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誰よりも“明日”を望んだ悲しき命「レイ・ザ・バレル」の魅力とは?

『機動戦士ガンダムSEEDシリーズ』の戦争のテーマは「人種問題」。遺伝子操作により、生まれながら優れた身体能力を持つ新人類「コーディネイター」と、従来の人間である「ナチュラル」との戦いが主軸になってい

誰よりも“明日”を望んだ悲しき命「レイ・ザ・バレル」の魅力とは?『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』

 『機動戦士ガンダムSEEDシリーズ』の戦争のテーマは「人種問題」。遺伝子操作により、生まれながら優れた身体能力を持つ新人類「コーディネイター」と、従来の人間である「ナチュラル」との戦いが主軸になっています。しかし、その根には強化人間やクローン人間など、様々な問題も隠されています。『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』に登場する「レイ・ザ・バレル」も、そういった問題の被害者です。

大人びた雰囲気を帯びた少年

 感情の起伏が激しい「シン」や勝ち気な言動が目立つ「ルナ・マリア」に比べ、クールで冷静な印象を与える「レイ」。しかし、決して冷たい人間というわけではなく、本編中では「シン」を気遣いながら叱咤する場面も多々あります。アカデミーでの成績も優秀、ドラマCDではテスト前に「ルナ・マリア」へノートを貸すシーンもあります。

議長の前では子どものような表情に

 「レイ」が唯一(といっていいほど)心を許せるのが、彼の保護者代わりである議長こと「ギルバート・デュランダル」です。議長に会った時は嬉しさのあまり頬を染めたり、その胸に飛び込んでいったりなど、普段の冷静さからは考えられないような表情を見せてくれます。しかしながらそれもまた「レイ」の魅力の一つであり、デュランダル議長を家族のように思うがゆえなのです。

自分のような人間が生まれないように

 実は、「レイ」は前作「ガンダムSEED」のラスボスともいえる「ラウ・ル・クルーゼ」のクローンです。ラウ自身も「ムウ・ラ・フラガ」の父親である「アル・ダ・フラガ」のクローンですから、レイはいわゆる「二次コピー」ということになります。ストーリー終盤、クローンである自分の出自を「シン」に告白し、「自分やステラのような人間が今後生まれてはならない」「自分は長く生きられないから、自分の代わりに新しい世界と議長を守れ」と未来を託します。

命の言葉に動揺するレイ

 最終決戦で「ラウ・ル・クルーゼ」として「キラ」の前に立ちはだかる「レイ」。しかし「命は何にだって1つだ」「だからその命は君だ、彼じゃない」と諭され激しく動揺します。その後、議長を守るためメサイアに向かいますが、「人は自らの意思で変わることができる」というキラの言葉を聞いて未来を望む自分の思いに気付き、誰よりも信頼していた議長をその手で撃つのでした。

 「君もラウだ」と言われて育った「レイ・ザ・バレル」にとって、自分を「ラウのクローン」ではなく「レイ・ザ・バレル」として見てくれたキラへの複雑な思い。泣き崩れながらもタリアを「おかあさん」と呼び、爆炎の中に消えていきました。キラやアスラン、シンたちが築いていく未来は、レイの望んだような明日になっていくのでしょうか。

(C)創通・サンライズ


記事タイトル:

誰よりも“明日”を望んだ悲しき命「レイ・ザ・バレル」の魅力とは?

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レイ・ザ・バレル

機動戦士ガンダムSEEDシリーズ

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