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正統派からゆるふわ系まで!おすすめのバンド漫画10選

今回は、正統派からゆるふわ系まで、読むと胸が熱くなるバンド漫画を10作品ご紹介します。 どの作品も、友情、夢と挫折、そこからの再起など、青春の1ページを熱く彩り、そして人生を教えてくれるバンドの魅力

正統派からゆるふわ系まで!おすすめのバンド漫画10選

今回は、正統派からゆるふわ系まで、読むと胸が熱くなるバンド漫画を10作品ご紹介します。

どの作品も、友情、夢と挫折、そこからの再起など、青春の1ページを熱く彩り、そして人生を教えてくれるバンドの魅力がたっぷり! バンドを組んでいる方や、かつて憧れていた方のみならず、音楽好きな方も楽しめる作品たちです。

平凡な毎日が音楽で変わる!バンド漫画の王道『BECK』

『BECK』 ハロルド作石 / 講談社

14歳の何のとりえもない主人公・コユキが、16歳の天才ギタリスト・竜介と出会って音楽に目覚め、バンドのボーカルとして思いがけず才能を発揮していくサクセスストーリー。しかし、成功の途中には、同級生からのいじめ、音楽界の大物の妨害、誤解からの仲間割れの危機など、さまざまな困難がコユキとバンドBECKの前に立ちはだかります。

バンド名「BECK」の由来は、竜介が飼っている、つぎはぎだらけの犬の名前から。コユキに水泳とギターを教える鬼コーチの斉藤さんや、ヒロインで竜介の妹の真帆、BECKを敵視する音楽プロデューサー・蘭など、登場人物も全て個性的で、笑えるシーンとバンドにかける情熱のバランスが絶妙です。

バンド漫画というと演奏シーンが欠かせませんが、この漫画では曲の歌詞はほとんど出てきません。BECKのメンバーのパフォーマンス、それぞれの楽器の特徴を端的に表した独特の擬音語、そしてステージを見ているオーディエンスのリアクションで、読み手もまるで会場にいるような臨場感。特に、土砂降りの雨の中でのロックフェス「グレイトフル・サウンド」(10巻、最終巻)のライブシーンは圧巻! フェスの熱狂的な雰囲気とBECKのパフォーマンスが、画面から実際に聞こえてくるようです。

困難を乗り越えバンドとして成功する、バンドものの王道としての魅力が満載の本作。ギターの練習に身を入れすぎて成績が急降下、ギターが欲しくてバイト三昧など、バンドをやったことがある人なら誰もがにやりとしてしまうエピソードや、中扉の絵がロックの名盤ジャケットのパロディーになっていることなども、ロック好きの心をくすぐります。バンド仲間との友情ものとしても、純粋なサクセスストーリーとしても、楽しめる作品です。

バンド漫画というと、最初に名前が挙げられることも多い本作ですが、アニメだけでなく、佐藤健(コユキ)、水嶋ヒロ(竜介)、桐谷健太(千葉)、向井理(平)、中村蒼(サク)などの豪華メンバーで実写映画化もされています。映画もあわせて観ると、更にBECKの世界が広がるかもしれません。

荒々しくほとばしる魂の叫びから目が離せない!『日々ロック』

『日々ロック』 榎屋克優 / 集英社

学校ではさえないいじめられっこ、でも月に何度かはライブハウスに立ってシャウトする17歳の日々沼拓郎。あふれる思いを歌詞に乗せ今日も絶叫! ステージで興奮すると、ついズボンを脱いでフルチンに……(デビュー前の甲本ヒロトを彷彿とさせます)。

親にも周囲の人にもなかなか理解してもらえませんが、

「ロックの神様は厳しいから…ロックンロール以外のことにうつつをぬかしていると本物(ホンモノ)は決してくれないの」
という、名脇役・ナンシーの言葉に影響を受けた拓郎は、家業である八百屋を「つぐ気はねえ」(これも曲名)と宣言し、ライブハウスでさまざまなバンドマンたちと出会い、ロックスターとして成長していきます。1人路上で歌っていた拓郎が高校の友だちと組んだザ・ロックンロールブラザーズ、そのファーストライブの破壊力たるや、実際に体育館が破壊されてしまうほど(笑)。第1巻は拓郎のはちゃめちゃさが目立ちますが、巻が進むごとに周囲を巻き込んだストーリーがヒートアップ。女性ロッカー・咲、そして挫折を知らないカリスマロッカー・MAREとの出会いで、物語はラストに向けて大きく動いていきます。

本作品のライブシーンは、とにかく魂の叫び、歌詞の表現がすごい! 拓郎とザ・ロックンロールブラザーズだけでなく、他のバンドや咲の歌が画面一杯に広がり、ライブのうねりに飲み込まれそうになります。第6巻のクライマックスで歌われる「日々ロック」は、グッときて、泣けます。

ちょっと昭和テイストな設定、個性的な絵柄、そしてほとばしる拓郎の歌は、とにかくインパクト大! 作品の持つ泥臭さや熱さ自体にロックを感じ、読んでいて応援したくなる作品です。

ネットバーチャルバンドからリアルなバンドへ!『ウッドストック』

『ウッドストック』 浅田有皆 / 新潮社

運送会社で働く成瀬楽は、伝説のロックフェスティバル「ウッドストック」に憧れる青年。今まで一度もバンドを結成したことがないおとなしい性格ですが、音楽への熱い思いが高じて、ネット上に架空のバンド「チャーリー」をたった一人で立ち上げます。それが思いもよらない広がりを見せ、実際にバンドを組むメンバーと出会い、リアルなバンド活動へと展開していきます。

内気な主人公がバンドへの憧れを抱きつつも行動に移せず、ネットに音楽を発表する、というところが現代的。そんな彼が、真のバンドマンとして成長していくところが作品の魅力です。

本作品は、実在したミュージシャンの名前が多く登場するという意味でも新鮮で、ロックを心より愛している作者の思いが伝わってきます。ちょっぴりマイナーなミュージシャンの名前も頻繁に登場するので、ロック好きの魂を熱くすることでしょう。単行本の帯には現役のミュージシャンたちがコメントを寄せるなど、プロからの支持も高い作品です。見やすい絵と、バンドメンバーのうちボーカルとドラムの2人が女性で恋愛要素もあるので、普段ロックを聴かない女性でも楽しめますよ。

人生崖っぷちの素人ギタリスト、1ヶ月でステージに立つ!『Eから弾きな。』

『Eから弾きな。』 佐々木拓丸 / 講談社

27歳になって、ようやく定職に就けたサンゾウ。しかし、履歴書の趣味の欄に「ギター」と書いたばっかりに、ほぼ初対面の社長の娘フミ(ドSなメガネ女子)にギタリストとしてスカウトされてしまいます。1ヵ月後のライブで演奏できなければ、会社をクビにすると言われ……。実はサンゾウ、趣味がギターなんて嘘! 触ったことすらないのに、どうしよう……。

サンゾウがフミと出会い、1ヵ月寝食を共にしながらライブの日を目指す様子が丹念に描かれています。クライマックス、練習の成果でなんとか大役(?)を務めたサンゾウですが、アンコールでいきなりの対バンギタリストによるジャムセッションに突入! 自分たちのバンド「吹流(ふきながし)」の練習した曲しか弾けないサンゾウの一本気な態度が、まさにロック!

主人公が全くのギター初心者のため、楽器の調整の仕方や最も簡単なEコードの押さえ方など、初心者向けギター習得のイロハが作中で丁寧に説明されています。そのため、ギター入門者には楽しく読めてタメになる漫画です。バンド経験者には、「俺も最初はこうだったなあ」と共感を呼びそうなストーリー。全3巻ですが、続編を期待する声も多い作品です。

バンドに恋に全力投球!ポップで明るい青春バンド漫画!『ハレルヤオーバードライブ!』

『ハレルヤオーバードライブ!』 高田康太郎 / 小学館

失恋し、リベンジのために「高校に入ったらバンドを組む!」と決めた小雨。ところが入学した高校には軽音部がなく、なぜか3年生のハルに「小雨は音楽の魔法を信じるかい? 恋と一緒だよ。」と誘われた金属理化学研究部でバンド活動をすることに。部活としてのバンドと、恋愛とを絡めて描く明るい青春漫画です。

ヒロインのハルは、見かけは中学生なのに超絶楽しそうにドラムをたたくボク少女(一人称をボクという女の子)。ハルに一目ぼれした小雨は、バンド「ティアドライブ」を結成し、その中で成長を遂げていきます。金属理化学研究部部員でハルのバンド「メタルりかちゃん」のメンバーをはじめとする個性的なキャラと、バンド漫画にしては珍しい、可愛くポップな絵柄が魅力。

巻が進むごとに敵味方のバンドが登場し、バトル要素も加わっていきます。バンドに恋に全力投球な青春を楽しめる作品です。

ポップ・ミュージックを愛するメタル界の帝王の苦悩に爆笑する!『デトロイト・メタル・シティ』

『デトロイト・メタル・シティ』 若杉公徳 / 白泉社

実写映画化もされたバンドギャグ漫画の傑作。主人公・根岸崇一は、デスメタル界の帝王と称されるインディーズ・メタルバンド「デトロイト・メタル・シティ」のボーカル・ギターを担当する“ヨハネ・クラウザーII世”。熱狂的な信者がいる一方、「ファンになったら絶交された」など、毛嫌いされることも多い「イロモノ」ミュージシャン。しかし、崇一が愛しているのは渋谷系のおしゃれなポップ・ミュージックで……。

本来の自分を偽ってカリスマになってしまった主人公。ステージのヨハネ・クラウザーII世と、素の崇一の激しいギャップに笑いが止まりません。代表曲「SATSUGAI」は、中毒性が高すぎて病みつきになること必至。

実写映画の作中に出てくる音楽も評価が高く、ミュージシャンのカジヒデキさんが根岸崇一の歌を、ヘビメタバンド「THE冠」のボーカル・冠徹弥さんが、デトロイト・メタル・シティの歌を歌って話題となりました。

妄想ロック少女と音楽をやめてしまった天才少年『少年よギターを抱け』

『少年よギターを抱け』 信濃川日出雄 / 集英社

主人公・真琴の高校には軽音部がありません。ある日屋上でギターを弾いていたところ、同じクラスのスイーツ男子・杏がヘリコプターで連れ去られるのを目撃します。実は杏は天才ギター少年だったのですが、世界的ギタリストだった兄の死をきっかけに音楽を止めてしまったのでした。まだまだテクニックはないけれど、とにかく熱い真琴のバンド魂が、やがて杏の気持ちを変えていくことに……。

天才肌の杏、夢を追う真琴、全くタイプの違う2人が共に成長していくボーイ・ミーツ・ガールの青春ものとしても楽しめます。現在は、掲載されていた雑誌の休刊によって連載がストップしていますが、連載再開を待つファンも多く、続きが気になる作品です。

格闘技系主人公と感じるロックの初期衝動!『モッシュピット』

『モッシュピット』 今野涼 / 小学館

主人公の金城千歳は地下格闘技で無敗を誇る高校生。日々「強さ」を求める千歳は、東京のカリスマロックバンド・ジャイロと出会い、ロックの道を進むことを決意します。

主人公が格闘技系という異色のバンド漫画で、千歳は声量はありますが音痴。無敵で脳筋な千歳が、どう音楽に関わっていくかという過程が見どころです。

作者の今野涼先生はこの作品がデビュー作。新人とは思えない卓越した作画で、ライブ描写の評価が高く、激アツのライブシーンとケンカシーンは一見の価値ありです。

偶然の出会いから始まるシンデレラ・バンド・ストーリー『カノジョは嘘を愛しすぎてる』

『カノジョは嘘を愛しすぎてる』 青木琴美 / 小学館

人気バンド・クリュードプレイ(クリプレ)の大ファンである理子がある日出会った秋。理子は秋がクリプレの元のメンバーだったことを知らずにつきあい始めます。作者の青木琴美先生は『僕は妹に恋をする』などで人気の少女漫画家。やがて理子のバンドもメジャーデビューするなど、男くさいストーリーが多いバンド漫画の中では数少ない、少女漫画の王道シンデレラストーリーです。

メジャーデビュー前と同じ気持ちでバンドを続けていくことの難しさ、また曲を作っている秋の名前が表に出ないというバンドの裏側の話など、業界事情が描かれているのも面白さの一つ。

本作は、佐藤健主演で実写映画化されており、理子役を演じた、当時現役女子高生の大原櫻子は、この映画の一般オーディションで選ばれました。まさにリアルシンデレラガールです。

超人気作品!女子高生のゆるふわバンド道『けいおん!』

『けいおん!』 かきふらい / 芳文社

アニメを観ていなかった人でもタイトルは知っているというくらい、爆発的人気を博したアニメの原作がこちら。部員0で廃部寸前の女子校の軽音部に、唯、律、澪、紬の4人が入部し、軽音部の再建から卒業までのゆるふわな3年間が4コマで描かれています。

アニメがブレイクしたことで、けいおんメンバーモデルの楽器が発売され、聖地巡礼での町おこしなども話題に。この作品をきっかけにバンドを始めたという人も多く、バンド漫画を語る上では外せない作品となりました。4人が大学生になった『けいおん! College』や、梓をメインとした『けいおん!highschool』も、ぜひご一読を。

まとめ

いかがでしたか? 熱い漫画を読むと、冷めていた気持ちに火をつけられますよね。音楽活動のみならず、かつて何かに熱中していた人の気持ちを取り戻し、元気のきっかけをくれるバンド漫画の数々、ぜひ手にとってみてくださいね。


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正統派からゆるふわ系まで!おすすめのバンド漫画10選

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