは昇進のチャンスだよぉ?」

スザク「しかし、危険では?」

ロイド「残念でした~、どうしても乗せろって言ってるんだよ」

セシル「総督のお考えもあるのよ。最近、黒の騎士団に負け続けているから」

スザク「僕の力が及ばないばかりに……」

ロイド「とにかくぅ。今からランスロットの背中に椅子をつけるから」

スザク「椅子ですか?!」

ロイド「うん。もちろんシートベルトもつけちゃうよ~」

スザク「一緒に乗ればいいのでは?」

セシル「違うの。外に出ていることが大事らしいわ」

スザク「意味がわかりませんが」

ロイド「ともかく、やってみようか。セシルくん」

セシル「は、はい」

スザク「……」


28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/15(水) 11:35:20.97 ID:OkAi21QG0

総督室

コーネリア「―――というわけなのですが」

シャルル『……』

コーネリア「そのような催しを行っても問題はないかと」

シャルル『うむ……よぉし、コーネリアよ』

コーネリア「はい」

シャルル『ブリタニアの名誉を守るために、身を削るというのだなぁ?』

コーネリア「勿論です」

シャルル『わかぁったぁ!!!その生き様ぁ!!!見届けてくぅれるぅわぁぁ!!!』

コーネリア「感謝します」

シャルル『ぬぁっはっはっはっは!!!オール・ハイル・ブリタァァ―――』

コーネリア「……」ピッ

ユフィ「お姉様、お父様の許可は出たのですか?」

コーネリア「好きにやれと言ってきた。あまり、関心がないのだろう」

ユフィ「そうですか。きっとカッコイイ魔法皇女が見ることができると思いますのに」


30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/15(水) 11:40:17.35 ID:OkAi21QG0

数日後

ロイド「おめでとぉ~!!できたよ~!!」

スザク「本当に座席を取り付けただけなんですね」

セシル「でも、風除けもあるし、気圧の変化にも耐えられるようになっているから」

ロイド「うん。これでまず死ぬことはないね」

スザク「しかしGは……」

セシル「そこは……我慢してもらうしか」

スザク「あとで責任問題になりませんか?」

ロイド「ならないよ~。クライアントが無茶なこと言ってきたんだし」

セシル「いざとなったらシュナイゼル殿下に守ってもらえるから」

スザク「はぁ……」

ロイド「じゃあ、早速皇女殿下を呼んでみよっか」

セシル「はい」

スザク「大丈夫なんだろうか……」


31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/15(水) 11:47:21.61 ID:OkAi21QG0

コーネリア「ここに座るのか」

ロイド「はぁい。お願いしま~す」

コーネリア「これで魔法少―――いや、民衆の心は掴めるのだな?」

ユフィ「もうばっちりです。決め台詞、ちゃんと覚えましたか?」

コーネリア「ああ」

ユフィ「では、行ってみましょう」

スザク『総督、準備ができましたら発進します』

コーネリア「分かっている」

ギルフォード「シートベルトは忘れずに」

コーネリア「……よし、枢木。いつでもいいぞ」

ダールトン「姫様の晴れ姿、地上からみていますから!!」

コーネリア「ああ!!」

セシル「枢木准尉。いつでもどうぞ」

スザク『ランスロット・エアキャヴァルリー!!発進!!!』ゴォォ

コーネリア「ひゃ―――」


35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/15(水) 11:52:54.03 ID:OkAi21QG0

黒の騎士団アジト

ゼロ「ブリタニアに動きは?」

藤堂「今のところは何もないようだな」

カレン「やはり、二回連続で勝利したのが効いているんですよ」

ゼロ「カレン。敵は世界だ。たった二度の勝利で浮かれ、油断しては死ぬだけだぞ」

カレン「も、申し訳ありません」

藤堂「ゼロの言うとおりだな。勝って兜の緒を締めよというやつだ」

ゼロ「それにこのままコーネリアが何も手を打たないとか考えにくいからな」

藤堂「ああ。今後の動向が気になる」

ディートハルト「ゼロ、エリア11上空にランスロットが単機で現れました」

ゼロ「ん?どういうことだ?」

藤堂「戦か?」

ディートハルト「いえ、コーネリアの演説を空中で行うそうです」

ゼロ「空中演説?何の為に……」

藤堂「モニターに出せ」


41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/15(水) 12:00:01.94 ID:OkAi21QG0

上空

スザク『総督、この当たりでよろしいですか?』

コーネリア「ああ」

コーネリア「―――皆の者!!よくきけ!!!」

コーネリア「私はコーネリア・リ・ブリタニアである!!」

コーネリア「しかし!!これは仮初の名!!本日はエリア11に住む者たちに私の正体を告げる!!」

コーネリア「私はブリタニア公認、魔法皇女コーネリア!!」

コーネリア「本当の名は、コーネリア・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール・ブリタニアだ!!!」

コーネリア「もう一度言う!!コーネリア・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール・ブリタニアだ!!!」

コーネリア「だが、急に言っても信じてもらえないだろう。そこで、魔法をお披露目する」

コーネリア「さぁ、私のマジックナイトメア!!起動しろ!!」

スザク『イエス、ユア・ハイネス!!』

コーネリア「いっけー!!リリカルぅぅ……ヴァリース!!!」

スザク『発射!!』バキュゥゥン

コーネリア「どうだ!!これが、コーネリア・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール・ブリタニアの魔力だ!!」


42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/15(水) 12:00:34.57 ID:R5guGGRG0

あーいたたたたたたたたた


43: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/15(水) 12:02:15.09 ID:dQzmllKBO

あいたたた


44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/15(水) 12:02:29.85 ID:tog7g88RO

いたたたた


50: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/15(水) 12:06:34.23 ID:OkAi21QG0

黒の騎士団アジト

ゼロ「なんだ……あれは……」

ラクシャータ「プリン伯爵も無駄なことするねぇ」

藤堂「魔法皇女だと……ふざけているのか!!あのれ、ブリタニアめ!!我々日本人をどこまで馬鹿にする!!」ダンッ!!

カレン「コーネリア、スザク……日本の空でなにしてんだぁ……!!」

ゼロ「ランスロット単機なのだな?」

扇「ああ、それは間違いない。どうする?」

ゼロ「ああして総督が無防備に出てきてくれたのだ。我々への挑発も兼ねているのだろう」

カレン「撃ちますか」

ゼロ「そうだな。カレン、紅蓮で出撃しろ。C.C.!!」

C.C.「ガウェインはいつでもいけるぞ」

ゼロ「私が先行し、地上へ逃げたところをカレンが仕留めろ」

カレン「はいっ!!」

ゼロ「敵機の位置情報は逐一送ってくれ」

扇「分かった」


58: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/15(水) 12:13:29.54 ID:OkAi21QG0

上空

コーネリア「こんなものか」

スザク『民衆に総督の覚悟は十分伝わったはずです』

コーネリア「ならば、満足だ。帰還するぞ」

スザク『イエス、ユア・ハイネス』

セシル『枢木准尉!!5時の方向から熱源接近中!!ナイトメアだと思われます!!注意して!!』

スザク『ナイトメア?!』

コーネリア「まさか―――」

ゼロ『ふはははは!!!コーネリア総督。民衆の支持票集めですか?涙ぐましい努力をする』

スザク『ゼロ!!』

コーネリア「これはいい。コーネリア・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール・ブリタニアの初陣には持って来いの相手だな」

ゼロ『一騎討ちはあまり得意じゃないのですけどね』

コーネリア「黒の魔王!!ゼロよ!!エリア11の平和はこの魔法皇女コーネリア・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール・ブリタニアが守る!!」

ゼロ『やってみろ!!』

スザク『いっくぞぉぉぉ!!!』


60: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/15(水) 12:17:36.15 ID:OkAi21QG0

C.C.『ハドロン砲発射』ゴォォォ

スザク『くっ!!ゼロ!!どうして―――』

コーネリア「枢木。お前はマスコットだ。勝手に喋るな」

スザク『も、申し訳ありません』

コーネリア「お前は私が技名を叫んだときだけ、喋れといっただろ」

スザク『は、はい』

ゼロ『コーネリア。本当に単機で来たようだな』

コーネリア「当然だ。正義の魔法少女―――いや、魔法皇女は正々堂々と戦う」

ゼロ『いい心がけだ。武人だな』

コーネリア「違うな。間違っているぞ。ゼロよ」

ゼロ『なに?』

コーネリア「今の私は魔法皇女コーネリア・フランソワーズ・ル・ブラン・ド―――」

ゼロ『ハドロン砲、発射!!』ゴォォ

スザク『うわぁ!?』

コーネリア「おのれ、魔王ゼロ!!卑怯な!!」


63: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/15(水) 12:23:08.42 ID:OkAi21QG0

ゼロ『戦争とは卑怯で臆病なほうが勝つのですよ』

コーネリア「これは聖戦である。戦争ではない!!」

ゼロ『何を―――』

コーネリア「リリカルゥ……マジカルぅ……」

スザク『ヴァリスセット』

コーネリア「ヴェリース!!!」

ゼロ『ええい!!いちいち、使用兵器を叫ぶとは!!恥ずかしくないのか?!』

C.C.『私たちもだな』

ゼロ『……』

コーネリア「技名は叫んでこそだ!!何も恥じることは―――」

セシル『枢木准尉!!真後ろから高速接近する機影が!!』

スザク『なに?!あれは、カレンか?!』

カレン『―――もらったぁ!!!スラッシュハーケン!!!』バシュッ

スザク『しまった!!受けるしかない!!』

コーネリア「しまった!!触手か?!」


67: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/15(水) 12:27:49.98 ID:OkAi21QG0

スザク『くっ!!』

ゼロ『カレン!!よくやった!!C.C.、ハドロン砲を使え』

C.C.『言われずとも』ゴォォォ

スザク『くそ!!』

コーネリア「魔法剣マジカルソードだ!!枢木!!」

スザク『イエス、ユア・ハイネス!!』シャキン

コーネリア「リリカル・サイキック・ざぁぁぁん!!!」

スザク『うおぉぉぉ!!!』

ゼロ『撃て!!』

C.C.『ハドロン砲、発射』ゴォォォ

スザク『つっ!!』

カレン『もう一撃!!!』

コーネリア「触手か!!このままでは魔法少女の貞操が死んでしまう!!」

スザク『死ぬ……』キュィィン

スザク『僕は生きる!!!』


68: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/15(水) 12:28:00.15 ID:tZOmGrW+0

触手までカバーしているのかコーネリアwww


69: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/15(水) 12:28:44.19 ID:2aCaovj40

意外と守備範囲が広い


72: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/15(水) 12:33:29.19 ID:OkAi21QG0

ゼロ『なんだ!?』

C.C.『坊やのかけたギアスだろ?』

スザク『俺は生きなければならないんだぁぁぁぁ!!!!』

コーネリア「こら!枢木!!どうした?!」

スザク『うおぉぉぉぉ!!!!』ガキィィン

カレン『うわぁぁぁ!!!』

スザク『俺は生きる!!死ねないんだぁぁぁぁ!!!』

ゼロ『まずい!!』

コーネリア「これが覚醒か……」

C.C.『退却するぞ。単機だからと甘くみてしまったな』

ゼロ『まあいい。この勝ち星でコーネリアがどうなるものでもない』

C.C.『よし』

スザク『うわぁぁぁぁぁ!!!!』

コーネリア「魔王を退けたか」

コーネリア「見たか!!民衆よ!!これがコーネリア・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール・ブリタニアの力だぁ!!」


73: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/15(水) 12:41:11.30 ID:OkAi21QG0

総督府

ギルフォード「姫様!!ご無事ですか!?」

コーネリア「ああ。何とも無い」

ユフィ「まさか、ゼロが現れるとは思ってもみませんでしたね」

コーネリア「そうだな。枢木はよくやってくれたよ」

ダールトン「姫様ぁ!!」

コーネリア「どうした?」

ダールトン「既にネット界隈は姫様の話題で持ちきりです」

コーネリア「ほう?」

ギルフォード「マジ萌え~。総督タンキタコレ。コーネリア様に踏まれたい。魔法の国のお姫様は実在したんや。などなど、様々な賛美が飛び交っていますね」

ユフィ「やりましたね、お姉様!!」

ダールトン「無論、全ての人間がいいと思っているわけではないようですが」

コーネリア「そういう輩はどこにでも沸く。好きに言わせておけ」

ギルフォード「ユーフェミア様にさせろカス。という意見もありますね」

ユフィ「わ、私ですか?!そんな恐れ多い……」


75: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/15(水) 12:43:30.88 ID:zyaA+PCj0

ギルフォードの自演だな


78: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/15(水) 12:49:29.20 ID:OkAi21QG0

黒の騎士団アジト

ゼロ「あれで民衆の支持を得たのか?」

ディートハルト「ネットを見る限り、ではありますがね。あの武人コーネリアがしたということが大きいでしょう。人は意外な一面に弱いものですから」

ゼロ「くそ……折角、黒の騎士団に傾きかけていた風が……!!」

カレン「ゼロ、早く手を打ったほうが」

ゼロ「分かっている」

ディートハルト「コーネリアは恐らく、我々との戦いと全てショーにしてしまうつもりなのでしょう」

ゼロ「ショー?」

ディートハルト「ええ。ゼロのことを魔王と呼称し、さらには民衆に対し何度も呼びかけていましたから」

ゼロ「つまり、黒の騎士団が悪だと明確に印象付けたいということか」

ディートハルト「はい。戦えば戦うほど、黒の騎士団に対する民の心象は悪くなるでしょうね」

ゼロ「ちぃ……やってくれる……コーネリア……」

藤堂「ゼロよ。どうする?」

ゼロ「藤堂……」

藤堂「このままでいいのか?!私は許せない!!日本を……日本人を……侮辱するあの行為には!!!」


80: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/15(水) 12:53:23.60 ID:UpWRcF9N0

ブレないな


81: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/15(水) 12:56:14.14 ID:OkAi21QG0

カレン「そうですよ!!あたしだって我慢できません!!」

ゼロ「そうだな……。しかし、どうする。コーネリアが戦いをショーにする限り、我々は常に悪役を演じなければならない」

ゼロ「恐らく、この戦いにどんな論理も通用しない。コーネリアに歯向かうもの全てが悪となる」

ディートハルト「ですが、コーネリアは結局武力での解決しか行っておりません。そこを理論的に説明すれば……」

藤堂「無駄だな」

ディートハルト「なんですって?」

ゼロ「どういうことだ?」

藤堂「既にコーネリアは正義の魔法皇女として認知されている。しかも、ネット掲示板でもスレが乱立するほどに」

ゼロ「それがどうした」

藤堂「植え付けられた種子は既に根を生やしている。それらを取り除くことなどどんな言葉を持ってしてもできん」

ゼロ「なるほどな。人は奇跡に弱いものだからな」

藤堂「魔法もまた然り」

ディートハルト「ですが、あれは魔法ではない。科学力だ」

藤堂「人が理解できない力は魔法と同じだ!!!何も知らぬブリタニア人め!!口を挟むな!!!」

ディートハルト「は、はい」


82: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/15(水) 12:58:07.25 ID:ZtZynC7O0

やはり藤堂さん


88: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/15(水) 13:05:42.89 ID:OkAi21QG0

ゼロ「藤堂、何か策でもあるのか?」

藤堂「ああ。同じことをする」

ゼロ「目には目をか」

藤堂「その通り。こちらも魔法少女を輩出するべきだ」

ゼロ「魔法少女か。こちらにもガウェインがあるし、やれないことは―――」

藤堂「まて、ゼロ。それではダメだ。二番煎じといわれ叩かれるに決まっている」

ゼロ「だが、それしか……」

藤堂「元来、魔法少女は大きく分けて3種類ある。変身ヒロイン、戦闘美少女、邪道魔法少女だ」

ゼロ「ふむ」

藤堂「コーネリアはどう見ても邪道魔法少女として正義を語っている。ならばこそ、こちらは正統派戦闘系魔法少女として立ち向かうべきだろう」

ゼロ「それで我々が正義だと思わせることができる?」

藤堂「無理だな。我々は後から出てきた。それに攻撃もしてしまっている。何をどう取り繕っても悪役から抜けだせん」

ゼロ「なんだと?」

藤堂「だが、正統派魔法少女が悪役を演じる。そのギャップは人心掌握を可能にする!!」

ゼロ「それは本当か!!藤堂?!」


90: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/15(水) 13:11:14.50 ID:OkAi21QG0

藤堂「間違いない。悪が清純派なんてあまり聞かない展開だからな」

ゼロ「なるほどな。だが、ガウェインに乗せないことには活動圏も狭まるぞ?そもそもランスロットに対抗できない」

藤堂「それは心配しなくてもいい。ゼロが出撃している間にラクシャータに頼んでおいた」

ゼロ「ラクシャータに?」

藤堂「小型フロートユニットだ」

ゼロ「小型……?」

藤堂「背中に付けるタイプが理想的だが、それではインパクトがなく、また可愛くも無い」

ゼロ「どこに装着するというのだ?」

藤堂「足だ」

ゼロ「足?」

藤堂「両足にフロートユニットを付けて、空を自由に飛ぶ。安全性が極まれば玩具として商品化もできる」

ゼロ「お前、もうそんなことまで」

藤堂「黒の騎士団は資金難だからな」

ゼロ「奇跡の藤堂……流石だな」

藤堂「日本人の常識だ」


91: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/15(水) 13:12:11.13 ID:UpWRcF9N0

パンツじゃないから


97: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/15(水) 13:13:32.96 ID:mV1tj/bx0

ミラクル藤堂は良く分かっている


99: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/15(水) 13:15:56.48 ID:OkAi21QG0

数週間後

モニター『見てください!!魔法皇女コーネリアのグッズ専門店ができました!!すごい行列です!!』

ディートハルト「広報活動の賜物ですね。コーネリアの支持率は78%。イレヴンの中でも支持する声は増えつつあります」

ゼロ「小型フロートユニットの完成は急務か」

ラクシャータ「ゼロォ。いいかい?」

ゼロ「……できたのか?」

ラクシャータ「できたよぉ。ラクシャータ特製小型フロートユニット『ストライカーユニット』だ」

ゼロ「これが」

ラクシャータ「まだ、実験はしてないけどね」

ゼロ「テストパイロットなら適任者がいる」

ラクシャータ「誰だい?」

ゼロ「……」

C.C.「なんだ?」

ゼロ「付けろ」

C.C.「断る」


101: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/15(水) 13:17:42.57 ID:Lw/12ll2O

魔法少女が濁ると魔女になるからな


103: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/15(水) 13:21:27.58 ID:OkAi21QG0

ゼロ「しかし、お前なら万が一のことがあっても大丈夫だろう?!」

C.C.「空中で爆発なんて考えるだけでも恐ろしいことをこの私にさせるのか?お前、外道すぎるぞ」

ゼロ「しかし……」

ラクシャータ「小型輻射波動機構も作ったんだけど」

ゼロ「それは……」

ラクシャータ「右腕に装着して使う。マジカルウェポンも必要だろぉ?」

ゼロ「尚更、C.C.だな。つけろ、魔女」

C.C.「断る!!そんなのはもう卒業したんだ!!」

ゼロ「ええい!!取り押さえろ!!」

藤堂「すまん!!」

カレン「みんなのためだから!!」

千葉「協力しろ!!」

玉城「やっほー」

C.C.「こ、こら!!どこを触っている?!玉城ぃ!!」ゲシッ

ゼロ(よし。この実験が成功すれば……くっくっくっく……コーネリア、お前の最後だ……!!!)


111: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/15(水) 13:27:52.15 ID:OkAi21QG0

上空

C.C.「……」ブゥゥン

ゼロ『調子はどうだ?』

C.C.「快適なのが腹立つな」

ゼロ『ふははは……さて、主賓が着たぞ』

C.C.「なに?」

コーネリア「民よ!!私はコーネリア・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール・ブリタニアである!!今日もエリア11の平和は私が守る!!」

スザク『ヴァリヴァリ』

コーネリア「よしよし、今日もいい子だな、ランスロット?」ナデナデ

スザク(除隊したい)

C.C.「お、おい!!こんな話、聞いてないぞ!!」

ゼロ『前回と同じシチュエーション。ここで勝てば我々は魔法皇女コーネリアの正統なライバルとして認知させることができる』

C.C.「あのなぁ?!」

ゼロ『台詞は頭に入っているな?お前は正統派戦闘美少女だ。ぬかるな』

C.C.「くそ……この状況では逃げることも……ルルーシュめ……あとでお尻パンチだ」


122: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/15(水) 13:38:54.87 ID:OkAi21QG0

C.C.「ま、待て!!魔法皇女コーネリア!!」

コーネリア「なんだ?」

スザク『あれはC.C.……なんで空中にいるんだ?あの足に装着しているのは……』

ロイド『あれは!!小型のフロートユニットォ?!ラクシャータぁぁ……!!』

セシル『黒の騎士団はもうそんなものを……!?』

コーネリア「貴様ぁ!!何者だ!!」

C.C.「わ、私は光の国からやってきた、ギアスの姫!!プリンセスC.C.!!」

コーネリア「光のの国だと?そのような場所からなんの用だ?観光かな?」

C.C.「違う。コーネリア、お前……じゃない、あなたを魔法の世界に連れ戻しに来た……のよ」

コーネリア「なに?!刺客か?!」

C.C.「魔法の世界の姫が人間界に居続けることはできないことは知っているはず!!」

コーネリア「私には民を守る義務がある」

C.C.「それでも魔法の世界の秩序を乱していることには変わりがないだろう……ないわ」

コーネリア「ふふふ。面白い!!プリンセスC.C.!!そこまで言うなら魔法で勝負だ!!お前が勝てば大人しく魔法の世界に帰ってやろう」

C.C.「よ、よーし。負けないんだからぁ。―――ルルーシュ、絶対にあとでお尻キックだからな……」


130: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/15(水) 13:45:57.97 ID:ZSva5dMmO

ゆかなボイスでこのセリフとか耳が幸せ過ぎて死んじゃうレベル


131: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/15(水) 13:46:59.37 ID:OkAi21QG0

コーネリア「行くぞ、ランスロット!!」

スザク『イエス、ユア・ハイネス!!』

C.C.「くっ……!!」

コーネリア「そのような小さな体ではこのランスロットに敵うまい!!」

C.C.「きゃ、きゃあ……やだぁ……こわいぃ……」

コーネリア「私の魔法のすごさを見せてやろう。―――リリカルぅ……マジカルゥ……」

スザク『ヴァリス、セット』

C.C.「……!」

コーネリア「ヴェィリース!!!」

スザク『発射!!』バキュゥゥン

C.C.「ストライカーユニット、ターボ!!」ギュゥゥゥン!!!

コーネリア「なんだと!?」

スザク『なんて早さだ!!』

C.C.「甘いな、コーネリア。見かけに騙されてはお終いだぞ?次はこちらの番だ」

C.C.「―――とっておきぃ、ギアスマジック!!輻射波動……じゃなかったか……。もういい。面倒だ。輻射波動でいいか」


136: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/15(水) 13:54:40.52 ID:OkAi21QG0

スザク『取り付かれたか!?』

コーネリア「おのれ……C.C.……」

C.C.「コーネリア、どうしても魔法の国に戻ってきてほしいの」

コーネリア「だが、私には愛すべき人たちが……!!」

ゼロ『C.C.、技名は『マーブルスクリュー』だからな』

C.C.「ああ、思い出したよ。ありがとう。―――ひっさつ!!マーブルスク―――」

ゼロ『C.C.!!気をつけろ!!何かが接近してくる!!』

C.C.「なに?!」

ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ~♪ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ~♪

スザク『この歌は!?』

セシル『回線をジャックされているわ。強制的に流れてくるみたい』

スザク『この声……どこかで……』

C.C.「誰だ!?」

『お姉様、助けに来ました!!』

コーネリア「その声は……!」


137: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/15(水) 13:55:27.27 ID:hbvXeEZI0

まさかの


139: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/15(水) 13:57:05.47 ID:IVROyOglO

千葉さん本人がいるのにwwwww


141: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/15(水) 13:58:19.03 ID:OkAi21QG0

ユフィ「虐殺天使、ユーフェミアです!!」

スザク『ユフィ?!』

コーネリア「おまえ……その姿は……!!」

ユフィ「背中の翼は小型フロートユニットです」

C.C.「なんだと……もう一人……?」

ゼロ『ブリタニアも開発に成功していたのか?!』

ラクシャータ『プリン伯爵……』

ロイド『ラクシャータ、君のほうが若干小さい。僕は悔しいよ……』

C.C.「おい、どうする!?このままでは……」

ゼロ『くそ……』

スザク『ユフィ?!その頭の猫の耳は?!』

ユフィ「妹だから耳がいるらしいです」

スザク『はぁ……』

コーネリア「よし、ユフィ!!今こそ、私たち姉妹の力をみせるときだ」

ユフィ「はいっ!お姉様!!」


151: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/15(水) 14:03:09.61 ID:OkAi21QG0

ユフィ「いきます!!マジカル・マシンガン!!」ダダダダダ!!!

C.C.「この!!邪道にもほどがあるだろう!!」

コーネリア「ランスロット、仕掛けるぞ!」

スザク『イエス、ユア・ハイネス!!』

C.C.「ええい、このままでは!!」

コーネリア「マジカルぅ……リリカルぅ……」

ゼロ『後退だ!!C.C.!!』

C.C.「言われなくてもそうする、よ!!」ギュィィィン

コーネリア「ヴァェィス!!!」

スザク『ヴァリス、発射!!』

ユフィ「マジカル・RPG!」

C.C.「な―――」

ドォォォォン!!!!

コーネリア「よし。危機は去った」

ユフィ「やりましたね、お姉様」


153: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/15(水) 14:04:11.27 ID:YRNN7V+E0

ユフィ全然まじかるじゃない


154: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/15(水) 14:04:47.55 ID:5bIJc4mc0

oh…


162: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/15(水) 14:22:49.33 ID:OkAi21QG0

黒の騎士団アジト

藤堂「C.C.は?」

ゼロ「心配するな。重症ではあるが命に別状はない」

藤堂「不覚だった。ピンチになれば颯爽と現れる妹……。向こうにも軍師がいる」

ゼロ「これでは我らの存在意義が」

ディートハルト「ゼロ。そうでもありません」

ゼロ「どうした?」

ディートハルト「プリンセスC.C.は圧倒的な人気を得ています」

ゼロ「なんだと?」

ディートハルト「恐らく、小動物的な仕草をしたのが良かったのでしょう。嗜虐欲を刺激されたと思います」

ゼロ「そうか……。あれだけでも民衆の心を惹くことはできるのか」

藤堂「ゼロ、こちらも対抗手段を用意したほうがいい。また後手に回る可能性もある」

ゼロ「……そうだな。対抗手段と切り札を用意しておくべくか」

藤堂「では、紅月カレンで早速テストしてみよう」

ゼロ「ああ……頼むぞ……」


167: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/15(水) 14:30:34.68 ID:OkAi21QG0

総督府

スザク「ユーフェミア様!!危ないではないですか?!」

ユフィ「ごめんなさい。でも、どうしてもお姉様をお助けしたくて」

スザク「ユフィ……」

コーネリア「本当に助かった。まさか、ここで登場するとは思わなかったがな」

ギルフォード「黒の騎士団が同様の方法で戦場に来ることは想定していましたから」

コーネリア「ありがとう、ギルフォード」

ロイド「でも、まだ小型フロートユニットは一つしかできてないんだよね」

セシル「ええ。急いで量産しないと。次に戦うときは恐らく、向こうも……」

ロイド「ラクシャータぁ……」

セシル「ロイドさん……」

コーネリア「ふむ。こちらももう一人ぐらい魔法戦士が欲しいところだな」

スザク「誰かいるでしょうか……」

コーネリア「枢木。できれば年下がいい。私とユフィだけでは平均年齢がすこしだけ高いからな」

スザク「年下……ですか……」


172: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/15(水) 14:36:39.55 ID:OkAi21QG0

ルルーシュの自室

ルルーシュ(急いで戦力を補強しなくては……)

ナナリー「お兄様、お帰りなさい」

ルルーシュ「ただいま。ナナリー」

咲世子「ルルーシュ様、では私はこれで失礼させていただきます」

ルルーシュ「ありがとうございます。また、明日もお願いしますね」

咲世子「はい」

ナナリー「お兄様、聞きましたか?ユフィ姉様のご活躍を」

ルルーシュ「虐殺天使だろ?どうしてあんなネーミングにしたのかわからないな」

ナナリー「でも、いいと思いますよ?天使のように優しいユフィ姉様と不釣合いな虐殺という単語をつけることによってそこから生まれる懸隔は人の耳に残りますしインパクトだって―――」

ルルーシュ「ナナリー、ご飯にするか」

ナナリー「あ、ごめんなさい。私ばかり話してしまって」

ルルーシュ「気にするな。今日はゆっくりできる」

ナナリー「本当ですか?やったぁ。嬉しいです」

ルルーシュ(ナナリーのためにも……コーネリア……!!)


177: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/15(水) 14:43:47.36 ID:OkAi21QG0

翌日 アッシュフォード学園 生徒会室

ニーナ「ぴぴるぴるぴるぴぴるぴー」

シャーリー「会長、ニーナは何をやってるんですか?」

ミレイ「ああ。虐殺天使ユーフィミアのテーマソングの別バージョン作ってるって」

シャーリー「あのときの歌ってニーナが?!」

ミレイ「そうそう。テーマソングを公募してたからね、ユーフェミア様」

シャーリー「知らなかった……」

ニーナ「ふふふ……ユーフェミアさまぁ……魔法の擬音で~……」

スザク「シャーリー、よかった」

シャーリー「どうしたの?」

スザク「魔法少女に興味はないかな?」

シャーリー「ない」

スザク「そうか……」

ミレイ「どうしたの?魔法少女なんて」

スザク「それが魔法少女になってくれる人材を探しているんです。でも、中々見つからなくて」


182: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/15(水) 14:50:17.70 ID:OkAi21QG0

リヴァル「魔法少女ってさぁ、つまりコーネリア総督と一緒に戦うのか?」

スザク「そうなる」

シャーリー「それって一般人でもいいの?」

スザク「武装を身に着けてこちらの指示通りに動いてくれればいいからね。特別な訓練はいらない。魔法少女だし」

ミレイ「私じゃだめ?楽しそう」

スザク「すいません。年齢制限が……」

ミレイ「えー?」

シャーリー「私ならいいの?」

スザク「17歳以下らしいから」

ミレイ「じゃあ……」

シャーリー「ですねえ……」

スザク「え?」

ナナリー「マジカル・ダーッシュ」ウィィィン

スザク「ナナリー……」

ナナリー「スザクさん?どうかしたのですか?」


188: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/15(水) 14:57:44.88 ID:OkAi21QG0

ルルーシュの部屋

ルルーシュ「……」

C.C.「よし。完全回復だ」

ルルーシュ「魔法少女も驚きの回復力だな。お前、悲惨な状態だったのに」

C.C.「悲惨な飛散をしたか?」

ルルーシュ「魔法少女失格だな」

C.C.「それは嬉しい。もうあんなことは御免だ。千葉あたりにやらせればいい」

ルルーシュ「お前でなければならない。既にお前は民衆にとっての偶像だからな」

C.C.「また、あんな恥ずかしい格好をしろというのか?!」

ルルーシュ「今度はセーラー服にスクール水着だ。衣装チェンジはパワーアップしたことを一目でわかるようするためだ。文句は言うな」

C.C.「なんのパワーアップだ……」

ルルーシュ「それにカレンにも同じ格好をさせる。問題はないだろ?」

C.C.「そういう問題じゃない!!」

ルルーシュ「切り札……あと一人……誰かいないか……」

C.C.「話をきけ」

続き


記事タイトル:

① コーネリア「私はブリタニア公認、魔法皇女コーネリアだ!!!」

関連ワード :

コーネリア・リ・ブリタニア

コードギアス 反逆のルルーシュシリーズ

美女

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