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『かぐや姫の物語』(かぐやひめのものがたり)は、『竹取物語』を原作とした高畑勲監督・スタジオジブリ制作の日本のアニメーション映画。2013年11月23日に公開された。キャッチコピーは「姫の犯した罪と罰」。 高畑による監督作品は1999年の『ホーホケキョ となりの山田くん』以来、14年ぶりとなる。 昔、山里に竹を取って暮らす翁と媼がいた。早春のある日、翁によって光り輝くタケノコの中から見つけられた姫は、まもなく赤子の姿へと変わり、翁と媼によって「天からの授かりもの」として育てられる。半年余りで少女へと成長した姫は、少年・捨丸をはじめとする近くに住む木地師の子どもたちから「タケノコ」と呼ばれ、自然の中で彼らと遊びながら天真爛漫に育つ。子どもたちが口ずさむ自然の営みをたたえる童歌を、幼い頃から姫は知っていたうえに、節と歌詞の異なるもう一つの歌も覚えていた。その歌を歌って姫は目に涙を浮かべるが、その理由は自分でもわからなかった。 一方、光る竹から黄金や豪奢な衣を授かる体験を繰り返した翁は「天が姫を立派に育てよと命じている」と考え、「高貴の姫君に育てて貴公子に見初められることが姫の幸せである」と都に屋敷を建てて秋に一家で移り住む。 姫は、翁が宮中から招いた女官の相模から「高貴の姫君」としての躾けを受ける。習い事の間は遊んでばかりの姫だったが、やれば何事もきちんとこなすのだった。やがて姫は「なよたけのかぐや姫」の名を与えられ、成人儀礼(裳着)と披露目の宴が行われる。だが、酔った宴の客から「顔を見せろ」という暴言を耳にした姫は屋敷を飛び出し、装束も脱ぎ捨てて肌着一枚の姿で故郷の山にたどり着く。木地師たちの姿はなく、出会った炭焼きの男から木地師は10年はここには戻らないと聞かされる。冬景色の山は死んだのではないかという姫に、男は木々は我慢しながら春の訪れを待っているのだと答えた。雪の中で行き倒れた姫は、気が付くと元の装束をまとって屋敷に戻っていた。 それ以来、姫はふざけることをやめ、行儀よく振る舞うようになった。春、屋敷の前は姫との交際を求める男であふれ、ついには5人の公達(車持皇子・石作皇子・阿部右大臣・大伴大納言・石上中納言)が揃って求婚に訪れる。姫を珍しい宝物に例えてたたえる公達に対し、姫は自分を思う気持ちの証として宝物を持参するよう答えた。公達は唖然として引き上げ、相模も結婚を拒んだ姫に呆れて屋敷を去る。公達が帰ったのを見て門前の男たちも姿を消した。これを喜んだ姫は、媼や侍女の女童を伴って花見に出かけるが、桜の木の下で自分にぶつかった子どもの家族が平伏して立ち去ったことにショックを受けて帰路につく。その途上、物盗りの疑いで追われる捨丸と偶然顔を合わせ、さらに悲しむのだった。 3年後、宝物を持参したと称する公達が現れたが、贋物であったり、姫の関心を引くために巧言を弄したことが暴かれる。宝物を得るために石上中納言が死んだことで、姫は自らを責める形で悲嘆した。だが、次には御門が姫を宮中に招こうとする。命に代えても出仕しないという姫に、御門は忍びで屋敷を訪れ、姫を抱きすくめて連れて行こうとする。その瞬間、姫の姿はかき消え、しばらくして現れた。御門は引き上げたが、それ以来姫は月夜には一人で空を見上げるようになった。翁と媼が理由を問うと、姫は自分が月から地上におろされた者だと明かし、御門の訪問の時に無意識に月に「ここにいたくない」と助けを求めたため、今月の15日には月に帰らざるを得なくなったと述べる。姫の幸せだけを願ってきたのにという翁に、姫は翁の願った「幸せ」が自分には辛かったと吐露するが、御門の来訪で自らの出自と地上に来た理由、童歌の意味を思い出した今、このまま月には帰りたくないと泣き伏した。 姫は媼に、月で以前地上から戻ってきた天人[注釈 1]が、「本当に待っているのならすぐにでも帰ってくる」という意味の歌(もう一つの「童歌」)を口ずさみながら涙するのを見た経験を語り、今ならその天人の気持ちがわかる、自分ももう一度帰りたいと話す。媼は姫を故郷の山に向かわせる。山には成長した捨丸をはじめとする木地師たちが戻ってきたところだった。捨丸と再会した姫は、捨丸となら幸せになれたかもしれないがもう遅すぎる、逃げられないと語る。それでも「おまえと逃げたい」という捨丸に姫は喜び、二人は不思議な力で空中を舞い、抱き合った。だが空に月が現れたとき二人は離ればなれとなり、その逢瀬は捨丸には夢として認識されるのみだった。 8月15日の夜、武士たちが警備する翁の屋敷に、姫を迎える天人たちの一行が雲に乗って訪れる。天人は守りを固めていた者たちを眠らせ、姫の正気を失わせてその体を雲の上に招き寄せる。天人に勧められるまま地上の記憶を失う天の羽衣を着ようとしたとき、女童と子どもたちが歌う童歌を聞いて姫は我に返る。姫は天人に今少しの猶予を請い、翁と媼に泣きながら別れを告げた。月に戻れば心が乱れることもなく地上の穢れも消えると言う天人の女官に、姫は地上は穢れてなどいないと抗弁するがその途中で羽衣を着せかけられる。姫は一行とともに月へと去っていった。その途中、地球を振り向いた姫は、地上の記憶がないにもかかわらず、目に涙を浮かべていた。
(出典:wikipedia)