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【アニメ】全力でフリーダムすぎ!『スペース☆ダンディ』を今からでも絶対見たほうがよい理由4

【アニメ】全力でフリーダムすぎ!『スペース☆ダンディ』を今からでも絶対見たほうがよい理由4

【アニメ】全力でフリーダムすぎ!『スペース☆ダンディ』を今からでも絶対見たほうがよい理由4

 今月からテレビ放送が開始されたTVアニメ『スペース☆ダンディ』。今年の1月から3月にかけて放映をされていた人気アニメの"後半戦"となる第2シーズンです。そして、この『スペース☆ダンディ』は、未だ見たことがない方は勿論のこと、普段は余りアニメを視聴しない方にもオススメをしたい作品です。

 「第2シーズン」と書くと、途中から視聴を開始することに抵抗を感じてしまい、ちょっと今からでは入りにくい印象を抱かれる方もいらっしゃるかもしれませんが、本作に関してはそういった心配は一切無用!  何故なら、この『スペース☆ダンディ』は、全てのエピソードが一話完結のオムニバス形式で描かれているからです。

 そして、本作の凄いところは、とにかく各エピソードの自由度が高いところ。キャラクターや世界観さえある程度統一をしておけば、あとは何をやっても自由……という凄まじいおおらかさ。

クリエイターの個性が大爆発! フリーダムなストーリー

 本作には様々な作風を持つ作家さんが参加をしており、いわば"SFアニメの自由演技"とでも呼ぶべき世界観の中で、各クリエイターの個性が大爆発をしています。

 例えば、『マインド・ゲーム』や『四畳半神話大系』といったアニメ作品で知られる湯浅政明監督が手掛けた<急がば回るのがオレじゃんよ>や、韓国出身のアニメーターであるチェ・ウニョンさんが参加した<植物だって生きてるじゃんよ>というエピソードでは、凄まじくシュールで不可思議なアニメーションの中でストーリーが展開。

 またSF作家の円城塔先生が脚本を執筆した<お前をネバー思い出せないじゃんよ>では本格的なSFストーリーが綴られる。かと思えば、その直後に思いっきりお馬鹿でくだけたコメディ回があったり……と、そのエピソードは実に多様でフリーダム。

 アクションものからホラー、感動ストーリー、喜劇…とSFやコメディを軸にしつつも、実に幅のある構成となっており、様々な楽しみ方が出来ます。

 また、一話完結ですから、ストーリー展開も非常に大胆。主要な登場人物がオチで全員死亡するなんて日常茶飯事で、翌週には何事も無かった様にまた新しいストーリーが始まる……というナンセンスさ。

 豪華なクリエイター陣の参加とその作風を活かすことの出来る自由さ。どこから見ても楽しめる。途中からでも楽しめる。そして、エピソード毎に様々な楽しみ方が出来る。それが、『スペース☆ダンディ』の大きな魅力なのです。

何だか憎めないキャラクターを演じるのは、超豪華な声優陣! 

 そんな斬新な構成に加えて、登場人物たちも非常に魅力的です。主人公であるダンディは、スカジャンにリーゼントという一昔前のファッションがトレードマークで、お調子者の何だか憎めない男。

 そんなダンディの相棒となるのは、猫の様な外見をしたベテルギウス星人のミャウと旧式のお掃除ロボットのQT。ミャウとQTを引き連れ、未知の宇宙人を探し出す"宇宙人ハンター"のダンディは今日も宇宙を駆け巡る……というのが、本作の主なストーリーラインです。もっとも、前述の様にオムニバス形式のアニメですので、そんな設定はすっ飛ばして毎回ハチャメチャな大事件が巻き起こるのですが……。

 主役のダンディを演じるのは、その男前な声質で女性人気も高い諏訪部順一さん。ミャウ役には、軽~い声がキャラクターにピッタリの吉野裕行さん。そして、本作のマスコットキャラ的な存在であるQT役には、アイドルグループ9nineのメンバーであり、声優としても活動をされている佐武宇綺さんを抜擢。

 更に、各エピソードにはこれまた様々な声優さんがゲストキャラクターとして登場をします。『サザエさん』の磯野波平役で日本中から親しまれた故・永井一郎さんや、『ルパン三世 カリオストロの城』のクラリス役で知られる島本須美さんの様な大ベテランから、竹達彩奈さんや花澤香菜さんといったアイドル的人気を誇る若手女性声優まで。

 先ほどご紹介をさせていただいたエピソードの豊潤さに比例するかの如く、キャリアも演技もバラエティーに富んだ豪華声優陣が参加をしているのもアニメファンには嬉しいポイントなのです! 

音楽ファンや映画ファンにもオススメしたい

 そんなアニメとしてのエンターテインメントぶりにプラスして『スペース☆ダンディ』の大きな魅力となっているのが、その音楽面での充実具合、豪華さでしょう。

 本作の主題歌『ビバナミダ』を歌う"岡村ちゃん"こと岡村靖幸を筆頭に、劇中の音楽には、TOKYO No.1 SOUL SETの川辺ヒロシ、元ナンバーガール、現ZAZEN BOYSの向井秀徳、クラムボンのミト、Mountain Mocha Kilimanjaro、RIZEのKenKen、m-floの☆Taku Takahashi、ラッパーのZEN-LA-ROCKと、音楽ファンには堪らない、豪華なバンド、ミュージシャンが多数作品に参加をしています。

 各ミュージシャンが提供をした楽曲もロック、ファンク、テクノ、ハウス、ヒップホップ、歌もののポップミュージック…と、まるでロックフェスティバルの様に色々なジャンルが取り揃っています。そして、それが、決して作品と乖離せずに『スペース☆ダンディ』の世界にマッチングをしているのも凄いところ。

 ZEN-LA-ROCKのスペーシーな電子音や、Mountain Mocha Kilimanjaroのファンキーなサウンドは、SFコメディな本作のイメージにピッタリですし、劇中でもメインテーマの他、様々なシーンで使用頻度の高い☆Taku Takahashiによるアッパーなダンス・ミュージックは、スピーディーなアクションシーンとの相性も抜群!  かしましくも楽しく、そして、多彩な音楽が『スペース☆ダンディ』を彩ってくれるのです。


あなたはいくつ見つけられる? 名作のパロディやオマージュ

 その音楽のセンスの良さに加えて、映画のパロディやオマージュが沢山登場をするのもポイント。

 例えば、ジョージ・A・ロメロのホラー映画史における不朽の名作『ゾンビ』を丸々パロディにしたエピソードでは、『ゾンビ』に登場をするショッピングモールが舞台として描かれていたり、エレベーターが開いた途端に襲い掛かってくる死者の群れ……といった名場面が本家への愛情たっぷりにパロディにされています。

 またダンディが一人ぼっちの宇宙人の女の娘と彼女の家族を探して旅をする……というシリーズ屈指の感動エピソード<旅は道連れ宇宙は情けじゃんよ>では、ロードムービーの傑作『パリ、テキサス』を思わせるシーンや、あの映画の中で流れるスライド・ギターの感傷的な音色がオマージュをされていました。

 他にも『バグダット・カフェ』『(500)日のサマー』の様なミニシアター系の映画のパロディなどなど、映画ファンならば思わずニヤリとしてしまうネタが劇中に仕込まれており、作品に独特な情感を与えてくれているのです。

 アニメのクリエイターや声優、音楽のセンスの良さや映画作品へのオマージュ……などなど。『スペース☆ダンディ』は、アニメファンやSFファンは勿論のこと、音楽ファンや映画ファンにアプローチを出来る非常に魅力的な作品だと思います。今からでも、ダンディ達が繰り広げる宇宙冒険の世界に飛び込むのは遅くありません。皆で、この全力でいい加減な作品を楽しもうじゃんよ!


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