アニメキャラの魅力まとめ

検索
美少女 イケメン 髪色(黒) 主人公 髪色(茶) ロングストレート ヒロイン

時をかける少女 キャラクター一覧

作品詳細

>> 新規キャラクター登録 
148回
147回
146回
145回
144回
143回
142回
141回
140回
139回
138回





閉じる作品詳細
『時をかける少女』(ときをかけるしょうじょ)は、2006年7月15日に角川ヘラルド映画から公開された日本のSFアニメ映画。筒井康隆の同名の小説を原作としている。監督は細田守、アニメーション制作はマッドハウス。各国の映画祭などで多くの賞を受賞するなど、高い評価を受けた。キャッチコピーは「待ってられない 未来がある。」 筒井康隆の小説『時をかける少女』が原作であるが、原作の物語の映画化ではなく、原作の出来事から約20年後を舞台に次世代の登場人物が繰り広げる物語を描く続編である。 興行規模はミニシアター並みであり、そのため上映館も発表当初は全国で21館のみと非常に少なかった[1]。『ゲド戦記』などの同時期に公開されたアニメーション映画に比して、宣伝規模は極めて小さかったが、インターネットなどによる口コミ効果により、公開後1か月を過ぎてからもテアトル新宿などでは連日立ち見が出るほどの観客で溢れかえり[2]、配給会社の角川ヘラルド映画は急遽、上映館を増やすなど異例の対策をとった。上映用のフィルムの数が14本しかないため[3]、上映が終わった館で使っていたフィルムを次の上映館へと使いまわす方式で各地で順次公開され、最終的には上映館は延べ100館以上[4]、2007年4月20日のDVD発売日まで9か月にわたり公開が続くという、ロングラン興行となった[5]。 日本における最終入場者数18万8092名、興収2億6439万40円と発表されている。また、2007年4月20日に発売されたDVDの出荷本数は約15万本に達した。国内外における映画・アニメ賞など23冠を受賞している[6]。 本作では奥華子の楽曲「ガーネット」が主題歌に起用された。作品が好評だったこともあり、奥の知名度を上げた作品としても知られている。また、主人公の紺野真琴役を演じた仲里依紗は本作での演技が好評だったため、4年後の2010年に公開された実写映画版『時をかける少女』でも主演を務めることとなった。 東京の下町にある倉野瀬高校2年生の紺野真琴は、医学部志望の津田功介、春に転校してきた間宮千昭という二人の同級生男子生徒と「遊び仲間」として親しくつきあう関係だった。7月13日、真琴は偶然立ち入った密室の理科準備室で不審な人影を目撃する。その人物を追おうとしたとき、なぜか真琴は転倒して不思議な空間に入る体験をする。気づいたときには誰も室内にいなかった。千昭と功介にそれを話すが、千昭には笑われ功介には「頭は大丈夫か」と言われてしまう。二人と別れて下校中、真琴の乗る自転車のブレーキが下り坂で故障。そのまま電車の接近する踏切に突入し、死を覚悟した真琴は気がつくと坂道の途中、少し前の時間に戻っていた。叔母の芳山和子にその体験を話すと、和子はそれは「タイムリープ」で真琴の年頃の少女には「よくあること」と返答する。納得できない真琴だったが、自らの意思で過去へのタイムリープを試みて成功する。味を占めた真琴はタイムリープを使って、抜き打ちテストでよい成績を収めたり、家庭科の調理実習で被ったトラブルを同級生(高瀬宋次郎)に変えたり、カラオケを何時間も続けたりするなど、自らのささやかな欲望を満たしていく。和子からは「真琴がいい目を見ている分、悪い目を見ている人がいるのでは」と言われるが、真琴は意に介さなかった。 そんなある日、功介がクラブの後輩(藤谷果穂)から告白されたことをきっかけに、真琴は千昭から交際を持ちかけられる。真琴はタイムリープを使って「なかったこと」にし、千昭を避けるようになる。すると今度は調理実習のトラブルのために同級生と諍っていた高瀬から恨みをぶつけられた。その対処にタイムリープを使ったことで、親友の早川友梨が千昭と交際することになる。真琴は面白くなかったが、どうすることもできない。その矢先、果穂とその友人から「功介とつきあっているのか」と問われた真琴は、功介と果穂の間を取り持とうと、7月13日まで戻って二人が話し合うきっかけを作った。うまくいったと自賛する真琴だったが、携帯電話で千昭から「タイムリープしているだろう」と指摘され、タイムリープでその会話をなかったことにした。その時点で真琴のタイムリープ能力は終わってしまう。そのとき、真琴の自転車を借りて乗った功介と果穂が通りかかる。真琴の目の前で自転車のブレーキは故障し、下り坂を暴走して遮断機の下りた踏切に突入する。万事休すと思った真琴が気づくと、時間は静止し、目の前には千昭がいた。 千昭は自分が未来から来た人間であると語り、真琴のタイムリープ能力が本来自分の持っていたものであること、功介たちを助けるために自分の最後のタイムリープ能力を使ったことを真琴に打ち明ける。未来に帰れなくなった千昭は「タイムリープを過去の人間に知らせてはならない」ルールを破ったからという理由で真琴の前から姿を消した。翌日、「自主退学した」という千昭の話題で学校が騒然となる中、真琴は屋上で一人号泣する。和子は真琴に、高校の頃にある男性を好きになりながら離れてずっと待ち続けた体験を語り、自分と真琴は違う、待ち合わせに遅れてきた人がいたら走って迎えに行くのが真琴だと慰めた。 その夜、真琴はタイムリープが1度だけ可能になっていることに気づく。千昭がタイムリープをしたことで自らの能力が戻ったと察知した真琴は、千昭を助けるためにもう一度7月13日の理科準備室にタイムリープし、千昭に会いに行く。千昭にまだタイムリープ能力が残っていることを確認した真琴は、千昭の秘密をすべて聞いて知っていると告げる。未来に戻ることになった千昭は去り際、泣きじゃくる真琴に「未来で待ってる」と言葉を残し、真琴は「すぐ行く、走っていく」と呟く。 時は経ち、表向きでは留学のために千昭は学校を退学していた。千昭の秘密を何も知らない攻介は、千昭が何も言わずに退学した事について腑に落ちない様子で真琴に不満をのべる。真琴は「(千昭は)やりたいことが決まったんだよ」と返し、「実は私もさ、やること決まったんだ」と続ける。ふと、真琴が空を仰ぐと晴天の青々とした空と入道雲がどこまでも広がっているのであった。
(出典:wikipedia)