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1冊で何度も美味しい!BL漫画アンソロジーおすすめ7選

「アンソロジー」とは、数人の作家がひとつのテーマに沿って描いた作品を集めた作品集のこと。今回は、BL漫画のアンソロジーから、さまざまなジャンルの7作品をピックアップしてご紹介します。

1冊で何度も美味しい!BL漫画アンソロジーおすすめ7選

「アンソロジー」とは、数人の作家がひとつのテーマに沿って描いた作品を集めた作品集のこと。今回は、BL漫画のアンソロジーから、さまざまなジャンルの7作品をピックアップしてご紹介します。

『獣・人外BL』人外ものBLの入門編としてもおすすめ!

『獣・人外BL』 高永ひなこ・元ハルヒラ・直野儚羅・琥狗ハヤテ・草間さかえ・九重シャム・えすとえむ・楢崎壮太・東野海・街こまち・名取いさと・カメイ与五郎太・櫛野ゆい・葛西リカコ・池玲文 / リブレ出版

【内容】
モフモフな獣から、人外、果ては神様や謎の生き物まで! 生きとし生けるものが織りなす、不思議なストーリーがたっぷり詰まっています。切なかったり、ちょっと怖かったり、人同士のBLでないからこそ描ける独特の世界観を、人気作家陣が見事に表現。人外BLが好きな方はもちろん、「人と獣」や「獣と獣」というカップリングに慣れていない方の、入門作品としてもおすすめです。

【ピックアップ】
「先輩に繭とオレ」九重シャム
突然発生した繭の寄生により、ほとんどの人間の見かけが、獣のように特殊変化してしまった世界。人間としての見た目が変わらない「無変化型」の紫(むらさき)は、希少価値が高くモテモテなのですが、彼は自分の姿を絵に描いてくれた、美術サークル所属のぶっきらぼうな吹雪先輩(見た目は鳥のような姿) に一途に片思い中! 外見は人外な人々も、1年に一度の誕生日には、外側の繭が溶けて中身(普通の人間)が出てきます。吹雪先輩の真の姿が現れる瞬間と、そこに至るまでのドキドキなシチュエーションには、萌えること必至です。

「ねこねこハニー」楢崎壮太
BL作品でありながら、猫好きの心もわし掴みにする人気作『ねこねこハニー』の読切版が、本アンソロジーに収録されています。 ショックを受けたり落ちこんだりすると猫になってしまう高校生・亜以と、同級生の黒川くんのモフモフでほんわかな日常の一コマが描かれています。とにかく、猫になった亜以の可愛さが反則レベル! 黒川くんじゃなくても、メロメロになってしまいます。猫好きが共感するであろう「腹モフの幸福感」を、思いきり堪能できる1作です。この読切で癒された人は、ぜひ単行本もチェックしてみてくださいね。

『不憫BL』切なさと一途な愛に心打たれる

『不憫BL』 鈴木ツタ・志村貴子・雲田はるこ・御景椿・河井英槻・懐十歩・糸井のぞ・桜日梯子・雨季野・きよみず光・津田ユキ / リブレ出版

【内容】
「カワイソウだからこそ愛おしい。」のキャッチフレーズの通り、「不憫」がテーマではありますが、あふれる愛情や優しさもたっぷり感じられるアンソロジーです。悲しい時や疲れた時に読むと、作品に描かれている純粋な感情が、心にじわじわと沁みわたります。

【ピックアップ】
「起きて最初にすることは」志村貴子
両親の再婚で兄弟になった、きみ と夏央 。きみは、先輩(もちろん男)との濡れ場を夏央に見られたことがきっかけで引きこもりになってしまいます。当てつけのように、女の子を家に引っぱりこむ夏央ですが、きみが近所のコンビニで働き始めたことで、わずかながら2人の関係に変化が。夏央のことを好きすぎる、きみの「お兄ちゃん」としての矜持が切ない! ちなみにこの読切が人気を博し、シリーズ連載化して『起きて最初にすることは』の単行本にまとめられています。2人の気になるその後が描かれていますよ。

「雪色待ちぼうけ」御景椿
平凡を愛する医師・花房と、無戸籍という悲惨な境遇ゆえに、これまで医者自体を見たことがなかった男の子・れい。道ばたに倒れていたボロボロのれいを、花房が拾って手当することになるのですが……。駅前で忠犬ハチ公ばりに花房を待ち続けるれいがけなげすぎる! 『不憫BL』の作品なだけあって、つらい描写もありますが、 本作はBL的シンデレラストーリー! これからの2人の幸せを見守りたくなります。

『ダメBL』作家渾身のマニアック設定は中毒性アリ!

『ダメBL』 雲田はるこ・もろづみすみとも・えすとえむ・青山十三・佳嶋・草間さかえ・梅松町江・岡田屋鉄蔵・千葉リョウコ・竹内佐千子・宇野ジニア・ZIN・ケビン小峰・ことり野デス子・彩景でりこ・ヨネダコウ・モチメ子・六多いくみ・桃山なおこ / ブックマン社

【内容】
作家が「描きたい!」と思ったものの、なんらかの理由で発表できなかった作品――それが「ダメBL」。足フェチBL、古代BL、ムエタイBL、アンドロイドBL、扇風機BL……と、ズラリと並ぶと頭が「???」とパニックを起こしそうになりますが、どれも人気作家さんたちが、ダメ出しをくらってでも描きたかった作品群。普通のBLでは埋められなかったニッチな潜在欲求を満たしてくれる、至高の作品に出会えるはずです。

【ピックアップ】
「Be here to love me」雲田はるこ
変態の域に達する足フェチサラリーマンと、その後輩で超絶美脚の持ち主・町田の「リーマンもの」です。顔を出さず、美脚画像をひたすらアップしているお気に入りブログの主が、女性ではなく町田だったことに気づくところから物語は始まります。町田くんの色っぽさには、先輩ならずとも思わずクラクラしてしまうはず。雲田先生の描く「受け男子」は、どうしてこんなにエロいのでしょうか。たまに見せる、わる~い笑顔もたまりません!

「夏のさいごに寄せて」梅松町江
病気で余命幾ばくもない実さんと、そのパートナー・シゲが2人で過ごす最後の夏を描いた本作は、まさかの新ジャンル「老人BL」。もはや「ボーイズ」ではないのでは……? と思われるかもしれませんが、長い年月を乗り越えた熟年の愛の形に胸を打たれます。2人だけの空間にある音や匂いまでも感じるような、静謐な佳作です。

『制服×BL』あらゆる制服男子萌えを凝縮した1冊!

『制服×BL』 千鳥ぺこ・しなそ・くるりんるみこ・恭屋鮎美・むつきらん・茶古ねぢを・トオノネエリ・もふもふ枝子・はるの・西生まこ / メディアソフト

【内容】
スーツ、白衣、作業着、執事服……制服を着て働く男性ってなんであんなにかっこいいんでしょう? 腐女子のロマンが詰まった「制服」がテーマのアンソロジー。制服はもちろん、その職業特有のシチュエーションにも萌え! マンガの後に、それぞれの作者による「制服イラスト&萌え語り」が入っているので、改めて制服の良さを噛みしめることができる、ぜいたくな1冊です。

【ピックアップ】
「みつめて、ゆられて、15分」もふもふ枝子
毎週水曜日と木曜日の16時半に、電車に乗り込んでくるイケメン高校生・有馬が気になる、若手車掌の芦沢。禁欲的な車掌服(特に帽子と白手袋が最高!)と、有馬への気持ちに心が揺れる芦沢の内面描写のギャップが絶妙です。制服の素晴らしさと2人の初々しさ、両方に萌える作品です。

「ラヴセルフデリバリー」茶古ねぢを
すらっと今風なシロネコ宅急便男子×笑顔がキュートで小柄な右川急便男子の、同業種ながらもタイプの違うダブル制服がおいしい作品。運送系男子らしい爽やかさ満点なストーリー展開と、同業者同士ならではの「分かりあってる」感にキュンキュンさせられます!

『下衆BL』最低な男に惹かれるどうしようもなさを描く

『下衆BL』 秀良子・蛇龍どくろ・おげれつたなか・市川けい・はらだ・藤生・犬時・笑平・プルガリア・つゆきゆるこ・久保田・コタケ・yoco・ためこう・ハナ / リブレ出版

【内容】
「愛すべき最悪。」のキャッチフレーズにふさわしい、最低で下衆に徹したラブストーリー。ハッピーエンドなんてありえないのに、こんなにも惹かれてしまう……。イケナイことほどのぞいてみたい……そんな怖いもの見たさのような感覚に突き動かされて、ページをめくる手が止まらなくなってしまいます。もう普通の幸せなストーリーでは満足できない、BLジャンキー必読の1冊!

【ピックアップ】
「ケモノカモヨミユキチャン」ブルガリア
ストーカーに悩む、クールビューティー系オカマのミユキが主人公。犯人を捕まえるべく、働いているニューハーフバーのお姉さんや、お気に入りの常連客・鎌田さんと作戦を練りますが……。ストーカーの正体に迫るラストシーンで、ミユキの意外な本性もあらわに! このどんでん返し見たさに、何度もページを行き来してしまうほど、中毒性アリの作品です。

「ゲスとクズは惹かれ合う」久保田
ドMで借金まみれのクズニートの龍太郎(20)と、笑顔が凶悪かつゲスい金貸しの一(30)という、カップリングからしてゲスな作品。救いようのない設定ですが、主役2人の振り切ったクズっぷりと、キャッチーな絵柄、そしてキレのいいギャグのおかげで、不思議と爽やかな(?)読後感をもたらしてくれます。

『病みBL』愛とは狂気!インモラルな関係性に萌える

『病みBL』 SHOOWA・綺月陣・山本小鉄子・六青みつみ・緒川千世・タクミユウ・倫敦巴里子・紺色ルナ・タカハシマコ・麻生ミツ晃・黒田屑・大島彰子 / 海王社

【内容】
正気と狂気の境界線はどこなのか? 暴力・共依存・SM……と、並べるだけでゾクッとするテーマですが、いずれも相手を愛するが故にゆがんでいく愛の形が描かれていて、不思議と嫌悪感は少ないです。そのエンディングは果たして悲劇なのか? 本当の幸せとは? 狂気の果てに、そんなことを考えさせられるアンソロジーです。

【ピックアップ】
「さよならバイバイまた会う日まで」紺色ルナ
椎名は幼なじみの葵を抱きたいけれど、葵は強迫性障害で他人に触れられることに過剰な拒絶反応を起こしてしまうため、キスすらできない。そんな中、ある事件が起こり、2人はようやく結ばれることになるのだが……。悲しい話ですが不思議と、2人は幸せなのだろうと思える作品。切ないです。

「青いカルテ」 麻生ミツ晃
スクールカウンセラーの神部は、赴任先の高校で「訳あり」の3年生・有森と出会う。 カウンセリングから始まった神部と有森の交流だったが、いつしか職務を大きく外れていく。2人が共依存に陥っていく様子が、短いページ数ながら丹念に描かれています。「暴力を振るうことは愛すること」という前提のストーリーのため、ある意味、最も後味の悪い作品と言えるかもしれません。しかし、ここまでのめり込める恋愛に、一抹の憧れを抱く人もいるのでは?

『涙BL』きれいな泣き顔からグシャグシャな泣き顔まで

『涙BL』 黒田屑・ko・眞・暮田マキネ・あす・桐式トキコ・唯野・あまれっと・衿先はとじ・阿賀直己 / メディアソフト

【内容】
いろいろな泣き顔と泣きシチュエーションを堪能できる、「涙」をテーマにしたアンソロジーです。「血涙」「共涙」「紅涙」など、涙にまつわる言葉から展開する9つのストーリーが収録されています。悲しいだけじゃない、嬉しいだけじゃない、いろいろな人生が詰まった涙。一つひとつの泣き顔を愛で、それぞれの涙の意味を考えながら読んでみてください。

【ピックアップ】
「還らずの夏」暮田マキネ
テーマは「血涙」(強い怒りや悲しみのあまりに流れる涙)。花火を見た夜 に結ばれた、高校生の奈津と陽。幸せはずっと続くと思っていたのに、大学生になった陽に、奈津は陽に思いを寄せる秀明と付き合えば? と、ひどい言葉を投げかける……。その理由がとても切なく、お互いの気持ちは通じあっているのに、どうにもならない状況に、胸を締めつけられます。まさに「血涙」というテーマにふさわしい作品であり、陽と奈津の泣き顔には、読者も号泣必至です。

「春と海」眞
テーマは「鼻涙」(目と鼻から涙を流して号泣する様)。 兄の卒業式の日、ぐちょぐちょの泣き顔の清春と出会った海。清春はさぞやナイーブかと思いきや、先輩風を吹かして厚かましさ全開! 何かとからんでくる春と、「やれやれ」という体でつきあう海の、友情なのか恋愛なのか、お互いにはっきりしない青春の1ページが描かれています。容赦なく鼻水を垂れ流す、春のぐちゃぐちゃの泣き顔はとにかく可愛いです!

まとめ

アンソロジーの魅力は、1冊でさまざまなテイストや作家の作品を楽しめること。そして、新たにお気に入りの作家さんと出会うきっかけにもなります。初めて読むジャンルは、まずアンソロジーから入ってみると、自分の好みが分かるかもしれませんよ。


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