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繊細な思春期「美樹さやか」に感じる成長

説明不要の大ヒットアニメ「魔法少女まどか☆マギカ」そんななかから私の感じた「美樹さやか」の魅力について少しだけ話させていただきたいと思います。作品の内容に触れますので未視聴の方はご注意ください。

繊細な思春期「美樹さやか」に感じる成長

説明不要の大ヒットアニメ「魔法少女まどか☆マギカ」そんななかから私の感じた「美樹さやか」の魅力について少しだけ話させていただきたいと思います。作品の内容に触れますので未視聴の方はご注意ください。

◆描かれる中学二年生
多感な時期、彼女は中学二年生である。物語で描かれるのは彼女の恋、はっきり言ってしまえば失恋となる。アニメではない私達の世界にはありふれた話である「少女の失恋」。だがその姿は中々に表立って目にするものではないはずだ。それがはっきりと描かれたキャラクター美樹さやか。そんな等身大の姿に共感した人は多いのではないだろうか?
彼女は明るく、友達思い。活発な彼女は一見すると強気な少女にも見えるだろう。しかしそんな彼女の裏は、誰よりも繊細であるのだ。実際、作中でもどのキャラクターよりもその「裏」が描かれていたように思う。
「自分のことは後回しにして人のことを優先する」優しさと「自分のことは言い出せない弱さを隠すため」の頑固さにも似た弱さ。それに傷つきまだ未成長な彼女の心はそれを受け止めることすらできないのだ。

◆友人の前で見せる顔
もう一度まどか☆マギカを見るときには、美樹さやかが友人や周囲の人に見せる顔を見て欲しい。序盤の底抜けな明るさの中に一度目の視聴とは違う何かを感じるはずである。話が進み、親友である鹿目まどかに彼女が弱さを見せるシーンでは彼女がその弱さを「見せきれていないことに気がついていない」事に気がつくだろう。それどころか日常の何気ない会話の中にも「彼女が好きな男の子がいる女子である」事が現れているのもよく分かるはずだ。美樹さやかは「周りに気を遣える」少女であると同時に「周りに気を遣ってしまう」少女であるのだ。
そんな等身大の彼女は物語の中で「魔女化」してしまうことになる。ただ私は「それは彼女が負けてしまった結果」と言ってしまうのは安易すぎる気がするのだ。
「美樹さやかはなんとか自分自身で解決しようとして成長を求めた、ただ残念なことにそれに心が追いつかなかった」
そんな優しさと臆病さの混在するようなものが、物語における彼女の存在だったように思う。恋、友人、新しく出会う人。様々な要素を一生懸命に消化しようとする姿が痛々しく感じる場面はとても多い。

◆叛逆の物語における彼女の姿
続編である劇場版「叛逆の物語」では彼女の姿をまた見ることができる。初見では違和感を感じるかもしれない。しかし最後まで見てもらえればわかるはずだと思う。
それは彼女が成長に至るだけの経験をしたからこその姿なのだと。「叛逆の物語」の彼女は、魔女化する前に「なりたかった自分」なのかもしれないと私は思う。

作品全てを通した「美樹さやか」の立ち振舞に、「自分は完璧ではないことを受け入れた上で進んでいく」そんな成長を私は感じた。

文:あおみどろ


記事タイトル:

繊細な思春期「美樹さやか」に感じる成長

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