アニメキャラの魅力まとめ

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② コーネリア「私はブリタニア公認、魔法皇女コーネリアだ!!!」

黒の騎士団アジト カレン「爪弾くは荒ぶる調べ!!紅月カレンっ!!」 藤堂「違うな、却下だ」 カレン「はぁ……」 ゼロ「藤堂、調子はどうだ?」

② コーネリア「私はブリタニア公認、魔法皇女コーネリアだ!!!」

黒の騎士団アジト

カレン「爪弾くは荒ぶる調べ!!紅月カレンっ!!」

藤堂「違うな、却下だ」

カレン「はぁ……」

ゼロ「藤堂、調子はどうだ?」

藤堂「まずまずと言ったところだな。しかし、紅月くんの名乗りと決め台詞が中々決まらなくてな」

ゼロ「本名のままでいくのか?」

藤堂「迷っている」

ゼロ「折角月という言葉があるのだから、それを利用してみればいいだろう」

藤堂「そうか。では、プリンセスムーンメイクアップで頼む」

カレン「……プリンセスムーン!!メイクッ!!アップ!!!」

ゼロ「……違うな」

藤堂「何故かしっくり来ない」

カレン「それって私が可愛くないってことですか?」

ゼロ「そうだな。カレンはどちらかと言うと美人だ」


194: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/15(水) 15:09:54.15 ID:OkAi21QG0

カレン「そ、そんなゼロ……美人だなんて……」モジモジ

ゼロ「藤堂、任せたぞ」

藤堂「ゼロよ。見つかったのか?」

ゼロ「いや。まだだ」

藤堂「早くしたほうがいい。胸騒ぎがする」

ゼロ「藤堂……」

藤堂「……忘れてくれ」

ゼロ「……」

藤堂「ゼロ。これは独り言だ」

ゼロ「……」

藤堂「三人目は……神楽耶様を推す」

ゼロ「……!!」

藤堂「独り言だ」

ゼロ「分かっている」

カレン「フルアーマー・カレン!!!けん、ざんっ!!」


198: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/15(水) 15:16:45.09 ID:OkAi21QG0

総督府

スザク(とてもじゃないがナナリーに協力を頼むなんてできない……)

スザク「でも、三人目は……」

コーネリア「枢木」

スザク「総督?!あの、すいません。まだ、三人目は……」

コーネリア「いや、よい。三人目は見つかった」

スザク「誰なのですか?」

コーネリア「中華連邦は日頃からブリタニアに媚を売ってきていたからな、利用してやろうと思う。やつらも自国の発展とパイプ作りに余念がないのだろう」

スザク「中華連邦に年下の女の子がいるのですか?」

コーネリア「お飾りのトップだよ。いい政治の玩具にされている」

スザク「それって……」

コーネリア「天子だ。知っているだろ」

スザク「ええ……ですが……」

コーネリア「これは聖戦。マジカルでリリカルの奴だけが参加できる。お前は……違う。お前はランスロットというマスコットの動力にすぎない。いいな?」

スザク「イエス……ユア・ハイネス……」


201: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/15(水) 15:22:24.67 ID:2aCaovj40

盛り上がって参りました


203: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/15(水) 15:23:19.69 ID:OkAi21QG0

数週間後 ブリタニア本国 ペンドラゴン

シャルル「ほう……。その情報に嘘偽りはあるまいなぁ……?」

側近「はい」

シャルル「そうか。下がってよい」

シャルル「……」

アーニャ「どうするの?やるなら、やるけど」

シャルル「ふふ……ふはははははは……ぬぁっはっはっはっはっはっは!!!!」

シャルル「よぉい!!よぉい催しだぁ、コォォネリアァ。ワシはいまぁ!!!心の底から打ち震えておぉぉぉるぅ!!!」

アーニャ「……」

シャルル「魔法皇女!!魔法少女!!これこそ正義!!!その肩書きは嘘などつかなぁぁぁい!!!!」

アーニャ「行くの?」

シャルル「この余興に参加せずしてどぉぉぉするぅ!!!」

アーニャ「じゃあ、行きましょう」

シャルル「魔法皇女コォォォネリアァァ!!!時はきたぁぁぁ!!!!」

シャルル「オール・ハイル・ブリタァァァニア!!!!」


206: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/15(水) 15:28:50.66 ID:OkAi21QG0

ルルーシュの部屋

ナナリー「ユフィ姉様、また演説を行うようですね」

咲世子「ナナリー様。折角ですし、現地に行ってみませんか?」

ナナリー「いいのですか?」

咲世子「はい」

ナナリー「でも、お兄様に……出るなって」

咲世子「このことは内緒ですよ」

ナナリー「咲世子さん……」

咲世子「では、お出かけの準備をいたしましょう」

ナナリー「はい」

咲世子「ふふ……よかったです」

ナナリー「え?」

咲世子「最近、少し元気がないようでしたので」

ナナリー「いえ。これは、あの……コーネリア姉様がどうしていつまでもマスコットと称してナイトメアに乗っているのかを思考していたのですそもそも魔法少女は自力ないし小物を用いて空を飛翔するべきで―――」

咲世子「わかりました。そのお話はあとでゆっくりと聞きます」


211: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/15(水) 15:35:36.84 ID:OkAi21QG0

黒の騎士団アジト

ゼロ「時は来た。憎きブリタニアは挑発ともとれるイベントを行う」

藤堂「コーネリア姉妹による演説か」

ゼロ「その通り。またランスロット単機。護衛はなし。これは我々に対する挑戦状を受け取った」

C.C.「で、また擬似魔法合戦をやるのか?勘弁してくれ」

カレン「戦いに代わりないでしょ?」

神楽耶「あのぉ……私なんかでよろしいのですか?」

ゼロ「神楽耶様に期待しているのはその魅力溢れるカリスマ性です。比較的安全圏で戦えるように配慮します」

神楽耶「はい」

C.C.「で、この服はなんだ?」

ゼロ「下着じゃないから恥ずかしくないだろ?」

C.C.「下着のほうが恥ずかしくないな。そもそも、カレンの衣装がまるで違うじゃないか。どうして体操着に犬の耳と尻尾なんだ?」

藤堂「私の趣味だ!!」

C.C.「……」

カレン「わんわんカレン!!いつでもいけます!!」


215: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/15(水) 15:37:47.03 ID:tZOmGrW+0

やっぱりカレンは犬だな


219: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/15(水) 15:41:01.26 ID:OkAi21QG0

総督府

コーネリア「よし。ユフィ、準備はいいか?」

ユフィ「本当にゼロはくるのでしょうか?」

コーネリア「ここまで挑発してやったのだ。来ないわけがない」

ロイド「じゃあ、動かし方覚えた?」

天子「は、はい……でも……あの……私、戦いなんて……」

星刻「天子様。大丈夫。私の指示を信じてください」

天子「しんくぅ……」

星刻「そのミニスカート、最高です」

天子「しんくー!!」ギュッ

星刻「がはっ?!くそ……こんなときにぃ……!!」

スザク「総督、自分は反対です!!あのような小さな女の子を……」

コーネリア「ゼロも同年代以下を用意している。何も問題はない」

スザク「しかし!!」

コーネリア「くどいぞ。枢木、お前は黙って動力になっていればいいのだよ」


223: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/15(水) 15:47:19.37 ID:OkAi21QG0

上空

コーネリア「よし。このあたりでいい」

スザク『イエス、ユア・ハイネス』

コーネリア「ユフィ」

ユフィ「はーい」ブゥゥゥン

コーネリア「民よ!!私は魔法皇女コーネリア・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール・ブリタニアである!!」

ユフィ「虐殺天使、ユーフェミア・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール・ブリタニアです!!」

コーネリア「今日はいい天気だ。実はこれも私の魔法のおかげだったりする」

ユフィ「素敵です。お姉様」

コーネリア「でも、お前の花を咲かせる魔法には劣るよ」

ユフィ「お姉様……」

セシル『枢木准尉!!熱源反応を確認!!このサイズは……人間よ!!』

スザク『来たか……カレン!!C.C.!!』

C.C.「……」ブゥゥゥン

カレン「わんわんわんわんわんわん!!!!」ブゥゥゥン


224: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/15(水) 15:48:46.83 ID:Y88G9LyT0

カレンwwwwwww


225: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/15(水) 15:52:22.76 ID:EiC88NUd0

それにしてもこのカレン、ノリノリである


227: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/15(水) 15:53:28.88 ID:OkAi21QG0

コーネリア「来たか。光の国のプリンセスC.C.」

C.C.「ああ。またきてった」

ゼロ『やる気を出さなければピザ抜きだ』

C.C.「ぐっ……。―――いつまで、人間界にいるつもりなの?私だってパパに怒られちゃうんだよ!?」

ユフィ「そちらのかたは……?」

カレン「あたし?あたしは―――ワンワン王国の姫君、わんわんカレン!!」

ユフィ「どこの国ですか?」

カレン「犬の妖精がいっぱいいる国よ。名前でわかるでしょ」

ユフィ「ごめんなさい」

カレン「プリンセスC.C.の頼みで貴方達を魔法の世界に連れて帰るお手伝いにきたの。覚悟してよね」

ゼロ『カレン。語尾にワンだ』

カレン「ワン!」

ゼロ『よし』

コーネリア「面白い。だがな、こちらにも帰る訳にはいかない。人間たちを守りたいから」

ユフィ「そうです。魔法の国だけが平和じゃだめなんです。この争いの絶えない人間界を救ってこその魔法だと思いませんか?!」


230: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/15(水) 16:00:09.96 ID:OkAi21QG0

C.C.「わんわんカレン、あっちにニャーニャープリンセスはまかせるね?」

カレン「よっしゃぁ!!やってやるわよ!!ワン!!」

ユフィ「そんなどうしてわかってくれないのですか……私は……私は……戦いたくありません!!」

カレン「綺麗事で戦場に立つなぁぁ!!!」

ユフィ「―――リリカル・ショットガン!!」

カレン「え?!」

ユフィ「くだけてください♪」バァァン

カレン「あぶなっ!?」ギュィィン

ユフィ「おしい」

コーネリア「わんわんはユフィに任せる」

ユフィ「わかりました」

カレン「わんわんじゃない!!わんわんカレンだ!!」

ユフィ「マジカル・マグナム!!」バァァン

カレン「やめてぇ!?」

C.C.「大丈夫か、カレンの奴」


235: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/15(水) 16:09:55.55 ID:OkAi21QG0

コーネリア「プリンセスC.C.。負けに来たのなら大人しく帰ったほうがいい。今なら見逃してやろう」

C.C.「それをしちゃうとパパに怒られちゃうもん。コーネリアこそ、早く帰ってきてよぉ。また一緒にケーキとかつくろ?ね?」

コーネリア「悪いが……それだけはできない!!マジック・ハーケン!!!」

スザク『イエス、ユア・ハイネス!!スラッシュハーケン!!』バシュッ

C.C.「触手、やだぁぁー!うぇぇぇん……!!」ブゥゥン

C.C.(ルルーシュ……末代まで祟ってやる……!!)

スザク『やはり、機動力は向こうが上か』

コーネリア「小回りが利くだけだ。魔法剣ヴァルキュリアソード!!」

スザク『イエス、ユア・ハイネス!!』シャキン

コーネリア「超・重・ざぁぁん!!」

スザク『うおぉぉ!!』

C.C.「くっ……」ギュィィィン

C.C.「―――掴まえたっ!」ガキィィン

コーネリア「しまった!」

C.C.「マーブル・スクリュぅぅぅ!!」


239: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/15(水) 16:18:21.78 ID:OkAi21QG0

コーネリア「させるか!!」バッ!!

C.C.「なに?!お前……正気か!?ユニットもなしにシートから動くなんて!?」

コーネリア「接近戦ならば肉体言語で語るまでだ!!」

C.C.「くそ!!させるかぁ!」

コーネリア「遅いぞ!!―――プリンセス・アルゼンチンバックブリーカー!!!」グイッ

C.C.「あぁぁ!??!?」

コーネリア「どうだ……皇の必殺技は?」ググッ

C.C.「あぁぁぅぅう……ひゃぁ……!!」バンバン

コーネリア「降参か?」

C.C.「……!!」コクコク

コーネリア「ならば、その足のフロートユニットをよこしてもらおうか」

C.C.「それは……でき……」

コーネリア「……ふんっ」ゴキッ

C.C.「あがぁ?!」

コーネリア「早く渡せ。私も辛いのだからな」


243: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/15(水) 16:25:19.60 ID:OkAi21QG0

カレン「C.C.?!」

ゼロ『カレン!C.C.の援護に回れ!!』

カレン「わんわん!!」ギュィィン

ユフィ「待ってください。あなたの相手はこの私です」

カレン「この……温室育ちの皇女がぁ!!」

ユフィ「カチーンです!今の言葉、撤回してください。でないと……マジカル・RPGですよ!!」バシュ!!!

カレン「ふん。いつまでも逃げてると思ったら、大間違いよ!!」

カレン「わんわんマジックぅぅ……わんわんハドロン!!!」ゴォォォォ

ユフィ「きゃぁ?!な、なんですか?!」

カレン「ハドロンバズーカ砲。どう?びっくりした?」

ユフィ「リリカル・手榴弾!!」ポイッ

カレン「空中で投げるな!!」バシッ

ユフィ「そう、優しい貴方は掴むしかない……」

カレン「ちっ!!こんなもの!!ランスロットぶつければぁ!!わんわんカウンター!!」ポイッ

ユフィ「ああ!!なんてことを?!」


245: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/15(水) 16:30:33.59 ID:OkAi21QG0

スザク『まずい!!総督!!危険です!!』

コーネリア「なんだと?」

カンッ……コロコロ……

C.C.「これ、手榴弾か……」

コーネリア「なに―――」

ドォォォォン!!!!

スザク『総督!!!』

セシル『枢木准尉!!報告を!!』

スザク『ランスロットのダメージは軽微です』

セシル『違う!!そうじゃなくて!!総督が落ちたんじゃないの?!』

神楽耶「―――心配はいりませんわ」ブゥゥン

C.C.「おお……神楽耶……きてくれたか」

天子「ふーん……ふーん……」ブゥゥゥン

コーネリア「がんばれ……天子……」

天子「お、おもい……」


249: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/15(水) 16:38:50.07 ID:OkAi21QG0

カレン「あれは……!?」

ユフィ「中華連邦の天子様です」

カレン「天子……様……」

天子「うー……よいしょっと。だ、大丈夫、ですか?」

コーネリア「ああ。すまなかったな」

スザク『お怪我はありませんか?』

コーネリア「掠り傷だ」

ゼロ『やはり向こうも切り札を用意していたか。だが、見るからに後方支援タイプだな。問題はなさそうだ』

コーネリア「予定よりも少しばかり早い投入となったが、構わない。天子よ。己が力、見せてみよ!!」

天子「は、はい」

神楽耶「天子様、何を……」

天子「ごめんね、かぐやぁ……。―――愛よ!勇気よ!希望よ!!愛と勇気と希望の名のもとに!!マジカルエンジェル、テーンシ!!」

天子「スカートだから……見えてしまいます……」モジモジ

C.C.「神楽耶、気をつけろ」

神楽耶「わ、分かっていますわ」


253: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/15(水) 16:52:04.14 ID:OkAi21QG0

ゼロ『神楽耶様!!あなたも戦場に立っている以上!!己の力を見せなければならない!!』

神楽耶「は、はい!」

神楽耶「ファンファン、ファイン。ランラン、レイン。プロミネンス ドレスアップ!!かーぐやっ☆」

コーネリア「ほう……。天子、奴はお前に任せるぞ」

天子「は、はい」

神楽耶「天子様……」

天子「かぐやぁ……ごめんなさい。ビューティーセレインアロー……」ガシャン

カレン「なにあれ?!」

ユフィ「開発途中の4連ハドロン砲。シュタルケハドロン砲です」

カレン「はぁ?!あんな小さな子になんてものを……!?」

天子「マジカルシュー!!」カチッ

C.C.「神楽耶!!逃げろ!!」

神楽耶「そうはいきませんわ」

神楽耶「―――絶対守護領域!!乙女の心!!」キュィィン

天子「え……効かない……のですか……?」


257: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/15(水) 16:57:30.07 ID:OkAi21QG0

ラクシャータ『ふふん。まだまだ改良の余地はありそうだねえ』

ロイド『またラクシャータ……』

天子「そんな……練習したのに……」

スザク『いまだ!!』

コーネリア「枢木!?」

スザク『やはり間違っています!!こんな子を戦場に出すなんて!!』

コーネリア「まて?!何をするつもりだ?!」

スザク『天子様!!申し訳ありませんが、落とさせてもらいます!!』

天子「え?!」

星刻『なにをしているぅぅぅ!!!やめさせろぉ!!!!』

神楽耶「C.C.さん!!」

C.C.「巻き込まれる。逃げるぞ」ブゥゥン

神楽耶「はい」ブゥゥン

スザク『ヴァリスを使う!!』

天子「ひっ……」


259: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/15(水) 17:03:32.70 ID:OkAi21QG0

スザク『大丈夫です。飛べないようにするだけですから』

天子「で、でも……」

カレン「させるかぁ!!」

ユフィ「相転移エンジン。出力安定。いつでもいけます」

カレン「まだ、そんなものを……!?」

ユフィ「グラビティ・ブラスト、発射」

カレン「ただのRPGじゃ―――」

ドォォォン!!!

ゼロ『カレン!!応答しろ!!わんわんカレン!!』

カレン「わぁぁん……」

ゼロ『C.C.!!神楽耶様!!カレンの救出を!!』

C.C.「分かっている!!」

ユフィ「ふふ……させませんよ」

C.C.「……!!」

ユフィ「マジカル・ナパーム弾」ポイッ


260: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/15(水) 17:04:23.94 ID:2aCaovj40

ユフィまじでなにもんだよ


264: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/15(水) 17:08:07.08 ID:OkAi21QG0

スザク『天子様!!動かないでください!!』

天子「やだぁー!!しんくー!!」ブゥゥン

スザク『くそ!!』

セシル『枢木准尉!!うしろ!!』

スザク『え?』

コーネリア「どうし―――」

ユフィ「えーい」バラバラ

セシル『ナパーム弾を受け止めて!!』

スザク『イエス、マイロード!!!』

コーネリア「ユフィ!!やめろ!!何をしている!!」

ユフィ「あれ?お姉様?」

スザク『くそぉぉ!!!』

ドォォォン!!!

ゼロ『ランスロットは落ちたか!!天子様も離脱!!ふはははは!!あとはユーフェミアを残すのみか!!』

C.C.「何もしてないが、いいのか……」


269: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/15(水) 17:15:22.39 ID:OkAi21QG0

ユフィ「酷い……どうして、こんなことができるのですか?」

C.C.「神楽耶、カレンを!!」

神楽耶「はい!カレンさーん!!」ブゥゥゥン

ゼロ『ちぃ……C.C.、カレンと神楽耶様が戻ってくるまで、時間を稼げるか?』

C.C.「そう容易い相手じゃないと思うがな」

ユフィ「ひどい……お姉様とスザクを……私は……私は……許しません!!」

C.C.「そっちが酷いことしてるんでしょ?ぷんぷん」

ユフィ「リリカル・LRAD」ドンッ

C.C.「は?」

ゼロ『それは音響兵器だ!!逃げろ!!』

ユフィ「マジカルスイッチ、オン」カチッ

C.C.「がぁ……ぁ……!!」

ユフィ「ふふふ……」

C.C.「こんな……ものまでぇ……」

ユフィ「では、魔法のスタンロッドで最後にします」


274: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/15(水) 17:20:45.63 ID:Lw/12ll2O

もうスザク要らないんじゃないかな?


275: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/15(水) 17:25:43.92 ID:OkAi21QG0

ゼロ『ユーフェミア……!!』

藤堂『時も止められぬ輩が現代兵器を用いて魔法少女を語るとは……!!!』

ユフィ「さぁ……いきます!!」ブゥゥゥン

C.C.「……私の右腕は電子レンジだぞっ」ガシッ

ユフィ「その輻射波動とこの魔法のスタンロッド『ドゥリンダルテ』はどっちが強いのでしょうか」バチバチバチ

C.C.「このぉ……!!」

ユフィ「ふふふ……出力最大です!」

C.C.「うっ!?」

『そぉこまでにしてもらおうかぁ、ユゥフェミアァ……』

ユフィ「え……」

C.C.「だ、誰だ……」

シャルル「ワシが!!!魔法皇帝!!シャルル・ジ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール・ブリタァァニア!!!」ブゥゥゥゥン!!!!

アーニャ「……」ブゥゥゥン

ゼロ『あれはシャルル!!』

藤堂『しかも、あれは……ストライカーユニット!!』


277: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/15(水) 17:27:10.84 ID:/YJMh5qE0

えぇー……


281: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/15(水) 17:30:08.28 ID:vtVDMBjn0

おっさんやめろ・・・






やめろ・・・


286: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/15(水) 17:41:21.16 ID:OkAi21QG0

市街地

ズゥゥゥン!!!

咲世子「な、なんの音でしょうか」

ナナリー「咲世子さん行きましょう」

ナナリー(今、とても大変なことが起こっている……私にもできることを……)

咲世子「これは……」

ナナリー「なんですか?」

咲世子「ランスロットですね。怪我人もいるようですね。―――スザクさん!!コーネリア皇女殿下!!」

ナナリー「え?!」

咲世子「大丈夫ですか?!」

スザク「あ……ぅ……」

ナナリー「スザクさん!!コーネリア姉様!!しっかりしてください!!」

スザク「ナナリー……僕は……もう……だ……め……」

ナナリー「スザクさん!!スザクさん!!」

コーネリア「ナ、ナナリーか……ふふ……因果なものだな……再会の場所がこんな戦場とは……」


287: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/15(水) 17:47:14.57 ID:OkAi21QG0

空中

シャルル「ぬぁっはっはっはっはっはっは!!!!!ユーフェミア、随分とやりおってぇ……!!」

ユフィ「お、お父様……」

シャルル「これはぁ……躾が必要かぁ……」

ユフィ「い、いや……」

アーニャ「逃がさない」ブゥゥン

ユフィ「なっ?!何をするのですか?!無礼者!!」

C.C.「シャルル……何が目的だ……」

シャルル「コーネリアが考案したイベントに実のぉ父親がぁ参加せずしてどぉぉするぅ」

C.C.「お前……まさか……」

ゼロ『C.C.!!シャルルを殺せ!!』

C.C.「無理だ。先ほどのスタンロッドの所為で輻射波動機構が死んだ」

ゼロ『なんだと』

C.C.「もう一つ、残念なお知らせだ。フロートユニットのエナジーフィラーがもう尽きる」

ゼロ『なに……!!カレンと神楽耶様はどうなっている?!』


292: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/15(水) 17:53:00.77 ID:OkAi21QG0

シャルル「コーネリアは既に墜ちたか……まぁ、よし。ユーフェミアが残っている」

ユフィ「な、なにを……」

シャルル「遊ぶぞぉぉ!!!ユーフェミアァァ!!!!」

ユフィ「ひっ?!」

アーニャ「だめ、逃げないで」

ユフィ「な、なんで?!」

アーニャ「たまには遊んであげて」

ユフィ「い、いやです!!」

シャルル「魔法皇帝!!シャルル・ジ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール・ブリタァァニア!!!が相手になってやるぅぅ!!!」

ユフィ「お父様!!これはあくまでも支持集めの一環で皇帝陛下が来ても―――」

シャルル「もぉんどう!!むよぉぉう!!!」ブゥゥゥン!!!!

ユフィ「いやぁ!!―――スザクー!!」

ランスロット「……」ゴォォォ!!!!

シャルル「ぬぁった?!」

C.C.「あれはランスロット……。こんなときに……!!」


296: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/15(水) 17:58:39.18 ID:OkAi21QG0

ゼロ『スザクか?!C.C.!!退却しろ!!今、神楽耶様が―――』

コーネリア「無事か!!ユフィ!!」

ユフィ「お姉様ぁ!!」

シャルル「ほう……中々、しぶといやぁぁつぁあ!!」

コーネリア「……」

シャルル「でぇはぁ……さっそくぅ……」

ランスロット「お父様!!」

シャルル「なんだ!?貴様のようなデカ物を産ませたおぼえはぬぁぁい!!」

ランスロット「私です。ナナリーです」

シャルル「なに……」

ゼロ『ナナリーだと……?!』

C.C.「何をするつもりだ?」

シャルル「ふふふ……はははは……ぬぁっはっはっはっはっはっは!!!貴様かぁ!!!ナァァナリィィ!!!」

ナナリー『お父様……今年でおいくつになられたのですか?』

シャルル「へぇ?」


303: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/15(水) 18:04:27.46 ID:OkAi21QG0

アーニャ「なに……?」

ユフィ「ナナリー?」

ナナリー『答えてください』

シャルル「62歳だが?」

ナナリー『もう少し落ち着いてください。魔法皇帝なんて恥ずかしくないのですか?!』

シャルル「ぬ……!!ぬぁんたるおろかしさぁぁぁ!!!ナナリィィィ!!!!ワシは!!ワシはぁぁぁ!!!!」

ナナリー『皇帝としての威厳も何もあったものではありませんね』

シャルル「ぬぁ?!」

ナナリー『あなたのような人が私の父親なんて、恥ずかしいです!!もう学校に行けません!!!』

シャルル「そこまでいうのかぁぁ!!!」

ナナリー『咲世子さん!!ヴァリスを!』

咲世子『了解』

シャルル「おのれぇぇぇ!!!!」ブゥゥゥン

ナナリー『お父様はもう少し立場というものを考えてください!!』

シャルル「ヌァナリィィィ!!!!」


304: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/15(水) 18:05:51.83 ID:bBinKQsEO

これは横でネリ姉憤死
というかみんな悶死


306: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/15(水) 18:06:50.83 ID:2aCaovj40

精神攻撃は基本


309: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/15(水) 18:11:22.69 ID:OkAi21QG0

ドォォォン!!!!

コーネリア「魔法皇帝……滅びたり……」

ナナリー『コーネリア姉様?』

コーネリア「な、なんだ……」

ナナリー『今年でおいくつになられたのですか?』

コーネリア「……」

ナナリー『魔法皇女だの虐殺天使だの……どうしてそんなことが臆面もなくできるのですか?』

ナナリー『それも魔法少女のまの字もわかっていらっしゃらないし』

コーネリア「あの……」

ナナリー『名乗りも振舞いも咲世子さんから聞き及ぶ限りでは、ただの痛い大人ではないですか!!』

コーネリア「ぐっ……」

ナナリー『とくに長い名前を作っているあたりが……もう……ダメ……です……』

コーネリア「な、ナナリー……」

ナナリー『もっと真面目に生きてもらえませんか?』

コーネリア「……ああ……すまなかった……」


313: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/15(水) 18:18:31.25 ID:OkAi21QG0

ドォォォン!!!

ナナリー『ユーフェミア姉様?』

ユフィ「は、はいぃ」

ナナリー『なんでもマジカルとかリリカルとか付ければ可愛くなるとでも思っているのですか?それで何をやっても許されると?』

ユフィ「だってぇ……ダールトン将軍が色々と渡してくれるから、使いたくなって……」

ナナリー『その所為で地上の人たちに被害がでるとは思わなかったのですか?!』

ユフィ「お、思ったけど!!命の危険を感じたら使うようにってギルフォード―――」

ナナリー『いいわけは結構です!!』

ユフィ「ご、ごめんなさい……」

ナナリー『ユフィ姉様の年齢ではまだギリギリセーフだと思いますけど、今後は自重してください』

ユフィ「善処します」

ナナリー『私のお兄様なんて、そんな恥ずかしいこと一切していませんよ?!』

ユフィ「え……」

ナナリー『大勢の人たちの前で高笑いしたり、必死になって考えたような煽りをさもかっこよく言ったりしていません!!』

ユフィ「あ、うん……そう、だね……」


316: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/15(水) 18:21:12.08 ID:2aCaovj40

そうだな、そうだな…


317: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/15(水) 18:23:07.34 ID:iXzok+6N0

お、おう…


318: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/15(水) 18:25:36.23 ID:OkAi21QG0

C.C.「大丈夫か?」

ゼロ『……』

C.C.「おい」

ユフィ「ナナリー、わかったから、とりあえず落ち着こう、ね?」

ナナリー『お兄様はいつも私の見本になろうとしてくれています』

カレン「あー……つかれた……」

神楽耶「大丈夫ですか?」

カレン「で、何事?途中でゼロと通信できなくなるし、エナジーフィラーは尽きるし……」

神楽耶「あれは……」

ナナリー『挑発されてわざわざ戦地に赴くような自意識過剰な人でもないですし、可笑しなキメポースをして呪文を唱えたりもしません!!』

ユフィ「ええ……そうね……そうよね……ルルーシュ、かっこいいもんね」

ナナリー『はい。だから、ユフィ姉様も目を覚ましてください。もうこんな恥ずかしいことはやめてください』

ユフィ「うん。やめる。目が覚めたわ」

ナナリー『よかったぁ……』

セシル『あの、今乗っているは……?』


322: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/15(水) 18:31:22.12 ID:OkAi21QG0

ナナリー『ごめんなさい、勝手に……』

咲世子『緊急事態だったため、拝借しました』

ロイド『君!!どこのだぁれ?!』

咲世子『篠崎咲世子ですけど』

ロイド『すばらしぃ~!!スザクくん並にランスロットを扱える人がいるなんて~!!』

咲世子『よくわかりませんが、すぐにお返しします』

ロイド『残念でした~。君、すぐには返さないよぉ』

咲世子『何故でしょうか?』

ロイド『僕は欲しいから。君のことを』

咲世子『嬉しいお誘いですが、お断りさせていただきます。私には……既に……』

ロイド『あ、いや、そんな話じゃなくて~』

咲世子『ナナリー様、そろそろ降りましょう。エナジーフィラーも限界ですし』

ナナリー『わかりました』

ロイド『あ、ちょっと!!まってよ!!!』

咲世子『知りません』


323: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/15(水) 18:35:34.62 ID:OkAi21QG0

市街地

スザク「ナナリー……戦いは……?」

ナナリー「終わりました」

咲世子「さあ、スザクさん。病院に行きましょう」

スザク「僕は大丈夫ですから」

ナナリー「でも……」

スザク「ナナリー、ありがとう。僕では言葉の解決なんてできなかったと思う」

ナナリー「そんなことありません。ここだって思うところを撃てばいいだけですから」

アーニャ「ちょっと」

ナナリー「はい?」

アーニャ「……あなた、名前は?」

ナナリー「ナナリー……ですけど」

アーニャ「私はアーニャ。よろしく。そして、ありがとう」

ナナリー「え?」

アーニャ「これで私、皇帝陛下のごっこ遊びに付き合わなくて済む」


326: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/15(水) 18:41:31.92 ID:OkAi21QG0

ナナリー「そうなのですか……。娘の私は謝ります」

アーニャ「ありがとう。もう衝撃のなんとかって喰らわなくて済むかと思うと、嬉しい」

ナナリー「よかったです。貴方を助けることができて」

アーニャ「何かお礼を……そうだ」

ナナリー「そんないいですから」

アーニャ「これあげる」

ナナリー「これは……?」

アーニャ「皇帝陛下からもらったフロートユニット。足に装着したら、空を飛べるようになる」

ナナリー「ほ、本当ですか!?」

アーニャ「ばいばい」

ナナリー「ありがとうございます!!」

咲世子「よかったですね、ナナリー様」

ナナリー「よいしょ……よいしょ……」

咲世子「な、ナナリー様……あの……」

ナナリー「咲世子さん、ごめんなさい。装着するの手伝ってもらえませんか?」


328: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/15(水) 18:47:52.04 ID:OkAi21QG0

黒の騎士団アジト

藤堂「……千葉」

千葉「は、はい」

藤堂「私の私物を全て処分する。手伝ってくれるか……?」

千葉「でも……あれは藤堂さんが13歳のときから集めに集めたコレクションだって……」

藤堂「もう……私も……いい大人だ……卒業……しないとな……」

千葉「と、藤堂さぁん……うぅぅ……お、お手伝い……します……」

藤堂「すまない……すまない……」

ゼロ「……」

C.C.『指示をくれー』

ゼロ「撤退しろ……」

神楽耶『分かりましたわ』

ゼロ「フロートユニットは好きにしろ。廃棄するもよし、飾っておくもよし。もうそれが使われることなどないだろう。以上」

カレン『ゼロ?』

ゼロ「くっ……うぅぅ……」


329: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/15(水) 18:54:50.72 ID:2aCaovj40

藤堂ーーーーー!!


330: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/15(水) 18:55:36.30 ID:7E0v67rf0

藤堂も精神攻撃をくらったのか!?


332: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/15(水) 18:56:29.48 ID:OkAi21QG0

市街地

カレン「C.C.、何があったの?ゼロ、涙声だった気がするけど」

C.C.「気にするな。やっと魔法少女とはおさらばだな」ポイッ

神楽耶「ちょっと残念ですわね」

カレン「折角、作ったのに……」

C.C.「なら、お前はソレをつけて戦場を駆ければいいさ。目立つぞ?」

カレン「死ぬでしょ!?」

神楽耶「……勿体無いですわ」


天子「しんくー!!!」ブゥゥゥン!!

星刻「天子さまぁ!!!お怪我はありませんか?!」

天子「うん……」

星刻「おのれブリタニアめ……天子さまを泣かせるなどとは……。いつか必ず、この恨み……我が剣を持って晴らす!!!」

天子「しんくぅ」ギュッ

星刻「がはっ?!もう少し……もう少しだけもってくれ……少しでも長く、この時間を……!!」

天子「しんくー」スリスリ


338: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/15(水) 19:02:26.51 ID:OkAi21QG0

ルルーシュの部屋

ルルーシュ「ただいま……」

ナナリー「あ、お兄様。おかえりなさい」

ルルーシュ「……ナナリー……」

ナナリー「なんでしょうか?」

ルルーシュ「ナナリー……あれは全部理由があるんだ……」

ナナリー「え?」

ルルーシュ「ああすることで……相手に……反論させないように……」

ナナリー「お兄様?何を言っているのですか?」

ルルーシュ「……」

ナナリー「お兄様……辛いことがあったのですね……私でよければ……」ギュッ

ルルーシュ「ナナリー……わざとなのか……?」

ナナリー「違います」

ルルーシュ「……ナナリー!!」ギュッ

ナナリー「お兄様ぁ!」ギュッ


343: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/15(水) 19:09:57.09 ID:OkAi21QG0

総督府

ギルフォード「え?魔法皇女コーネリアは引退ですか?!」

コーネリア「ああ……。やはりそんな歳じゃなかったんだのだ……私は……」

ユフィ「私も……反省しています……」

ダールトン「しかし、もうグッズ販売も市場が拡大し過ぎていて……」

コーネリア「これ以上、私に恥をかかせる気か!!!」バンッ!!

ユフィ「ひっ」

ギルフォード「わ、分かりました。魔法皇女関連のものは全て撤退させます」

コーネリア「頼むぞ……。ああ、それから」

ギルフォード「はい」

コーネリア「私の部屋にある魔法少女関連のモノを全部処分しておいてくれ」

ギルフォード「いいのですか?あれは姫様が将来の夢は魔法少女になることと言っていた6歳から集めて―――」

コーネリア「もう言うな!!」バンッ!!!

ユフィ「ひっ」

ダールトン「姫様……うぅぅ……」


348: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/15(水) 19:16:11.53 ID:OkAi21QG0

ロイド「あーあー、結局小型フロートユニットは開発中止だよ」

セシル「仕方ありませんね」

ロイド「まーねえ。いいパーツも逃しちゃったし……今回は骨折り損だねぇ」

セシル「あはは……」

スザク「ロイドさん、セシルさん」

ロイド「んー?どうしたの?」

スザク「暇のときでいいので、小型フロートユニットの開発続けてもらえませんか?」

ロイド「でも……」

セシル「予算のこともあるし。中々進まないと思うけど、いいの?」

スザク「ええ」

ロイド「何かあるの~?」

スザク「プレゼントしたい相手がいるんです」

セシル「そう……」

ロイド「じゃあ、暇なときに少しずつやってみるよ。期待しないでね」

スザク「ありがとうございます」


352: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/15(水) 19:23:59.21 ID:OkAi21QG0

翌日 アッシュフォード学園

ニーナ「あぁ!!どうしてぇ?!ユーフェミア様?!何故虐殺天使を引退されるのですかぁ?!新しい虐殺音頭って曲もつくったのにぃぃ……!!」

ナナリー「ガシーン!ガシーン!―――ジャジャーン!!」

ミレイ「ナナリー、それどうしたの?」

ナナリー「これですか?マジカルアイテムです!」

シャーリー「それって……ユーフェミア様が付けてたのと一緒なの?」

ナナリー「これで……シャーリーさん。右足の側面にあるスイッチ押してください」

シャーリー「うん」カチッ

ナナリー「マジカル・フロート!!」ブゥゥゥン

ミレイ「すごいすごい」

ナナリー「これで自由にどこにでもいけます」ブゥゥゥン

リヴァル「ナナリー!!あんまり無茶するなよ!!」

ナナリー「マジカル・ターボォ」ブゥゥゥン!!!

ミレイ「おーい!!ナナリー!!!危ないから遠くにいかないでー!!」

ナナリー「はーい」


357: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/15(水) 19:28:20.92 ID:OkAi21QG0

上空

ナナリー「ああ……気持ちいい……。これが魔法少女なのですね……」

ナナリー「この世に魔法少女は私だけで―――」

ブゥゥゥゥン

ナナリー(この音は……フロートユニット……)

神楽耶「あら、ごめんなさい。ちょっと通りますわ」

ナナリー「貴方は……」

神楽耶「通りすがりの魔法少女ですわ」

ナナリー「私も魔法少女です」

神楽耶「そうですか。お友達ですわね」

ナナリー「いえ。ライバルです」

神楽耶「え……」

天子「かぐやー!!まってー!!」ブゥゥゥン!!!

ナナリー「そんなまだ……」

カレン「神楽耶様!!一人で行ったらダメですってば!!」ブゥゥゥン!!!


361: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/15(水) 19:32:47.81 ID:OkAi21QG0

ナナリー「カレンさん!?」

カレン「やば……」

神楽耶「お知り合いですか?」

カレン「いえ……しらない人です……。早く、行きましょう」

神楽耶「では、またごきげんよう」

天子「かぐやぁー」

ナナリー「……」

ナナリー「まだ完全にフロートユニットは廃棄されていなかったのですね……」

ナナリー「でも……魔法少女は私一人で……」


カレン「あーびっくりした」

神楽耶「ふふ。あの方、魔法少女だって言ってましたわ」

カレン「へー。そうですか」

神楽耶「この世に魔法少女なんておりませんに、ねー?」

天子「う、うん……いないと思う」

カレン「とにかくテスト飛行はこれぐらいにして、帰りましょう」


364: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/15(水) 19:38:46.68 ID:OkAi21QG0

数ヵ月後

スザク「ナナリー!!」

ナナリー「はーい」ブゥゥゥン

スザク「やっと完成したんだ!!ナナリー専用の小型フロートユニット!!エンジェルウィングだ!!」

ナナリー「素敵ですね」

スザク「飛ぶたびに天使の羽が空中を舞うんだ。きっとナナリーにぴったりだと思う」

ナナリー「付けてくださいますか?」

スザク「ああ。これは本当にすごいよ。時速は最高で400キロ。目の見えないナナリーのために障害物を感知したら自動的に目標を破壊するスラッシュハーケンもついているんだ!!」

ナナリー「そんなものを……いいのですか?!」

スザク「もちろんだよ。飛んでみてくれ」

ナナリー「はい!!」

スザク「いってらっしゃい、ナナリー」カチッ

ナナリー「これで私は誰にも負けない魔法少女にまた一歩近づい―――」

ビュゥゥゥン!!!!

スザク「すごい……もう見えなくなった……」


365: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/15(水) 19:40:04.85 ID:aasFhjVo0

危険すぎるだろw


371: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/15(水) 19:42:57.12 ID:tZOmGrW+0

避けるんじゃなくて壊すのかよ


376: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/15(水) 19:52:25.55 ID:OkAi21QG0

黒の騎士団アジト

カレン「この小型フロートユニット商品化しませんか?移動とかすごく便利ですけど」ブゥゥン

神楽耶「ですわ」ブゥゥン

C.C.「おいおい。もう魔法少女はやめてくれ」

カレン「いやいや、次世代の乗り物としてはいいと思うんだけど」

神楽耶「ええ。これさえあれば、海も個人で越えられますのよ?」

C.C.「遭難したらどうする?海は広いぞ?それにエナジーフィラーの消費も激しい。燃費が悪い。個人が持つには高価な玩具だよ」

カレン「そっか……難しいのね……」

神楽耶「でも、これをもっているのは世界で4人だけですから、自慢できますわね」

ゼロ「4人?」

カレン「ええ。あたしと神楽耶様、天子様。あとはあたしの知り合いの妹が」

ゼロ(そうかナナリーか。確かにあれを手に入れてから、ナナリーはすごく明るくなったな)

ゼロ(だが、ナナリーの幸せのためにはまだ俺は戦わねばならない……。たとえ、ナナリーに蔑まされる未来が待っていたにしても……!!!俺は戦い続ける!!!)

モニター『次のニュースです。エリア11上空を航行中だった皇族専用ヘリが墜落しました。シュナイゼル殿下も乗っていたとみられ、現在安否の確認を急いでいるとのことです』

モニター『墜落の原因は不明。目撃情報によりますと、天使が触手を伸ばしたという不可解な証言が―――』
                                                                     FIN


記事タイトル:

② コーネリア「私はブリタニア公認、魔法皇女コーネリアだ!!!」

関連ワード :

コーネリア・リ・ブリタニア

コードギアス 反逆のルルーシュシリーズ

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