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人々に不幸をもたらすタロット、それに対抗するタロットという2種類のタロットに支配された世界を舞台とし、前者のタロットを宿した魔物から世界を守るために、後者のタロットの力を行使して戦う4人の少女たちを主人公としたバトルアクション作品。自らの意思に関係なく戦いを強いられながらも、友情や絆を育み成長していく姿を描く[1]。 原案となったのはアニマ[注 1]のオリジナルアニメ企画『幻影のメサイア BLOOD of FORTUNE』[2]。2013年2月20日に1枚のタロットカードのみ描かれたティザーサイトが開設され[3]、3月2日に正式な公式サイトが開設。正式タイトルとメインキャストが公表された[4]後、3月30日にアニメ コンテンツ エキスポ 2013で行われたイベント「幻影ヲ駆ケル太陽@ACE2013」にて作品概要が発表された。 監督は『魔法少女リリカルなのはシリーズ』を手掛けた草川啓造、制作はAICが担当するほか、シリーズ構成・脚本の伊藤美智子、キャラクターデザインの友岡新平、音楽の加藤達也など、草川が以前に監督を務めた作品[注 2]に参加していたスタッフが名を連ねている。 衣装が変化して能力を得て戦う、いわゆる「変身もの」が多い中で、本作では変身後でも衣装は変化せず、髪型と表情のみを変化させる表現がなされている。これは、2つの顔があることで本作の「個性や物語性を特徴づける」という目的の元でこの手法が採られており、他作品との差別化が図られている[1][5]。 公式サイトの「Introduction」に記載されている文章の「処刑人か、救世主か」というコンセプトが指し示す[6]ように全体的にシリアスな作風である。 長崎県をモデルにした架空の街「永瀧」(ながたき)を主な舞台としており、劇中には同県に実在する名所も登場する[1][5]。 タロット占いが大好きな少女・太陽あかりは幼少時に母・太陽ひなたを亡くして以降、永瀧の親戚に引き取られて平和に暮らしていた。しかし、共に暮らしている従姉妹の心崎冬菜がある日を境に突然自分に冷たく接するようになり、とまどいを感じていた。そして、その日を境にあかりの生活は一変してしまうようになる。 そんな中、あかりは以前出会ったある人物と再会する。その人物の正体はセフィロ・フィオーレ永瀧支部の人間エティア・ヴィスコンティであり、エティアはあかりをセフィロ・フィオーレに勧誘するために彼女の身辺調査を行っていた。あかりはすでに"タロット使い"としての能力に目覚め始めており、それに加えエティアの口から自身の母が実はセフィロ・フィオーレに所属していたタロット使いだと知り、自身も母と同じ道を歩むことを決意し、セフィロ・フィオーレ永瀧支部への入学を決断する。セフィロ・フィオーレ永瀧支部へ入学後、あかりは先日自身を窮地から救った3人の少女である星河せいら、白金ぎんか、月詠るなと再会し、彼女たちとチームを組んでタロット使いとしての活動をするよう命じられる。 だがセフィロ・フィオーレに入って初めての任務にあかりが挑もうとしたところ、レグザリオの人間の手によって封印されていたあかりの記憶がよみがえったことであかりは精神的ショックに陥り、戦うことができなくなりチームを危険な目にあわせてしまう。任務自体は他のメンバーの奮闘で無事成功したものの、"ダエモニアの討伐とは人を殺めること"というタロット使いの宿命に耐え切れずにあかりはセフィロ・フィオーレ永瀧支部から脱走してしまう。脱走中にダエモニアと遭遇したがその際に「ダエモニアの声が聞こえる」という体験をしたことで、あかりは自身のやるべきことを自覚し、セフィロ・フィオーレ永瀧支部に戻り再び激闘の日々に身を投じることを決意する。 生い立ちもタロット使いとしての信念も価値観もバラバラなメンバーのもと、あかりチームは過酷な任務の日々に邁進する。そうした日々の中、次第にせいらは同じ永瀧支部に所属するプリシラ・トワイライトとメルティナ・メルヴィスのチームに入ることを望むようになる。せいらにとってあかりはまさに水と油のような存在であり、そのあかりの理念に他のメンバー2人が次々に同調していきその理念の下で動くような今の自身のチームは信用に値せず、加えて息苦しさも感じたからである。それから数日たったある日いつものように出動命令が下ったが、せいらはこれをあかりチームでの最後の任務とし、終了後はチームから足抜けをして正式にプリシラとメルティナのチームに入ることを決意していた。 ところが、その任務で殲滅すべきダエモニアは何と先日知り合ったあの優しく誠実な自身の友人であった。自身の信念を崩壊させるような辛い現実を目の当りにし、パニックに陥るせいらであったが、あかりは「ダエモニアとなった彼女の声を聞くこと」の必要性をせいらに説き伏せ、そのあかりの助言のもと、彼女の声を聞き、彼女の想いを知ったせいらは断腸の思いで彼女を殲滅した。この出来事をきっかけにせいらは本当の気持ちをあかりに打ち明け、せいらもあかりの信念を理解するようになった。一方、その光景の影でるなの暗い表情が影を落とすのであった。 束の間の休息が終わった後はより一層の過酷な運命があかりたちを襲った。まず、対カードとの戦いにおいて、ぎんかが消滅。事実上のメンバーのひとりの死に悲しみを隠せないセフィロ・フィオーレ永瀧支部の面々。さらにるながそれにより心にダメージを受け一時帰宅してしまう。帰宅先の実家で心身を癒す日々を送るものの、そこにケルブレムという少年が現れ、彼の手により自身の憶測に眠る心の闇を抉りだされたことで自我が崩壊した彼女はいともたやすくケルブレムにダエモニアにされてしまう。 実はケルブレムの正体は自我意識のある高等ダエモニアであり、彼は野望の実現のためなら手段を選ばない悪徳政治家・袴田一郎と結託しており、その袴の依頼により永瀧でいくつかのダエモニア事件を引き起こしており、セフィロ・フィオーレ永瀧支部がこれまでに担当したいくつかのダエモニアの件も彼の仕業であった。 2人となってしまったあかりとせいらにいつものように出動命令が下るが、そこで待っていたのは、ダエモニアと化したるなであった。2人はるなの手によりあえなく戦闘不能に陥り、せいらはそのうえタロット使いとしての能力を失ってしまう。ぎんかの死、るなの離反により、心身ともに疲弊しきったあかりたちは徐々に消耗していく。さらに、ケルブレムと袴の策略により、セフィロ・フィオーレ永瀧支部は焼き討ちに遭い、ついにあかりたちは住居すらも失ってしまい、途方に暮れるが、あかりの元上司の占い師たちが手を差し伸べ、そこから体制を立て直すこととなる。 そこでせいらは、るなを探すために自らるなの探索に乗り出すと言い、メンバーの制止も聞かずるなの捜索に行ってしまう。ある廃屋にて、ついにるなを発見したものの、そこで待っていたのはケルブレムとるなであった。あかりの信念を理解して以降、仲間の大切さを学んだせいらはるなを殺すことができないまま、苦しい戦いを強いられる。 一方、あかりはエティアから彼女に関わる重大な事実を知らされることとなる。それはあかりが人間である母親とダエモニアとなってしまった父親との子つまりダエモニアと人間のハーフであるという衝撃的な事実であった。ダエモニアの血を引いている故、あかりはダエモニアの声が聞けたのであった。その事実を知らされたあかりは初めこそ驚きの色を隠せなかったものの、苦悩の末その運命を受け入れる決意をし、そのうえでるなを助けるために単身ケルブレムの元に向かうことを決意。 ケルブレムの元に向かったあかりは、そこでケルブレムと取引をすることとなる。ケルブレムの本来の目的はダエモニアとのハーフであるあかりと交配することで、ダエモニアの存在を絶大なものにすることであった。あかりは自身の取引に応じるなら、るなを解放すると言ったケルブレムの取引に応じる。利害が一致し、ケルブレムがあかりに魔法をかけあかりが気を失った瞬間、るなは元通りの姿に戻り、せいらも能力を取り戻した。 あかりは単身ケルブレムに導かれてクレシドラへと赴く。そこで再びケルブレムに魔法をかけられ、気を失った彼女が目を覚ますと、それは彼女がタロット使いになる前の体験を完全に再現した世界であった。実はそれはケルブレムが仕掛けた装置により起こる現象であり、彼女を装置に閉じ込めたのち、彼女自身の心の傷となった直接的な体験を幾度も繰り返すことによって彼女を疲弊させ、精神が崩壊すればたやすく交配できるという計画であった。 そのころ、るなはせいらと共に永瀧支部のメンバーが待つ家に戻り、満身創痍だったメンバーを魔法によって治療。その後、ラプラスがレグザリオ本部からケルブレムの抹殺指令を受ける。そしてラプラスはその指令と共にレグザリオ上層部から渡された"審判の剣"を従え、エティアとアリエルにケルブレムの抹殺の命令を行う。レグザリオ上層部やラプラスの考えがどうであれ、あかりを救うことを最優先した二人はその依頼を二つ返事で了承。審判の剣を使ってケルブレムに引導を渡す役目をエティアとアリエルがひきうけ、クレシドラに赴くケルブレムとの直接対決を行う役目はるなとせいらに白羽の矢が立った。クレシドラに向かう最中、せいらはるながダエモニアとなってしまった原因を知ったこと、その上でるなは大切な仲間であることをるなに伝える。 るなとせいらはクレシドラにたどりついたが、直後クレシドラに存在するすべての異形の生物との戦いが始まる。せいらはるなを援護するため、捨て身の戦いを行う。せいらを殺そうとしていた自身に対して励ましの言葉すらかけてくれたうえ、自身のために捨て身の戦いを行うせいらを見たるなは、弱くて情けない姿も何度も見せてきた自分自身を切り捨てることなく受け入れてくれたチームのメンバーであるあかり・せいら・ぎんかに報いることを決意し、それまで抱いていた恐怖心をかなぐり捨てて自身も直接戦闘に参加する。その姿に、初めはせいらは驚いたものの、成長したるなを見てせいらも自身のように喜び、あかりを救うための過酷な戦いの中で勇気が湧いた。 るなとせいらが戦う一方で、あかりもまた戦い続けていた。繰り返される、「ダエモニアになった冬菜との戦い」。ケルブレムはあかりに対し、楽になりたければ冬菜と本格的に向き合うのはやめ、流れにそのまま身を任せたほうがいいと言うものの、断固として彼女は首を縦に振らなかった。その後も冬菜との対峙を繰り返す中、あかりの奮闘が実ったのか次第に冬菜があかりに対して抱えていた気持ちを徐々に告白しはじめ、最終的にあかりは冬菜の気持ちを理解するようになる。ありえない事態に業を煮やすケルブレムであったが、その直後、るなとせいらがあかりの元に到着し、あかりを助けた。野望を実現できないと悟ったケルブレムは力を解放し、おぞましいダエモニアとなって彼女たちに襲いかかる。クレシドラの異形の生物たちもケルブレムに呼応するように、彼女たちに攻撃を加え、彼女たちはピンチに陥るが、その直後ありえない人物が彼女たちをピンチから救う。その人物とは、対カードとの戦いにおいて消滅したはずのぎんかであった。束の間の再会を喜ぶ暇もなくケルブレムとの最後の戦いに挑む、あかり・せいら・ぎんか・るなは命をかけた戦いの末、見事ケルブレムに致命傷を負わせることに成功し、その光景を見たエティアとアリエルは審判の剣を作動させ、セフィロ・フィオーレ永瀧支部の一行はケルブレムの殲滅に成功したのだった。 その後、あかりチームは他の支部への異動が決まり、そこに向かうべく永瀧の街の路面電車に乗る。ケルブレムとの戦いにおいて仲間の絆の大切さを改めて知ったあかりたちは、まだ見ぬ新たなる世界、そして新たなる戦いへと身を投じるのであった。
(出典:wikipedia)