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投稿者:さあこさん

アンダーテイカー

アンダーテイカー

黒執事シリーズ

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キャラクター紹介

作品紹介

不気味な声音で話す長い銀髪の男。黒装束に身を包み、顔と首、左手の小指に傷があり、目は前髪で隠れており、外からは見えない。一人称は「小生」。シエルの知人で、彼に度々情報を提供している。趣味は棺に入れる前の遺体の検死。セバスチャンも認める変人。葬儀屋としての顔とは別に、裏社会における秘密裏の死体処理およびそれらの死体の情報を扱う情報屋としての顔も持っており、情報料には現金ではなく極上の笑いを要求する。客へ出すお茶をビーカーに入れたり、骨壺のような入れ物に骨型のクッキーを入れていたりする(このクッキーは、外出時にも所持している模様)。死神だが、半世紀前に死神派遣協会を脱退している。他の死神と違い、眼鏡もかけていない。しかし何らかの理由でシエル達のいる現世へと降り立っていたようで、「魂回収後の肉体に、走馬灯劇場(シネマティックレコード)の続きを無理やり入れたらどうなるのか」という自分の興味を満たすため、動く死体「歪んだ肉人形(ビザール・ドール)」を造り出した。大鎌の形をした死神の鎌(デスサイズ)を使用し、身体能力は非常に高い。他にも無数の卒塔婆を使いこなし相手を攪乱させる。通常、死神の鎌は派遣教会から許可を得て使用する支給品であるため、脱退時には必ず回収されるのだが、どのようにして持ち出したのかは不明。死神派遣協会からは「違反者」と見なされている。陰でウェストン校の校長もしている。

出典:wikipedia

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アンダーテイカーとは?(黒執事シリーズ)
※内容によってはネタバレを含む可能性が御座います。予めご了承下さい。

ミステリアスで最強!?謎に満ちた葬儀屋「アンダーテイカー」の魅力『黒執事』
【画像】アンダーテイカー(黒執事シリーズ)
 普段は前髪で顔は見えず、黒装束に身を包んだ「葬儀屋(アンダーテイカー)」。低音ボイスと思いきや極端に高くなったりと、諏訪部順一さんの演じるキャラの中でも、かなり特殊な魅力を持った人物ではないでしょうか。今回はそんな「アンダーテイカー」の魅力について紹介させて頂きます。
英国裏社会に繋がるのは葬儀屋!?
 『黒執事』の主人公「シエル・ファントムハイブ」は、玩具・製菓メーカー「ファントム社」の天才実業家。また、執事「セバスチャン」と共に英国裏社会の秩序を守るため、“女王の番犬”として引き受ける内容は様々です。子供の大量失踪事件、はたまた殺人に関連するような事件など、その内容はなかなか大変なものばかり。なかでも難事件に行き詰まった時、シエルたちが訪れるのが「葬儀屋」なのです。ここで印象的なのが、与える情報の代わりに彼が受け取るものは“極上の笑い”。彼は、“女王の番犬”から受け取るコイン、金銭には全く興味が無いのです。
鋭い翠眼は何を見ている?
 アンダーテイカーの大きな見所としては、やはり原作12巻からスタートする“豪華客船編(カンパニア号編)”ではないでしょうか?ここからは「カンパニア号」の物語を中心に、アンダーテイカーの魅力を紐解いていきたいと思います。以降、ネタバレを含みますのでご注意下さい。

 許婚である「エリザベス」の誘いにより、カンパニア号に乗船する事になるシエルたち。当初の目的は、仕事の合間の息抜きという事でしたが、もちろんそれで終わるハズがないのが『黒執事』。カンパニア号に乗船していたのはシエルたちだけでなく、この世界で言う“死神”たちも。

 “死神”は、翠の瞳に黒いスーツ(例外はありますが)、死神の鎌(デスサイズ)という魂を刈り取る道具を所持しています。彼らの仕事は死人の魂を審査する事。死にかけた人間の魂を死神の鎌(デスサイズ)によって引き抜き、走馬灯劇場(シネマティックレコード)を映し出します。つまり、その人間の走馬灯を見て、その人物の人生で何が起こったのかを全てをチェック、生き残るか死ぬかの審査をするわけです。その人間がこの世に存在する事で有益になる、と判断されれば生き残る事が出来るのですが、生き残るべきと判断される人間など0に近い確率。そんな“死神”たちが乗船しているのですから、つまりはカンパニア号で大きな事件が待ち受けているという事です。

 そんな中、船を覆うほどの死体の大群が人々を襲います。その死体は銃で撃っても止まる事はなく、頭を完全に破壊しなければ完全に停止しません。どこから現れたのかも分からない死体の山に乗客が戸惑う中、拍車をかけるように再びトラブルが起きます。氷山の一角に船体が激突してしまうという、恐ろしい事態に。

 「セバスチャン」と「シエル」は、船体が傾きつつある中で、死体の山の元凶を探る事に。調査を進めていく中で明らかになったのが、どうやら“「アンダーテイカー」が影で動いている事”です。最終的には死神2人と「セバスチャン」で「アンダーテイカー」を捕らえる為に戦闘をする事になるのですが、ここで驚かされるのが「アンダーテイカー」の戦闘能力です。死神2人と完璧執事の「セバスチャン」を相手に、全く焦る事もなく圧倒。また、“切れない物は無い”と言われる死神の鎌(デスサイズ)の攻撃を受け止めた事により、ある事が解明されます。
アンダーテイカーの素顔
 傷だらけの顔に鋭い翠の眼。アンダーテイカーの素顔が明らかになった事で確信するのです。そう、彼は“死神”だと。そして、このシーンの直後、彼は初めて「セバスチャン」に大きな傷を与えた人物となります。「シエル」を利用したとはいえ、涼しい顔で致命傷を与える「アンダーテイカー」。この物語に“彼以上の実力者”が出て来る事はあるのでしょうか・・・?

 そして、もっとも印象に残っている場面。現時点での彼の思想が明らかになる瞬間です。死体騒動の犯人は自分であると証言するのですが、その理由は“常人では考え付かないような好奇心”からでした。

 そもそも死神の仕事は、死ぬ人間の走馬灯劇場(シネマティックレコード)を映し出し、生きるか死ぬかを判断する事です。走馬灯劇場に“END”が付いた時点で、その人間の魂は終了を迎え、人生が終わるのですが、「アンダーテイカー」はレコードに細工を加え、魂が抜け落ちた抜け殻のような存在、歪んだ肉人形(ビザール・ドール)を作り上げたのです。「シエル」からは、「悪趣味にも程があるな」と否定されますが、これに対し

「この美しさが分からないとは伯爵もまだまだだね~。生前のままに美しく縫合されたロウのように白い肌。姦しく(かしましく)騒ぎ立てる事も嘘を吐く事もなくなった口、生きてた頃よりずっと美しいだろ?」

 アンダーテイカーだからこそ言えるセリフでしょう。“豪華客船編(カンパニア号編)”ではその後、自分の宝物という“遺髪入れ”を「シエル」に託し、その場を後にする「アンダーテイカー」。その後の物語でも重要なポジションで絡んでくる事は間違いないでしょう。「葬儀屋(アンダーテイカー)」の今後の活躍(?)が本当に楽しみです。
(C)枢やな/スクウェアエニックス・女王の番犬・MBS
NAOTO(バンタンゲームアカデミー ゲームライター専攻)

記者(NAOTO【公式】さん)

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