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アニメ『ひぐらしのなく頃に』保志総一朗さん、中原麻衣さん、癒月さんにインタビュー

アニメ『ひぐらしのなく頃に』&『ひぐらしのなく頃に解』BD-BOX発売記念! 保志総一朗さん、中原麻衣さん、癒月さんにインタビュー

アニメ『ひぐらしのなく頃に』&『ひぐらしのなく頃に解』BD-BOX発売記念! 保志総一朗さん、中原麻衣さん、癒月さんにインタビュー

 竜騎士07さん原作のアニメ『ひぐらしのなく頃に』、『ひぐらしのなく頃に解』がこのたび待望のBD-BOX化! 『ひぐらしのなく頃に』が11月6日発売、『ひぐらしのなく頃に解』が12月3日に発売! さらに主題歌ベストアルバムも2015年発売予定とファンにはうれしい展開が!

 そこで、前原圭一役・保志総一朗さんと竜宮レナ役・中原麻衣さん、アニメのテーマ曲でもあり名曲としても知られる『you』を歌う癒月さんの特別インタビューを2本立てとお送りしよう!

●インタビューPart.1 前原圭一役・保志総一朗さん&竜宮レナ役・中原麻衣さん

――今回、『ひぐらしのなく頃に』、『ひぐらしのなく頃に解』のBD-BOXが発売されます。

前原圭一役・保志総一朗さん(以下、保志さん):まだ出てなかったのかというのが正直な感想で。もちろん、うれしいですし、今回、HDリマスタリングで更にきれいな画質でまとめて見られるのもファンの皆さんにはうれしいんじゃないでしょうか? まだ見たことがない皆さんにもいいチャンスじゃないかと思います。

 かなりディープな部分もあって、まとめて見るには精神的にも体力的にもかなりエネルギーが必要な作品ではありますが、その分、見た後のカタルシスも感動も十分に感じられると思うので、これを機にぜひ見てほしいですね。

竜宮レナ役・中原麻衣さん(以下、中原さん):『ひぐらしのなく頃に』のアニメが放送されたのが約8年前で、BD-BOX化されるということは長い間、愛してくださっている皆さんが望んでくれたからだと思うので、本当に感謝しています。しばらく見てなかったなという方もこのBD化された映像をまた新鮮な気持ちで見ていただいたり、違った発見や想いを感じてもらえたらうれしいです。また話題になった名作なので、「作品名は聞いたことがあるけど」という方も、どうしてここまでたくさんの人の心を揺さぶり、愛されてきたのか、実際に見て感じていただければと思います。

――9月22日にBD-BOX発売記念のイベントが行われましたが、ゲスト出演されましたね。

保志さん:『ひぐらし』のイベントに参加すること自体、珍しいので新鮮でした。ディープな雛見沢症候群の方がたくさん集まってくれて。

中原さん:オールナイトで朝まで作品を見たいというくらいの人達ですから(笑)。

保志さん:リクエスト募集したお話の上映のほか、クイズやゲーム企画や、癒月さんのライブなど、ファンの皆さんは堪能されたのではないでしょうか?

中原さん:特にオヤシロさまゲームは楽しかったですね。保志さんは残念な結果になりましたけど(笑)。

――『ひぐらしのなく頃に』の関わってきた感想や、演じていた時に印象に残っているエピソードは?

保志さん:『ひぐらし』は何作品分ものエッセンスやエピソードが詰まっていて、普通の作品と比べてケタ違いのボリュームで。それが連なって長いストーリーになっていて。最初の「鬼隠し編」から衝撃的な入り方で、ドラマCDで演じた時は何のことやらさっぱりわかりませんでした。でも、すごく引き込まれて。気が付いたら、演じる部分もそうだけど、プレーヤー的な視点でも入り込んでいましたね。ようやく最後の章までたどり着いた時の達成感といったら、普通の作品では味わえない、すごい長旅を終えた気持ちになりました。でも、まだ終わってないという。

中原さん:そうですよ!

保志さん:『ひぐらし』の世界はいくらでも作れそうなので、まだまだ果てが見えません。ファンの方達も根強くて、求められているという実感も感じてうれしいですね。

中原さん:多種多様なメディアでやらせていただいて。ドラマCDから始まってアニメになって、コンシューマーゲームやパチンコにもなったり。ここまでいろいろな展開があって、私も長く関わらせていただけるとは思ってもいなかったです。ドラマCDの時、「こんなに綿密な作品がアニメ化されたらどうなるんだろう?」と思っていたら、実際にアニメ化して、「こういう世界観になるんだ」と。また派生したものそれぞれが補完し合う関係になっているのも素晴らしいですね。ファンの方は追いかけるのが大変だと思いますが、今後も引き続き追いかけてください(笑)。

――いろいろなメディア展開があり、キャラも作品やストーリーごとにまったく違う表情を見せるので、演じる側としても苦労されたのでは?

保志さん:大変ですね。すごくエネルギーも使いました。特に「祟殺し編」の時の圭一君は悪者みたいになっちゃうし、精神的にもキツかったですね。レナもそうだったよね?

中原さん:はい。どのキャラもルートによって変わるんですよね。例えば、「圭一君、カナカナ」と言っていたレナも「罪滅し編」ではまったく違った側面を見せて。「あの時のレナは何だったんだろう?」とか考えちゃうとついて行けなくなっちゃうから、「1つのルートなんだ」と割り切って、そうなったレナ、そうならなかったレナと演じ分けていかないと混乱してしまいがちでした。

――『ひぐらしのなく頃に』、『ひぐらしのなく頃に解』、それぞれのシリーズでの印象的なシーンを挙げていただけますか?

保志さん:まず『ひぐらしのなく頃に』では、「罪滅し編」でようやく圭一が思い出すシーンは、「鬼隠し編」からの伏線がようやく回収された気がしました。それまでは、ヤバい方向、ヤバい方向にいっちゃって、ヘタれになったり主人公として大丈夫かなと心配だったけど、やっと主人公らしい瞬間が訪れて(笑)。鷹野さんの作戦が始まって、村がヤバい状態になって。あれがなければハッピーエンドだったんじゃないかと思うくらい。ある意味、一段階目の集大成的な回だったので好きでした。

中原さん:私は、「鬼隠し編」で、電話ボックスの中で、圭一君が首をかきむしるシーンを見て、「主役がこんなことになっちゃうの?」と。皆さんから、レナの「嘘だッ!!」が印象的だとおっしゃっていただきますが、私自身は演じている時はそれほど印象に残っていなくて、後で反応が大きいと聞いて驚きました。

保志さん:『ひぐらし解』は、「皆殺し編」からの流れが長過ぎて、いいところまで行くんだけど鷹野さんのせいで、どうしても届かなくて悔しい思いをしてきて。でも「祭囃し編」になると鷹野のエピソードで始まってしまって、部活メンバーがちょっと脇役チックになって……。

中原さん:そうなんですよ!

保志さん:ズルいんですよ。鷹野が悪役だとわかったのに感情移入してしまうので。やるせない気持ちになって、ただ鷹野を倒せばいいというわけではなくなって。赤坂や富竹というサブと呼ばれていたキャラも満を持して、主人公になって解決していく流れで。ハピーエンドになっていく過程がよかったです。

中原さん:私は、みんなが反撃に出て、力を合わせて鷹野達と戦っているシーンが好きです。

――では、最後に皆さんへメッセージをお願いします。

保志さん: 最初の入りからみんなが混乱することは間違いないんだけど、怖いもの見たさもあってか、どんどん気になって。なかには怖い作品と思って敬遠されている方もいると思いますが、その怖さを遥かに超える感動や心を動かしてくれるものがあります。おもしろい要素や展開があったり、ぎっしり詰まった作品だからたくさんの人に長く愛されているのだと思っています。

 まずは一歩踏み出して見てもらえれば、その先には素敵なこと、体験したことのないものがきっと待っています。原作ファンの方にとってもアニメはおもしろいところをぎゅっと凝縮した作り、演出になっているので、アニメならではのスピーディな展開や、かわいいキャラ達が活躍する様を、またHDリマスターの画質で楽しんでいただき、これからも長く愛し続けていただければ。

中原さん:『ひぐらし』は私にとって、とても大切な作品です。ほぼ新人の時に関わらせていただいて、諸先輩方と一緒に物語を作っていく作業が本当に楽しくて。皆さんのお芝居が本当に素晴らしくて。演じながら「怖いなあ」とか「ここ、すごいなあ」と、毎回驚きがあったり、学ぶことが多かった作品です。竜騎士07先生の緻密で壮大なストーリーや構成、スタッフさんの方々の熱のこもった映像作り、先輩方の素晴らしい演技など、『ひぐらし』愛がたくさん詰まった今回のBD-BOXを見てください。そして刺激や何か感じてもらえれば、うれしいです。

●インタビューPart.2 癒月さん

――アニメ『ひぐらしのなく頃に』、『ひぐらしのなく頃に解』のBD-BOXが発売されますが、ご感想は?

癒月さん:いちファンとしても、とてもうれしいです。この夏に原作の新作『ひぐらしのなく頃に奉』も発表されたばかりなので、そちらと合わせて楽しんでほしいです。

――9月22日には、BD-BOX発売記念イベントに出演されましたね。

癒月さん:ライブ自体1年ぶりなので最初は緊張しました。『you』も『thanks』も歌い慣れた曲ではありますが、『ひぐらし』ファンの皆さんの前で歌うということで、リハーサルの時から感慨にふけってしまいました。このイベント前には昔の資料を読み返したり。でも、皆さんが温かい空気を作ってくださって、じっくり聴いてくださって、すごくうれしかったです。またキャストのお二人やスタッフさんと一緒にオヤシロさまゲームに参加させていただいて、楽しかったです。

――『ひぐらしのなく頃に』という作品の印象は?

癒月さん:原作を初めてプレイした時は日常の楽しくて、テンポがいい会話と、非日常的なシーンとのギャップに驚きました。一番印象に残っているのは、かわいいキャラの立ち絵で話が進むなか、いきなり突然、真っ暗な画面になって、リアルな人の目がどーんと映し出された時はすごく怖くて、眠れなくなったことです(笑)。

――『ひぐらし』のイメージソングやアニメやゲームのテーマ曲など、かなり長いお付き合いですね。

癒月さん:代表曲でもあり、たくさんの方に愛していただいている『you』は元々、ゲームのBGMで使われていた楽曲で、その制作者のdaiさんが個人でCDを出す時に歌にすることになって、私に歌唱と作詞のお話をいただいて。まさか、こんな展開になるとは想像もしてなかったです。『you』のおかげでたくさんの方に私の歌声を聴いていただくきっかけにもなったし、『ひぐらし』シリーズは私にとって大切な作品です。

――アニメイメージアルバム『かけらむすび』と『こころむすび』に参加されていますが、『you-Visionen im Spiegel』、『common wish』はどんな曲ですか?

癒月さん:『かけらむすび』に収録されている『you』は、私が作詞していて、悟史に対する詩音のせつない想いを歌った曲です。実は『かけらむすび』に収録されているverだけ、一番最後にもう一度サビを歌っていますが、そこにこの歌のすべての想いを込めて歌っています。『こころむすび』収録の『common wish』は、圭一達が全員、一致団結して敵に立ち向かっていく曲なので、特にサビで力を入れて歌いました。

――音楽も魅力の一つですが、癒月さんが感じる『ひぐらし』サウンドの特徴や印象は?

癒月さん:原作ゲームの曲が印象深くて。daiさんのピアノの旋律が美しくて。特に悲しいシーンでは世界観をより一層引き立てていると思いました。

――2015年に主題歌ベストアルバムのリリースが決定しました。

癒月さん:これだけたくさんの主題歌が1枚になることもすごいし、収録曲を歌われているアーティストさん達のラインナップもすごいなと思いました。ましてや、その中に自分の曲を入れていただけるのがうれしかったです。

――主題歌ベストの収録曲の中で好きな曲や聴きどころは?

癒月さん:収録曲はどの曲も大好きですが、島みやえい子さんが歌われている、アニメの主題歌「ひぐらしのなく頃に」は、作品に寄り添いつつ、世界観にもマッチしているのですごく印象に残っています。あのイントロを聴いた瞬間に作品がわかるし、頭の中で世界が広がるのでは。どの曲も素敵な曲ばかりなので、じっくりと聴いて、音楽が彩る『ひぐらし』の世界を味わってほしいです。

――癒月さんは今年の夏コミで発表された新作『ひぐらしのなく頃に奉』の主題歌を担当されているんですよね?

癒月さん:『あの日へ』という曲で、木野寧さんと一緒に歌わせていただいています。今まで、『ひぐらし』の曲をいくつか歌わせていただいていますが、正式にゲームの中で歌わせていただいたのは今回が初めてなんです! 10年越しに願いが叶ったというか、とても感慨深いものがありました。

――『あの日へ』はどんな曲ですか?

癒月さん:『you』や『thanks』のせつなさとは全然違って、力強い、壮大な歌です。歌詞はdaiさんと佐倉かなえさんの共作で、世界観をしっかり描いた内容になっています。私はストレートな歌詞しか書けないので(笑)、ああいう歌詞を書けるのはすごいなとあこがれます。

――今後のご予定は?

癒月さん:10月5日に行われる、07th Expansionさんのオンリー同人誌即売会イベント「07th Expansion Party」に雪月として参加するほか、「07th Live! ~親族会議でおおはしゃぎ(仮)~」にもゲスト出演予定です。そのほかの情報などは私の公式ブログでチェックしてください。

――『ひぐらしのなく頃に』が長く愛される理由や魅力とは?

癒月さん:ゲームで「鬼隠し編」が出た時、ゲーム中に起こった惨劇の謎を、公式サイト掲示板でたくさんの方が意見を交わしていて、レスの数もすごくて。私も「鬼隠し編」をプレイした後、友達と議論し合うのがとても楽しくて。そこから繋がった仲間もいるし、そういう作品は今までになかったんじゃないでしょうか? 

 また関わる方の『ひぐらし』愛もハンパじゃなくて。例えば、ゲームの最初はフリー音源で作られていたんですが、daiさんが「音割れがもったいないです」と竜騎士07さんにメールで直訴して、BGMを作ることになったという経緯があるほどで。

――癒月さんにとって『ひぐらしのなく頃に』とは?

癒月さん:歌い手としての原点となった作品で、この作品と出会えたおかげで、たくさんの人と出会い、様々な経験をさせていただいたので、言葉では伝えきれないほどに『ひぐらし』には感謝しています。

――では、皆さんへメッセージをお願いします。

癒月さん:『ひぐらし』は刺激を受けたり、何かを感じられる作品だと思うし、友達を作るにもいいきっかけになる作品だと思います。まだ見てない方は少しずつ見て、友達と推理し合うのもいいと思うし、内容を知っている方は世界観に再び浸りながら、当時を思い出しつつ見ていただけたら。そして来年発売のベストアルバムでは素敵なアーティストさんの歌や音楽が描く『ひぐらし』の世界も楽しんでほしいですし、まだ『ひぐらし』に触れたことのない方もこのアルバムから入口に入っていただければいいですね。今後も『ひぐらし』に歌い手として関わっていけることを願っています。

■『ひぐらしのなく頃に』BD-BOX
2014年11月6日発売
36,500円(税別)
発売:フロンティアワークス
※全26話+特別編『猫殺し編』収録

■『ひぐらしのなく頃に解』BD-BOX
2014年12月3日発売
36,500円(税別)
発売:フロンティアワークス
※全24話収録

■「ひぐらしのなく頃に」テーマソングコレクション
2015年2月4日発売
2,500円(税別)
発売:フロンティアワークス
※全12曲収録

>>http://www.oyashirosama.com/web/ (オヤシロさまドットコム)
>>http://aonokioku.sakura.ne.jp/ (癒月公式サイト)

(C)2006竜騎士07/ひぐらしのなく頃に製作委員会・創通 (C)2007竜騎士07/雛見沢御三家


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アニメ『ひぐらしのなく頃に』保志総一朗さん、中原麻衣さん、癒月さんにインタビュー

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