永遠の少年レントン・サーストンの魅力にせまります
交響詩篇エウレカセブンの主人公。永遠の少年レントン・サーストンの魅力について書いていきます。
レントンの良いところの1つは決してあきらめないところです。
「I can fly」レントンの最初の名言だと思います。
第1話、第2話で死にかけましたが、自分を信じ、波を信じ、世界を信じてピンチを乗り越えました。
このときレントンは初めてカットバックドロップターンを決めることができました。
弱い者の味方になる!のもレントンの魅力の1つです。
第9話でエウレカの子供達のミスで月光号が軍に見つかったことがあります。
そのときレントンは子供達をかばうために1人で軍に立ち向かってミスをなかったことにしようとしました。
第では余命1日のヴォダラクの子供がいました。
生命維持装置があればその子は助かることができますが、その子の両親は生命維持装置を使わずにその子をヴォダラクの聖地へ運ぼうとしました。
そのときレントンはその子をこっそりと連れ出し助けようとしたこともありました。
エウレカ一筋なのがレントンの1番良いところです。
最初から最後までレントンはエウレカを追いかけ続けました。
エウレカが人間じゃないと知っても、生きて帰ってこれる保障がないときもエウレカを追いかけ続けました。
交響詩篇エウレカセブンを最後までしっかり見たらレントンがどのように成長していったかがわかると思います。
文:折原さん