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相棒、SPECも!やっぱりアクション?痛快さ?!人間ドラマも魅力!刑事モノドラマ10選!

非日常を楽しむドラマ。その中でもひときわ非日常を楽しめるといえば、ミステリーやサスペンスなどを扱ったドラマです。特に主人公が爽快に謎解きをしたり、人間の内面に迫ったりする刑事モノドラマは、一話完結の物

相棒、SPECも!やっぱりアクション?それとも痛快さ?!人間ドラマも魅力!“刑事モノドラマ”10選!

 非日常を楽しむドラマ。その中でもひときわ非日常を楽しめるといえば、ミステリーやサスペンスなどを扱ったドラマです。特に主人公が爽快に謎解きをしたり、人間の内面に迫ったりする刑事モノドラマは、一話完結の物も多く見やすいこともあって大ヒットしています。各局、スペシャルドラマや連続ドラマで新しい刑事モノを作り出し、次のヒットを目指しています。今回は、大ヒットした懐かしの刑事ドラマを集めてみました。10作品に絞るのが大変なほど秀作の多い刑事ドラマ。あなたはどの作品が心に残っていますか?

あり得ないド迫力!法律なんか関係ない悪は叩き潰すのみ!『太陽にほえろ!』『西部警察』

 1972年~1987年『太陽にほえろ!』&『太陽にほえろ!2』。同作で大人気となった石原軍団総出演、日本テレビ系列の『大都会』とほぼ同キャストのテレビ朝日系列『西部警察』。どちらも大ヒットとなり、日本に社会現象を起こしたといっても過言ではありません。

 バイオレンス色の強い『大都会』、派手なアクションで少年の心をつかんだ『西部警察』、犯人や事件の概要ではなく、戦う刑事達の活躍を描いた『太陽にほえろ!』。まさに刑事ドラマ全盛期といえます。そして若い女性には、日頃は頼りないのにいざと言うと熱くなりすぎるトミーとワイルドなマツの掛け合いがたまらないコメディ『噂の刑事トミーとマツ』1979~1982年も大ヒットしました。

人情刑事モノの先駆け?『私鉄沿線97分署』

 西部警察のスタッフやキャストを起用しながらも、一転してリアル路線なのが1984年~1986年『私鉄沿線97分署』。これまでの「本当に所轄???」と思えるような豪華なセットに対し、新興住宅地に新設されたプレハブの庁舎が舞台。扱う事件は軽犯罪も多く、これまで刑事ドラマで盛んにぶっ放していた拳銃なども「許可」を得て帯同するなど、一般常識に近くなっているのが特徴といえます。放送自体は1年半と短い期間でしたが、その後の『はぐれ刑事純情派』など、テレビ朝日系列のロングラン刑事ドラマの先駆けとなった作品と言っても過言ではないでしょう。逮捕するのが目的ではなく、市民を守る警察官であろうとする刑事達が素敵でした。特に2部の主人公、歌手新沼謙治さんの素朴な演技が好評。情にもろくて妹思いの九十九刑事が印象的でした。九十九刑事がすぐに「妹のユキ」の話をするので、どうしても“妹”というと「ユキちゃん」を想像してしまいます。西部警察世代の方は大門刑事の妹の「アキコ」でしょうか…。

アメリカンハードボイルド?スタイリッシュ刑事が大活躍『あぶない刑事』『刑事貴族』

 1986年放送の『あぶない刑事』は、破天荒なでありえない要素とトレンディの融合で瞬く間にヒットしました。放送自体は1年と短期間でしたが、続編ドラマや映画も複数作られ、現在もファンの多い作品です。

 ノリの良さだけで勢いでなんとかなってしまう、まさにバブルを象徴するドラマ。あの時代のトレンディを知っている俳優さんだからこそ演じられる「かっこつけ」が魅力。再びあのノリを見たいという気持ちはありますが、現在の俳優さんが演じてもあの時代の人特有の男の見栄をしっかり出せる俳優さんはなかなかいないかもしれません。

 アメリカの刑事モノのようなノリとアクションを引き継いだのが、同じ日本テレビ系列の1990年~1992年の『刑事貴族1~3』。キザでちょい悪。犯人は非情な態度で追い詰める舘ひろしさん演じる1部前半主人公の牧、知力で戦う郷ひろみさん演じる一部後半主人公のエリート風間、軽いノリで飄々と事件を解決する水谷豊さん演じる2部3部主人公の本城など、特徴のありすぎる主人公が見ものでした。

 特に本城の捜査は、コスプレあり、口先三寸の詐欺師のような手口あり、自由気まま。なんでも出来るけどなんでもやりすぎて失敗したりとやりたい放題が痛快。良い意味?でファジー(適当)、ちょっと力を抜いた感じがホッとでき、それでいてやるときはやる頑張りすぎないカッコよさで大人気となりました。

落ち着いて見たい?中高年向けの安定した人情話『はぐれ刑事純情派』

 『ザ・刑事』『ララバイ刑事』『代表取締刑事』『真夏の刑事』『愛しの刑事』『はだかの刑事』など、オシャレ系やハードボイルド系の刑事ドラマも数多く製作されました。『刑事貴族』や『あぶない刑事』ほどの爆発的な人気はありませんでしたが、片岡鶴太郎さんや、水谷豊さん、小西博之さん、宅麻伸さんなど、現在も刑事ドラマを支える方々が出演されています。

 そして1988年から2005年まで続いた『はぐれ刑事純情派』です。ロングランとなった、人情派路線の勧善懲悪時代劇調のこのドラマの大ヒットから、主な視聴者がそれまでの若者から中高年中心となってきました。現在も2時間サスペンスや刑事モノの連続ドラマは、夕方も再放送されるなど、主婦や中高年にも定番で大人気ですね。

コメディ?リアル?サラリーマン刑事の等身大の生活『踊る大捜査線』劇場型謎解きの臨場感『古畑任三郎』

 90年代を代表する刑事ドラマといえば、リアリティを追求した『踊る大捜査線』(1997年)と、一話完結で「謎を解くこと」に焦点を当て、むしろ古き良きテイストに回帰したともいえる『古畑任三郎』(1994年~2006年)です。

 よりリアルに警察組織を描いた「踊る」では、捜査における諸手続も描かれています。捜査令状や逮捕状の請求だけではなく備品の使用許可など、より現実的です。犯人をホシではなく「被疑者」、刑事もデカではなく「捜査員」と呼ぶのは現在のドラマでは一般的ですが、始まりをたどればこの作品からではないでしょうか。

 「公務員」という枠組みでどれほどのことができるのか、組織に飲み込まれず市民のために戦う等身大の青島の懸命さに日本中が熱くなりました。当初の視聴率はあまり高いものではありませんでしたが、じわじわと人気が高まり映画の大ヒット、そして再放送の反響の高さは社会現象にまでなりました。まさかこのドラマが、3カ月しか放送されなかった11話ものだったなんて、再放送のしすぎで忘れてしまいそうです。キャラクター一人ひとりが丁寧に描かれており、サブキャラクターを主演に据えたスピンオフ作品が多く作られたのも特徴。歌手だったユースケ・サンタマリアさんや、コメディアンの大御所いかりや長介さんの役者としての才能を開花させた作品でもあります。

 そして、舞台で人気の脚本家三谷幸喜さんの出世作『古畑任三郎』は、『刑事コロンボ』でおなじみ「犯人の完全犯罪を天才が崩す」倒叙物と言われるミステリーの基本方式をベースにした作品。往年のミステリーファンには喜ばれ、その世代を知らない人には大変新鮮に映ったものです。また、スタイルにはめながらも三谷さんらしい斬新な事件やトリック、コメディタッチな会話や設定に魅了されました。

 一話完結というとっつきやすいドラマは幅広い年齢層に人気があります。リアルさと人情に、さらにハードボイルドをプラスした『はみだし刑事情熱系』なども人気が高く、シリーズ化されています。

2000年代はリアルをベースに安定、冒険と多種多様。『相棒』『SPEC』

 2000年代は『はぐれ刑事』『はみだし刑事』シリーズの人気の高さから、シリーズ物、チーム物の刑事ドラマが安定して供給されました。「絶対面白い」「ふと見れる」「すぐ再放送してくれる」の安心設計で幅広い年齢層の支持を受けました。

 『警視庁捜査一課9係』や鑑識に焦点をあてた『臨場』、科学捜査班の活躍を描いた『科捜研の女』、凶悪犯罪者と戦う特殊チームの『S -最後の警官-』、警護班の『SP 警視庁警備部警護課第四係』など多数のヒット作がありますが、やはり最大のヒット作と言えば、2時間ドラマのヒットから連続ドラマになった『相棒』でしょう。

 警察と言う枠組の中をリアルに描きながらも、枠内であれば自由に動ける部署「特命係」に所属という状況を最大限に利用した「枠に縛られない捜査」が痛快でありつつ、天才の並はずれた頭脳による謎解き、相棒刑事や一課の刑事によるアクションもあり、犯人側の心理も描写すれば、刑事達の心情やキャラクターも掘り下げ、主人公右京の美学や組織のしがらみも見え隠れする、今までの刑事ドラマの良い部分を詰め込んだ、まさに一粒で何度もおいしい作品といえるでしょう。ストーリーは連続しながらも、事件はおおむね一話で完結するため、気軽に見る事が出来るのも魅力です。

 そして2000年代は、これまでに少なかったストーリーものの刑事ドラマも増えます。『アンフェア』、『ストロベリーナイト』、『SPEC ~警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿~』など、女性刑事がプライベートや自分の心の内、そして事件に翻弄されながらも生きていく姿が力強く魅力的に描かれています。

 特に『SPEC』は、ミステリーとコメディを併せ持ちながらも、特殊能力を持った者たちの戦いなど、アクションファンタジーな要素もある盛りだくさんの刑事ドラマ。今も多くのファンがいる名作です。1999年放送の『ケイゾク』の流れをくみ、“コメディなのにシリアス”というのも斬新。実にミステリアスで目が離せない作品でした。

 近年はドラマの視聴率こそ落ちていますが、録画やネット配信、レンタルの手軽さから、放送後にブームになる事も多くなっています。過去の名作もどんどんリバイバルしていますし、どの作品も個性的で記憶に残るものばかり。最新ドラマももちろん面白いですが、たまにはおうちでまったりしながら、懐かしの名作の数々、改めて堪能してみませんか?

今回選ばせていただいた、懐かしの名作刑事ドラマ10選

『太陽にほえろ!』
『西部警察』
『私鉄沿線97分署』
『あぶない刑事』
『刑事貴族』
『はぐれ刑事純情派』
『踊る大捜査線』
『古畑任三郎』
『相棒』
『SPEC ~警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿~』


文/藤原ゆうこ


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相棒、SPECも!やっぱりアクション?痛快さ?!人間ドラマも魅力!刑事モノドラマ10選!

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